「みちのく一人旅」

 

俺は、ひとり旅でみちのくに来ていた。

今年の夏は妙に暑くていけねー。すっかりあちこち歩いて

俺の六尺は、短パンの中でもう汗でぐっしょりだった。

 

宿について浴衣をはおり、早速露天風呂へと直行。

まだ時間が早いせいか、どうやら先客は一人だけのようだった。

鏡の前で浴衣の帯をといていく。

半分汗で濡れた六尺が、はだけた浴衣の前から顔を出す。

俺は浴衣を脱いで、鏡の前で六尺一丁になった。

 

もう現役から退いたとはいえ、柔道で鍛えた体は、その辺の軟な野郎には負けない。

ただのデブではない、ガッチリと固太った体に

晒しの六尺がまるで、野郎の証のように締め込まれている。

その前袋は汗で濡れて、その中に薄っすらと黒いかげを浮かべてる。

 

俺は少し太ったかなと、腹のあたりをさすりながら

締め込んでいた六尺を、スルスルスルとほどいて、籠の中へ投げた。

いままで六尺の中で、静かに息をしていた分身が

ようやく自由の身になれて、勢いよくダランと揺れた。

 

さあて一汗流そうと露天風呂の扉に手をかけた俺の視界に

先客の脱衣籠がなんとなく目に入った。

なんか布切れみたいなもんが、その籠からダランとはみ出して垂れていた。

気になってその布を良くみると、なんと豆しぼりの柄だった。

俺は一瞬まわりを見ながら、その豆しぼりの布に手をかけた。

その長い布切れはまさしく六尺だった。

 

浴衣の上に無造作に投げられた六尺は

まさにさっきまで誰かに締め込まれていて

その主の息遣いを感じさせるように、プーンと野郎の匂いがした。

露天風呂の中で桶の音がカランと響いた。

俺は、ゴクリと唾を飲んだ。

そして露天風呂の扉をガラッと開けた・・・

 

川の音が心地いい、渓流沿いの露天風呂には、

俺よりも一回りデカイ背中がドーンと湯船に揺れていた。

それはまさしく豆絞りの六尺の主だった。

 

俺はとりあえず、洗い場へ行き腰掛け

汗としょんべんで汚れた俺の分身を丁寧に洗った。

鏡越しに見えるその男の大きな背中、短く刈りこまれた短髪の髪、

俺は元気づきそうな分身をなだめ、立ち上がり、湯に向かった。

そして部活でいつもそうしていたように、ダランとした分身を

堂々とユラユラさせながら、小さく「失礼します」とその背中に声を掛けた。

 

柔道をやってた奴なら誰でも知っていると思うが、

道着の下は何もつけない。

そして更衣室でも、風呂場でも男は堂々とチンポを隠すなと

先輩たちに仕込まれる。

全寮制だったうちの学校では、武道系の部の野郎は、

全員六尺ふんどしと決められていた。

そして顧問・OBたちと六尺常用の伝統は受け継がれていく。

俺の先輩たちもそのほとんどが卒業しても、

ずっと六尺を締めこんでいる。

 

俺は湯に入り、その男のななめ前に腰を下ろした。

俺は軽く目を閉じて「ふーっ」と息をした。

豆絞りの六尺の主は、俺より丁度一回り上の40歳位だろうか。

短髪の髪に、口の周りにグルリと髭を生やし。

その見た目は熊のぬいぐるみのようだった。

 

しばらくすると男はムクッと立ちあがり、

湯をはじいて、風呂の縁の岩に腰掛けた。

男はまるで俺に見せ付けるかのように、股間を大きく開いた。

その付け根にダランとぶら下がった、主に似たズングリとおおきな分身から

湯の雫がポタポタと垂れていた。

その分身は湯船につかっていた俺の目の高さにあった。

そして俺の分身は湯の中で完全に勃起していた。

そしてそれまで気がつかなかったが、

その男の腰まわりには、クッキリと六尺の跡がついていた。

 

俺は湯の中で完全に勃起していた自分の分身をなだめるべく、

男の股間から目を逸らし、少しうつむいて目を閉じた。

なんかとか分身に注がれた血の流れを変えようと

必死で違うことを考えたが、

浮かんでくるのは、六尺の跡と、その付け根にぶらさがった、

大きな男の分身のことばかりだった。

 

ポタッポタッと雫の垂れる音が、俺の耳に響いてくる。

それはまさしく男の胸から、腹をつたって、

その大きな分身の先から、湯の中へ落ちる雫の音だった。

いったい何分くらいたっただろか、俺はいっこうに収まらない

分身にあきらめて、目を開いた。

そしてそのとき俺の目に飛び込んできたのは、

六尺の焼け跡にそそり立つ、もう1本の勃起した分身だった。

 

ぶっとい太股の付け根に、さっきまでダランとぶらさがってた、

ずんぐりと大きな分身が、今度はまるで別の生き物のように、

さらにでかくなって、そそり立っている。

俺はあっけにとられて、しばらくそれを見つめたあと、

男の顔を見上げた。

 

男は熊みたいな顔に、ニカッとした笑顔を浮かべ、

「兄ちゃんの元気なチンポ見てたら、俺も立っちまったぜ」

と言って、その分身を握り軽く扱いて見せた。

男は岩に腰掛けながら、湯の中で勃起していた俺の分身を覗き込んでいた。

 

俺はもうすっかりのぼせそうだったので、

湯をはじき、男の向かいに腰掛けた。

ユラユラと揺れる湯船を挟んで、

ガタイのでかい野郎同士が、

それぞれの分身をいきり立たせ、向かいあった。

そしてお互いの腰にはクッキリと六尺の跡が、焼き付けられていた。

 

俺は男と同じように、六尺の跡にそそり立った分身を誇示するように股を開き

太股の上に両手を置いて、胸をはってみせた。

男の視線は俺の分身に注がれ、

その手は先ほどからゆっくりとしたテンポで動いていた。

男はまた人懐っこい笑顔を浮かべながら、

「兄ちゃんのチンポでかいなー」と言った。

 

俺はゴクリと唾を飲んでから、男と同じように

自分の分身を軽く握り、扱きはじめた。

そして「兄貴のチンポの方がでかいっすよ」と答えて、笑ってみせた。

しばらくの間お互いに無言で、それぞれの分身を扱きながら、

その様子に見入っていた。

 

しばらくして男は立ちあがり、湯船の真ん中に仁王立ちになった。

分厚い胸板、ぶっとい太股、その付け根にそそり立つ分身。

そしてなによりも浅黒い体にクッキリと浮かび上がった六尺フンドシの跡。

俺は自分の分身を扱きながら、男の顔を見上げた。

男は無言でうなづいてみせた。

その顔に笑顔はなかった。

 

俺は扱くのをやめ、六尺の跡が焼き付けられた男の腰に両手をまわし、

そのしっかりとした肉を掴かみ、自分の方へ引き寄せた。

石鹸の匂いと湯の匂いが交じり合う中に、かすかに野郎の匂いが残ってる。

 

左手はそのまま男のガッシリとした尻肉を掴みながら、

俺は男の分身を右手で掴んだ。

そしてゆっくりと扱きながら、その鈴口に舌を這わせた。

 

いきなりくわえ込みたい気持ちを押さえ、ゆっくりと亀頭のまわりを嘗め回すと、

男が「ふうーっ」と低い声を漏らした。

俺はゆっくりとそのいきり立った分身を、根元まで咥え込こむ。

そして今度は勢いよくその分身に食らいついた。

 

俺は六尺の跡が焼き付いた、その男の尻肉を掴み、

六尺の前袋が焼き付いた、ぶっとい太股の付け根を、

自分の顔面へ叩き付けるように、しゃぶりまくった。

 

しばらくすると男の両手は俺の頭を掴み、腰を動かしていた。

まるでケツマンコを犯るように、俺の口にその分身を出し入れしている。

俺はそれを味わいながら、自然と自分の分身を扱いてた。

 

すると男が「今度は兄ちゃんの番だ」と言って、

俺を立たせ、風呂の縁の岩に腰掛けた。

男の太い指が、俺の尻肉を掴み、顔の方へ引き寄せる。

そしてその太い指が俺の分身を掴み、ゆっくりと扱く。

後はもうさっきと同じように、男は俺の分身をむさぼるようにしゃぶり始めた。

 

男は「兄ちゃんのチンポ美味いぜ」と言いながら、

俺の分身をしゃぶっている。

ときおり口の周りにグルリと生えた髭がチクチクあたる。

 

ガタイのでかい野郎同士が、六尺の焼け跡さらけ出しながら、

お互いの分身をむさぼり合っている。

俺は、これだから野郎同士の盛り合いはやめられねーと思った。

 

しばらくすると男は、俺の分身を口から放すと、俺を後ろ向きにさせた。

俺は、とうとう来たかと観念して、自然と向かいの縁に手を掛けて、

男の前に尻を突き出した。

 

ゴツイ指が俺の尻肉を割っている。

目指す物を探し当てた男は、俺の尻に顔を埋めた。

男の舌先がゆっくりと、俺のケツマンコを刺激する。

 

軽く六尺の後ろみつの焼け跡をなぞったかと思うと、

今度はケツマンコの中へとがった舌先が進入してくる。

俺は思わず深いため息をもらした。

すると男は「まだまだこんなもんじゃねーぜ」と

低い声でつぶやいた。

そして男のゴツイ指が1本、ゆっくりと俺の尻の中へ沈んで行った。

 

すると俺の分身がビクンと硬さを増した。

しばらく俺の尻の中で止まってた指が、ゆっくり前後に動きだす。

そしてその動きは次第に速くなり、小さくクチャクチャと音を立て始めた。

いくら指1本とは言え、並の男の太さじゃない。

 

知らない間に俺の分身からは、ポタポタと野郎汁がタレていた。

ゴツイ指が俺のケツマンコを行ったり来たりするたびに、

ポタッ、ポタッと糸を引くように、俺の分身からしたたり落ちる。

男が一度指を抜いて、今度は2本同時に入れようとしたとき、

脱衣所の方で物音が聞こえた。

 

俺達は慌てて湯に浸かった。ドボン!・・・

ガタイのでかい野郎が二人、いきなり湯に飛び込んだので、

露天風呂の湯は大きく波打っていた。

男はなんか悔しそうな目をして、隣りに沈んでる俺に目配せをした。

俺のケツマンコの中はジンジンと火照ったままだ。

 

しばらくすると露天風呂の扉がガラッと開いた。

「失礼します。」と丁寧な言葉のあと、番頭らしき男が入ってきた。

しかし俺達はその番頭の姿を見て驚いた。

旅館の名前が入った半天を羽織っていたが、

肌蹴た半天の下は、白い六尺フンドシ一丁だった。

 

番頭は丁寧にお辞儀をした後、

横目で俺達の様子をうかがいながら、洗い場を整えていた。

半天の丈が短いせいか、しゃがんで作業をしている番頭の尻は丸出しで、

白い六尺がキリキリと尻肉に食い込んでいた。

 

背は俺たちよりやや低く目だが、ずんぐりむっくりとした体に

むっちりとした尻がこっちを向いている。

そして胸から腹をつたい、黒々した毛が六尺の前袋の中へと続いている。

俺達は、しばらくその番頭の様子を眺めていた。

 

一通り作業を終えた番頭が、くるりとこちらを向いてしゃがみこんだ。

すっかり半天の前は肌蹴て、六尺一丁の体が覗いている。

しゃがみこんだせいで、番頭の六尺の前袋はモッコリと大きく膨らんで見える。

そして「お背中流しましょうか?」と声をかけて来た。

 

その様子を眺めているうちに、俺の分身は再び勃起しはじめてしていた。

俺は、今風呂から出るわけには行かないと思ったので、

となりに並んでいた男を見たが、

男の分身もすでに湯の中で大きくなっていた。

 

しばらく二人が見合っていると、

「お若い方からどうぞ」と言って番頭が、俺に手を差し向けてきた。

そして旅館の半天を脱いで、六尺フンドシ一丁になった。

 

むっちりとした体に六尺がしっかりと締め込まれている。

体は隣りに沈んでいる男より一回り小さいが、

これがまさしく日本男児といったガタイだ。

俺は必死で太股の裏側をつねりながら、完全に勃起しそうな分身をなだめた。

 

「さあ、どうぞ」という番頭の言葉に促されて、

俺は湯をはじいて立ち上がった。

ぶっとい太股の付け根に、クッキリと浮かんだ六尺フンドシの跡。

そしてまだ萎えきっていない、半立ちの分身。

 

俺は部活で叩き込まれた、男は堂々とチンポを隠すなという言葉の通り、

半立ちの分身をユラユラさせながら、しゃがみこんでいる番頭の前に立った。

番頭はその分身をしっかりと見つめながら、

「お客さん、いいモノ持ってますね」と言った。

そして立ち上がりながら、六尺の前袋を軽くをもむようして整えた。

 

俺は露天風呂に沈んでいる男と向かい合うようにして、

大きく股を開いて、木の腰掛けに座った。

露天風呂の中の男から、俺の半立ちの分身は丸見えだった。

そして男はじっと、俺の分身を見つめながら、

湯の中で自分の分身を扱いていた。

 

ザブッと後ろから、番頭が俺の背中に湯を掛けた。

腹を伝った湯が、俺の分身の先からポタポタと垂れる。

「お客さんいい体してますねー、何かやってたんですか?」と、

番頭が俺の肩のあたりを洗いながら聞いてきたので、

俺は胸を張るようにして「柔道をやってた。」と答えた。

 

背中を流す番頭の手が、俺の腰あたりに届いたとき、

「この日焼けの跡は六尺フンドシですね?」と番頭が言った。

俺はドキンとしながらうなづき、「ああ、いつも締めてるんだ。」と答えた。

そのとき俺の分身も小さくドクンとうなづいた。

 

番頭は畳み掛けるように、

「この尻の焼け跡がいいっすね。」と言って、

俺の尻の谷間に指を滑らせてきた。

番頭の中指が、ゆっくりと俺の尻に焼き付いた六尺の跡をたどる。

そしてその指先はすっかり緩んでいた、俺のケツマンコに吸い込まれそうになる。

 

番頭はその中指の先をゆっくりと動かしながら、

「おいらも冬場以外は、いつもフンドシ一丁に半纏ですぜ。」と言った。

ここの旅館は古いしきたりがあって、

女は女将だけで、あとは全員が男だという。

そして男の従業員は、みんな六尺フンドシ一丁に半纏というかっこうで、

板前ですら、白衣の下は全員六尺フンドシと決められている。

 

子供の頃から下働きに出された番頭は、

生まれてこのかたフンドシ以外のものは、

身につけたことがないと言った。

 

背中を洗い終えた番頭が再び、俺の背中に湯をかけた。

ザブン・・・

「じゃあ今度は前を洗いますんで。」と言って番頭が立ち上った。

俺は内心「えっ、」と思いながらも、

その素早い動作に有無が言えないまま、

半立ちしたままの分身を、六尺の焼け跡にそそり立たせながら、

大きく股を開いた。

 

番頭は俺の前へ回り込んだ。

俺の前にしゃがみこんだ番頭の六尺の前袋は、

すっかり濡れて、番頭の分身をくっきりと浮かび上がらせていた。

 

番頭は、再びタオルに石鹸をつけて泡立てながら、

俺の胸のあたりを洗い始めた。

番頭の指が小刻みに俺の乳首を刺激すると、

俺の分身は再び勃起し始めていた。

番頭の手が腹から下へ伸びた頃、

俺の分身は完全に勃起していた。

 

番頭は「このカリが張ったところが男臭いっすねー。」と言いながら、

俺の分身を軽く握った。

そしてタオルではなく直接手の平で俺の分身を、

扱くようにして洗い始めた。

 

そのとき露天風呂に沈んでいた男が

湯をはじいて、俺の向かいの風呂の縁に腰掛けた。

大きく股を開いて座ったそのぶっとい太股の付け根には、

完全に勃起した分身が、六尺の焼け跡にいきり立っていた。

そして男は、俺達の様子を見ながら、

その分身を隠そうともせずに、扱きはじめた。

 

相変わらず番頭は、右手で俺の亀頭の先を包み込むようにして洗っている。

そして左手は玉袋をゆっくりともみ上げいた。

しばらくすると番頭は俺の体に湯をかけて流した。

ザブン・・・

 

完全に勃起した俺の分身から、湯気が上がる。

番頭は、再び俺の分身を握り、

「ちょっと男の味見してもいいっすか?」と言って、

俺の分身に顔を近づけながら、上目づかいに俺の顔を見上げた。

 

俺がとまどって黙っていると、

番頭はゆっくりと俺の分身を咥え込んだ。

番頭の舌が俺の分身のカリ首のあたりを刺激する。

さっきの男のむさぼるようなしゃぶり方ではなく、

ゆっくりと大きく顔を上下させて、まるで味わっているかのようにしゃぶる。

 

番頭は右手で俺の分身を握り、ゆっくりとしゃぶり込みながら、

左手で、六尺の前袋を揉んでいた。

そして「やっぱり男の味はいいっすね。」と言って

俺を見上げた。

 

「じゃあ、あと1ヶ所だけ洗ってないところがあるので、

すみませんが、そこにうつぶせになってもらえますか?」

そう言って番頭は立ち上った。

番頭の六尺の前袋はすっかり濡れて、

カリのくびれまではっきりとわかるほど透けていた。

そしてその前袋は大きく突っ張っていた。

番頭の分身も完全に勃起していた。

 

俺は観念してうつ伏せになった。

番頭は、俺の尻に石鹸をつけて、

そのムッチリとデカイ尻をなでるように洗いはじめた。

 

時折親指が、尻の谷間の六尺の跡を滑る。

しばらくすると「じゃあ、中まで洗いますんで」と番頭が言った。

俺は、期待と不安で「ふぅーっ」とため息をもらした。

 

番頭が指に石鹸をつける。

そしてムッチリとした太い中指が、ゆっくりと俺の尻に沈んで行く。

俺のケツマンコは、さっき風呂の男にすっかり緩められていたので、

簡単に番頭の中指を飲み込んだ。

そしてゆっくりと番頭は、俺のケツマンコの中を洗い始める。

くちゃくちゃと音を立てて、番頭のゴツイ指が俺のケツマンコを出入りする。

 

露天風呂の男は、知らないうちに風呂から上がり、

俺の頭の先にペタンとあぐらをかいて座っていた。

そして番頭に見られていても、かまない様子で、

股間の六尺の焼け跡にいきり立ったものを

扱きあげている。

 

番頭の指は、知らない間に2本、3本と増え、

それはもう野郎のチンポの太さと同じくらいになっていた。

 

「じゃあ、最後に仕上げますんで」と言って、番頭が俺の腰を持ちあげた。

俺は自然と4つんばいの格好にさせられる。

番頭は、六尺の前袋に指を突っ込み、

いきり立った分身をひっぱり出して、石鹸をつけた。

 

「じゃあ最後、これで洗わせてもらいます。」と言って、

六尺の前袋の脇にそそり立った分身を、俺のケツマンコの口に押し当てた。

そしてゆっくりと亀頭の先を挿入して来た。

カリの張ったズングリとした番頭の分身が、

俺のケツマンコに飲み込まれて行く。

 

俺は初めこそ、腰を引いていたが、

番頭の亀頭がすっぽり納まった頃には、

早く奥まで突っ込んで欲しくて、

逆に尻を突き出していた。

 

俺の頭の先でいきり立った分身を扱き上げていた男も、自然と立ち上る。

男の分身は、これ以上ないほどの大きさに膨れ上がり、

六尺の焼け跡にそそり立っている。

俺はチラッと男の顔を見上げた。

男はニヤッと笑って、両手で俺の頭をつかんだ。

そして待ちきれないようにして、俺の口にデカイ分身を差し込んで来た。

俺はもう夢中でその分身にしゃぶりついた。

 

後ろの番頭は俺の腰を掴んで、ゆっくりと大きく、

俺のケツマンコを掘り上げている。

腹の裏に番頭の太い分身が、ズンズンと当たってくる。

前の髭の男は、まるでケツマンコを犯るようにして腰を振り、

俺の口にそのデカイ分身を出し入れしている。

 

俺はたまらず、ポタポタと雫を垂らしている。

俺の分身をつかみ、扱き上げる。

 

3人の野郎が一つなり、お互いのカダイをむさぼる・・・

露天風呂の湯気の中に、野郎の汗が飛び散る・・・

 

そして俺達は、ほとんど3人同時に果てた・・・

 

 

俺は脱衣所の扉を開いた。

脱衣所の籠の中には無造作に浴衣が投げ込まれていた。

そしてよく見ると何か布切れがはみ出している。

俺は近づいて、それに手をやった。

それはまさしく松葉柄の六尺だった。

 

露天風呂の方で、カランと桶の音がした。

 

俺は旅館の名前を染め抜いた半纏を整え、

キリキリと締め込んだ六尺の、少し興奮している前袋に手をやった。

そして露天風呂の扉をガラッと開けた・・・

 

 

おわり

 

 

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