忘れられない味のチーズケーキ
まず初めに言っておきますが、きっと普通の日本人なら一口食べたら「甘すぎる!」と思うでしょう。確かにとっても甘いのです。でももう一口、もう一口と思っているうちに、途中で辞められなくなるおいしさになっていると思います。アメリカの家庭で初めて食べたときには、さらにこの上に甘い甘いチェリーフィリングがのっていました。とことん甘いのですがどこかなつかしく、不思議な魅力のあるこのレシピほど、聞いておいて良かったと思ったものはありません。あぁ、あれまた食べたいなぁ、と記憶に残るチーズケーキ、ぜひ一度お試しください。作り方は、これ以上簡単なものはないくらい簡単です。
基本材料
クラスト
グラハムクラッカー 1パック(またはビスケットを15枚位)
砂糖 1/4カップ
バター 1/4カップ
クリームチーズ 2箱
コンデンスミルク 120g
レモン 1/3カップ
バニラエッセンス 少々
作り方
クラストを作ります。グラハムクラッカーをビニール袋に入れて細かく砕いて型に入れ、砂糖と溶かしバターを入れて混ぜたら、型の底に押しつけます。
柔らかくしたクリームチーズを泡立器で混ぜてコンデンスミルクを加え、レモン汁、バニラエッセンスも入れてよく混ぜます。
1の型に流し入れて、冷蔵庫で冷やし固めます。
クラストは市販品でも、クラッカーで作っても、スポンジの切れ端でも、カステラでも、パイでも何でもよいです。
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