はじめまして。170・52・19の大学生(M)です。 よろしくお願いします。 前からSMに興味がありました。大学生になって一 人暮らしを始めたので、ネットでご主人様を探して、 先日、お会いしてきました(^^ゞ。 会う前は「Sの人ってきっと怖い感じがするんだろ うな」と思っていましたので、待ち合わせ場所(JRの 駅前です)に着いても、公衆電話BOXの中で電話をか けるふりをしながら、様子をうかがっていました。こ わもての人が来たら、そのまま逃げるためです。 ところがその場に来たのは、僕よりちょっと背の高 い、それでもずいぶん華奢な印象を受ける人でした。 「?」 不思議そうに見つめる僕に気付いたのか、その人は (仮にAさんとしておきます)、「僕がSらしくないか ら驚いているんでしょう」と言ってきました。図星で す。優しそうな声でした。 Aさんの運転する車に乗って、ドライブしました。SM プレ−をするはずが、なんだかデ−トみたいな展開にな ってきました。 ファミレスでごはんを食べたりした後、Aさんの予約し たホテル(ラブホじゃなくて、普通のシティホテル)へ 行きました。 「いよいよ始まるのかな」 僕はドキドキしていました。 ………続く
こんばんは。 続きです。 ホテルの部屋の中では、面接(?)が行われました。 「涼晴君は、なにをしてもらいたい?」 「あっ、あの、縄で縛るとか、言葉攻めとか…」 「初めてなのに積極的だね」 「ご、ごめんなさい」 「謝らなくてもいいよ〜。そっか、縄かぁ。僕、縄は 下手なんだけど、やってみるね。あと、やっぱり気持ち 良くなりたいでしょ。出すものは出した方がいいよね」 「はぁ」 「じゃあさ、いきなりここから始めるっていうのもか っこつかないから、涼晴君、一旦部屋を出てよ。それで ロビ−まで行って、戻ってきて。戻ってきて、ドアを開 けた時点で始めるから」 僕は、これからどんなことをされるのか、ドキドキし ていましたので、Aさんの言っていることに従うのが精一 杯でした。いわれるがままという感じです。 一旦部屋を出てロビ−に行き、そしてまた戻ってきまし た。その間5分ぐらいでしょうか。頭の中は真っ白でした。 部屋の前に立つと、深呼吸をしてブザ−を鳴らしました。 「こ、こんにちは」 「入って」 部屋に入りました。 「なにぼさっとしてんの。はやく服、脱がなきゃ」 さっきまでのAさんとは明らかにちがうキャラの人がそこに いました。 僕はトランクスだけの姿になりました。 「ロビ−に降りて戻ってくるだけなのに、なに5分もかけて るの。遅すぎ。奴隷(ここで初めて僕のことを「奴隷」と呼び ました)のくせに、生意気だよ」 「ご、ごめんなさい。緊張して」 「口答えするな」 なんか本気で怒ってるように見えて、怖くなりました。 「お仕置きが必要だよね。泣いても許さないからね」 Aさんはそう言うと、僕の両手と両足を縛って、後ろで ひとつにまとめました。「縄は苦手」と言いながら、実 際の手つきは素早いものでした。 そのあと目隠しをされました。 正直に言うと、縄で縛られるというのが、こんなにも気 持ちいいとは思いませんでした。僕のトランクスの中は、 パンパンになっています。 そのことにAさんも気付いたのでしょう。 「縛られて感じてるわけ?」 「………」 「返事は?」ドスッ。←蹴られた。 「は、はい」 「いやらしいよな。お前」 そう言うとAさんは僕の体を触ってきました。 こらえ性がない僕は、Aさんの手が体に触れるたびに、 「ああっ」とか「あっあっ」といった声をもらしてしま い、それがまたAさんの怒りをかったのです。 「静かにできないわけ?」 「も、もうガマンできません。イかせてください」 「なに?こうして欲しいの?」 そう言うとAさんは僕のトランクスを脱がせ、モノを しごきはじめました。 いままでに人にシテもらったことなどありませんので、 その気持ちよさに、言葉も出ないくらいでした。ただ荒い 鼻息をつくだけです。 突然Aさんの手が止まりました。 「お仕置きしてるのに、気持ちよくなるなんて変だよね」 …続く まだ書き込みに慣れていないせいか、うまくまとめることが できません。このままのペ−スで書き込んでいきと、ボ−ドが 僕の体験談でうまってしまいそうです。続きはまた書きます。 管理人さん>早速のレスありがとうございました。僕は九州 在住です。妙な書き込みを始めてしまいましたが、初心者とい うことで、格段のご配慮をいただけましたら幸いです。近いう ちにケリをつけます。
こんばんは。3日目になってしまいました。 今日で終わることができるんでしょうか? 「お仕置きしてるのに気持ちよくなるなん て変だよね」 Aさんはそう言うと、足を縛っていた縄をは ずしました。そして後ろ手のまま僕を壁ぎわに 立たせました。 「足を開いて」 Aさんの命令が続きます。 「痛いかもしれないけど、お仕置きなんだか らしかたないよね」 まさか…と思いました。が、そのまさかが現 実になりました。バックに指を入れられたのです。 なんとも形容しがたい痛さというか、むずがゆ さでした。 「や、許してください」 半分泣きながらお願いしたのですが、ダメでした。 「泣いたって許さないからって言ったでしょ。そ れにこんなの、病院の検査でもやってるんだから、 平気平気」 全然平気じゃありませんでした。指の数もふやされ ていたので、立ってられなくて、座り込んでしまいま した。 「誰が座っていいって言った?本当にしつけがなって ないよね」 ドスッ←蹴られた(2回目) 「はやく立って」 そうせかされて、立ち上がりました。 「今日は初めてということで、大目にみてあげるけど 次はこんなもんじゃすまされないからね」 「………」 「返事は?」ドスッ←蹴られた(3回目) 「は、はい。ありがとうございました」 お礼を言うと、Aさんの手が再び僕のトランクスの 中に入れられました。 そしてそのまま、Aさんの手のなかで出してしまい ました。 はあっ、はあっ…と息をついていると、グイッと 髪をつかまれました。 「ほら、最後のご奉仕は?」 「そっか、Aさんはまだイッてなかったんだ」─僕 は口を開けました。生暖かいものが口の中に入れられ ました。どうすればいいのかわからなかったので、と りあえず、聞きかじりの知識で、アイスキャンディ- をなめるように、なめました。 「下手くそ」 Aさんのなじる声がしました。 今度はちゅ−ちゅ−と吸ってみました。どうもお気 に召したようです。 しばらくそうしていると、「もういい」と言われま した。その数秒後、顔に生暖かい液体がかけられました。 目隠しが取られ、見上げると、そこには下半身を露出 したAさんが立っていました。立派なモノでした。 「口の中で出そうかと思ったけど、していいかどうか わからなかったから…」 Aさんは、SのAさんではなく、もとの優しいAさんに 戻っていました。 プレ−はそこで終わりました。 「お風呂はいってきなよ」 最初にお風呂を使わせてくれました。僕があがったあ と、Aさんがはいりました。 …続く メドがついてきました(^^)。あと一回で終わりそうです。 管理人さんありがとうございました。そしてこれからもよ ろしくお願いします。 三杉淳さん>はじめまして。ご挨拶が遅れました。僕の 文章を誉めてくれてありがとうございます(^^)。三杉さん のレポ−トも読んでみたいです(^^ゞ