朝5時45分起きで6時にホテルを出て、6時30分の民航オフィス前発の
リムジンバスに乗る。空港ではもう搭乗手続きが始まっていた。
一緒のリムジンバスで来たキャンセル待ちの日本人も無事チケットを
入手することができ、めでたくチェックイン。
待合い室でセットの朝食を食べ、8時半に搭乗。 飛行機は定刻通り9時5分離陸。その直後にボゴダ峰(だと思う)がよく見えた。 機種はこのあいだのカシュガル〜ウルムチと同じ程度の小さなものだった。 ただしこの10分後にもう一本飛ぶらしい。 機内では、ジュース2本と変な干し果物、機内食一食となぜか扇子が 配られた。機内食はひどくいいかげんなつくりだが、味はまあまあだった。 フライトは約4時間30分。無事上海空港に到着する。 空港からはリムジンバスで市内へ。 民航オフィスから我々二人は歩いて上海音楽学院招待所というところへ 移動する。幸い部屋もあり、無事にチェックインできた。 ホテルに荷物を置いて身軽になり、バスを乗り継いで豫園へ。 豫園商場の下見のつもりだったが、もうほとんどの店が閉まっていたので、 再びバスに乗って上海雑技(サーカス)場へ。 チケットは当然のように売り切れており、 ダフ屋は50元とか70元といった値段を付けてくるし、困っていたら、 東工大で学んでいる留学生と名乗る男が現れて、1区のすごくいい席の チケットをなんと定価で売ってくれるという。 どうも怪しい怪しいと最後まで二人で怪しんでいたが、 チケットは本物で、どうやら本当に悪人ではなかったらしい。 さて、雑技団のほうは、上演時間が2時間もあってなかなか楽しかったのだけど、 なぜか空中ブランコも綱渡りもパンダの芸もなく、虎の芸のあと どこからともなく「再見!」のアナウンスが響いてあっけなく終わり。 少々不満が残った。そのあと近くにあった鳥肉のファストフード店で 夕食、そのそばにあったKFCを覗いて、バスでホテルに戻った。 |
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朝食 | 空港にてお粥など |
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昼食 | 機内食 |
夕食 | 炒飯、スープ、ファストフードのセット |
バス代(空港まで) ハミクワ一切れ 朝食 バス代(上海空港→市内) ホテル代(ツインを割り勘) 市バス代 市バス代 夕食 蒸しパン 市バス代 上海雑技団チケット ジュース、おかし 夕食 マッシュポテト(KFCにて) |
元 5.0 1.4 2.0 2.5 22.0 0.1 0.1 2.9 2.5 0.1 20.0 6.0 7.2 0.8 |