子供の時作った詩

 

 

LIM さんの ブログでの会話から

おネギ関連で 子供の頃書いた詩を思い出し

ついでに ここにアップしてみました〜

 

 


 

 

        小学二年生

「こどもの日」

 

 五月五日の こどもの日に

 おうじどうぶつえんの

しゃせいたいかいに いった

でんしゃの なかで わたしは

「ペンギンを かく かく」

といっていたのに

どうぶつえんに いったら

かがるーに きめた

かんがるーの おなかに

赤ちゃんが いなかった

あれはおねえさんかな

がんがるーは

うごいて ばかり いて

かかれ なかった

あめが ふりだしたので

本の ねもとで

色を ぬった

 

    王子動物園の写生大会に行って

残念ながら 賞は頂けなかったのですが 詩の方は 「はぐるま」という作品集に

載せて頂けました。

 


 

 

               小学五年生

「夏休みになったら・・・・・」

 

夏休みになったら

ハンカチを作ろう

手芸クラブで習ったししゅう

何かに使いたくてむずむずする

わくをはめて

プツッ プツッと針をいれると

一針一針の糸が

歩いていくみたい

 

白い布のまわりは

ボタンホールステッチでぬおう

花びらは赤

くきは明るい緑色

葉はふか緑のアウトライン

 

おかあさん

きっとびっくりするだろうな

 

小学生の頃は 母の真似して編み物したり・・・

手芸クラブにも入ってたんですねえ〜

眼鏡をかけた 真面目な小学生でした。(^▽^)V

 


                                                

                                                            中学一年生

 

「わたしのおねぎ」

               



わたしのつくったおねぎ

朝夕見に行き水をやる

毎日おもしろいほどよくのびる

でもみんなはあまりおどろかない

わたし一人で、みんなの分をおどろく

おねぎはきらいだ

大きらいだ

だが育てるのはすきだ

おねぎの早い成長を見るのがたのしい

わたしはあんまりのびないから

 

 

 

オチビさんで ネギが嫌いだった少女の頃の作品です。

その後 私の身長は飛躍的に伸びました。

おねぎの成長パワーが乗り移ったのかも〜(笑)

 


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