2000年1月頃のレポート

初めて書き込みします。直也さんと同じく、この掲示板を見るたびにドキドキして
しまいます。別に調教希望とかじゃないんですが、体験レポ−トを読むと「ひょえ
〜、痛そうで、こわい〜」っとなってしまいます。
　閣下殿、正和様、「言葉遣いが悪い」とお怒りになりませんよう…
　三杉さん、お友達になってください、っていきなりじゃ、失礼でしたね。ごめんな
さい。

　正和様、三杉さん　ごめんなさい
　私は現在、山梨県に住んでいます。20歳の大学生（一浪）です。身長は170cmで、体
重が56kgあります。この前体育の時間に体脂肪計で量ったら、「隠れ肥満」と判定され
ました。
　決しておふざけとか、からかい半分とか、ましてや掲示板荒らしが目的で書き込みを
したんじゃないんです。なんか、書き込んだことに対するレスがちゃんとあって、いい
なぁと思ったからです。ご迷惑でしたら、今後の書き込みはいたしませんので、お知ら
ください。
　では、失礼いたします。おやすみなさい。

　中学一年の時の体験について、もう少し詳しくお話しいたします。
　当時、私は「図書委員会」なるものに所属していました。毎週一回昼休みや放課後
に学校の図書室に詰めて、本の貸し出しや書棚の整理をするのです。
　ある日の放課後、生徒がみんな帰ってしまってから、のズボンのポケットに手を入れ、
直接股間に触れた後、「でも勃ってるじゃん」と言い、「勃ったなら出した方がいい
よ、トイレ行こう」と、トイレの個室に連れていかれ、ズボンを降ろされて、しごか
れたのです。
　最初は抵抗しようと思ったのですが、裸祭りの写真を見て勃起したことを、他の人
にばらされたら嫌だと思い、またしごかれているうちに気持ちよくなって、先輩のす
るがまま状態でした。
るじゃん」と突っ込み、いつもどおり書棚の整理をし
ていました。すると、画集や写真集が置いてある本棚に「日本の祭り」を取り上げた
本があって、何気なくめくってみると、最初の方に裸祭りの写真が載っていたのです。
　私はなぜか言い知れぬ興奮をおぼえてその場にしゃがみこんでしまいました。ふん
どしだけをつけた男の人たちを見て勃ってしまったのです。
　その時、同じ図書委員で一つ上の先輩が、後ろから「なにさぼってんだ〜」とやっ
てきました。そして、私の隣に座ると、私の見ている本をのぞきこんで、「裸の男の
写真が好きなの？」「そ、そんなことないですけど、何かかっこいいなぁって思って」
とごまかしましたが、先輩は「ふ〜ん」と言いつつ私

　こんばんは
　自分の書き込んだものを後から見ると、「ああっ、なんて駄文を並べているんだ」と、
大変恥ずかしくなって、もうまともに読んでられません。大変お見苦しいものを載せちゃ
ってすみません。
　三杉様、こんな私にレスをありがとうございます。救われる想いがいたします。後期
試験がうまくいきますよう、（勝手に）お祈りいたします。
　さて、こうなったからには最後までお話を続けます。例の先輩とは、その後三回ほど、
やっぱり学校のトイレで関係しました。でもそれ以来きっぱりとこちらから拒否してい
ます。理由は、こんなこと言っていいのかわかりませんが、先輩の容姿が好みじゃない
からです。私も他人のことをとやかく言うほど、できた人間ではないのですが、先輩の
170cm90kgの体と、油顔、かなりヤバくなった髪の毛で迫られると「やめて〜」と逃げ
だしてしまいます。
　先輩はいま関西の有名大学にいます。ときどきメ−ルがくることもあります。去年の
ゴ−ルデンウィ−クには山梨の私のアパ−トに遊びにきました。そのときも「変なこと
したら警察をよぶからね」とクギをさしましたので、なにもありませんでした。
　私は男の人と関係を持つことに抵抗はしません。でも先輩の外見だけは受け入れられ
そうにないのです。
　生意気な口をきいて申し訳ありません。失礼いたします。

　こんばんは
　寒い日が続いておりますが、風邪など召されていらっしゃいませんでしょうか。
　最近は一日中この掲示板のことが頭から離れません。「今日はどんな書き込みがある
のだろう」とドキドキしながら過ごしています。
　そのせいか、昨日などは、知らない男の人にいきなり縛られた上、口での奉仕を強制
されるという夢を見る始末です。しかも目が覚めてから、「楽しい夢だったなぁ」と感
じてしまうあたり、ヤバイかもしれません。ひょっとすると願望の現れなのでしょうか。

　今回もお話しの中心は中学時代へとさかのぼります。（考えてみると今の自分への
最初のタ−ニングポイントは中学なんだなぁということに気がつきました）
　中学の時、私は卓球部に所属していました。とはいっても、まわりからは「温泉ピ
ンポン部」といわれるような、全然熱心じゃない部でした。事実、ご存知のとおり、
当時はあの「図書委員会」の仕事をかかえていたわけで、あまり器用ではない私でも
両立ができていたほどですから。
　部の活動は本当にだらけきっていて、体育系にありがちな先輩後輩の序列とかもま
ったくありません。試合に負けても、反省会もない始末。いつしか友達がはいってい
る他の運動部がうらやましくなりました。
　特にバレ−部は典型的な体育系で、友達はレシ−ブミスをしたといっては腕立て伏せ
50回とか、練習に遅刻したらグラウンド10周とかの罰をいつも受けていました。
　そんな姿を見るにつけ、たしかに罰は厳しそうだけど、それだけ先輩後輩の絆も深ま
っているようだし、表向き「しごき」といっても本当は「好きだからいじめたくなる」
んじゃないのかなぁという妄想も手伝って、そういう「しごき」とか「いじめ」への
あこがれが強くなっていったように思います。だらけきったうちの部を見るたびに、
「猫麻呂、遅刻したな、罰としてグラウンド10周行って来い」なんていってくれる人
がこないかなぁと願ったこともあります。
　中学時代のその願望がいまのＳＭへの関心の原点になっているのでは、と自分では
分析しております。
　今回のレポ−トは以上なのですが、ちゃんと正和様のご要望、ご質問に合致してい
ますでしょうか。それとも書き直しをお命じになられますか。私はどちらでも喜んで
承ります。

　中学の「性生活」の話しをいたします。オナニ−をおぼえたのは、あの先輩との
一件からです。そのとき「こんなにも気持ちいいのか」と思って、毎晩自分の部屋
でしごいていました。ネタは初めのころは「想像」です。実は同じクラスに好きな
男の子がいて、もちろんそんなことは言い出せなかったのですが、その子の裸など
を思い浮かべては、ヤッていました。想像（というよりは妄想ですが）の中では、
彼は私に一方的に命令を下します。「猫麻呂、お前中間テストの数学、何点だっ
たんだ」「60点です」（私は数学で60点以上取ったことがありませんでした）「平
均85点のテストなのに何やってんだよ」「ご、ごめんなさい、期末では頑張ります
から、許してください」「だめだ、罰を与えるから、服を脱げ」（逆らうわけにも
いかず服を脱ぎます）「平均にたりない点数だけケツバットだからな」「そ、そん
な〜」「いま、『そんな〜』なんて口答えしたから、30発に増やす」
　………などという、たわいもない妄想（願望）がネタになっていたのです。いま
もそうですが、「口答えをしたために罰やしごきの量がふえる」というのが好きな
のです。

　おはようございます。この頃はいつにもまして早起きです。
　前回の話しの続きをいたします。
　中学の頃は、ちょうど思春期（自分で言うのも変な感じですが）で、性欲が強く、
よくムラムラしていました。友達はＨな本を買って、それで処理しているようでし
たが、私の場合は女の人の裸を見てもなにも興奮しませんでしたので、困っていま
した。
　お得意の想像（妄想）をネタにするのも飽きてきた私は、次に、例の好きな男の
子の写真をネタにすることにしました。もちろん裸の写真なんて持っていませんの
で、遠足の時にうまくごまかして撮った2ＳＨＯＴ写真を使いました。
　でもそのうちに空しさがこみ上げてくるのです。私は彼のことが好きだけど、向
こうは私のことをただの友達の一人にしか思ってないだろう、告白なんてできるわ
けないけど、でもふたりの仲をなんとか進展させたい…。オナニ−の時に見る写真
の私と彼とは恋人同士という設定です。でも本当の二人はただの友達にすぎません。
　ある日決定的なことが起こりました。彼と話しをしている時、偶然、どこの高校
に行きたいかという話しになりました。彼は言います。「俺はどこでもいいけどＮ
高（男子校です）だけはイヤだな。男子校なんて周りはホモが多いっていうし、気
持ちわるいじゃん」ガ−ン、ショック。その上話しを合わせようとして「そ、そう
だね、男同士はだめだよね」なんて言ってしまった自分の頭の悪さにまたショック。
　一言「男同士でも友情の発展系とおもえばいいじゃん」などといっておけばよか
ったのに…。
　それ以来、「ひょっとしたら、彼と友達以上の関係になれるかも」なんて馬鹿げた
妄想はやめました。そして、その後の中学生活でも、高校生活でも、男の人を好きに
ならないようにしました。まぁ、情けないといえば情けないんですけど、結局両想い
になれないことがわかっているから、初めから期待しないようにしたんです。
　それはいまも続いていて、私は男の人が好きだけど、自分から告白するなんてこと
はしません。ずるいですね。わかっているんですが…
　すみません、下らない話しをだらだらと続けちゃって。正和様や閣下殿、三杉さんや
はしさん達が聞いてくれると思ったら、つい余計なことまでしゃべってしまいました。
　正和様と閣下殿のご質問には次回お答えいたします。ごめんなさい。

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