ジギングの風雲児「Hyper Beet」

大阪のHiroさんから発売前のジグを送っていただきました。その名は「Hyper Beet」。形が風変わりでユーモラスなのは、Hiroさんがあの「マッドクラッパー」の作者であると聞けばうなづけるでしょう。
さてその使用後の感想は・・・

●頭が大きいのでジャークが重いかと思われましたが、ショートジャークではとても快適にしゃくれます。
●頭の大きくなっているところは、横から見るととても薄く、ここが水を切って、ジャークを入れると、大きくヒラを打つ。
●ジャークを止めると、お尻の重さでフォーリングしようとするが頭の水切りによって水の中を舞うようにヒラヒラとゆらめく。
●ボディの銀色が鏡のように光を反射し、離れた魚も呼び寄せそう。

・・・と、魚に対するアピールがとても大きいジグです。フォーリング中や連続ジャーク中にストップを入れると、さらにイレギュラーなアクションでお魚を誘惑するでしょう。今後、フィールドテストと並行して、いくつかの改良を加えられ、近日中に全国のショップの店頭でヒラヒラとアングラーを誘惑することでしょう。

(いのうえ)



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