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1st Look |
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9/15に電話で注文したんですが、10/27に到着。初期注文分として到着は遅いほうのようです。トラッキングによると10/18に発送してますねぇ。ということは発送自体は結構早い。。。カリフォルニアからニューヨークまで1.5週間も輸送にかかってる。陸送だから仕方がないかもしれないが、輸送料とS&Hは高い(注;Shipping and Handling)
VISOR到着しました。 v(^.^)v
USBクレイドルがクリアスケルトンです。
スケルトンタイプのクレイドルは何色でも多分すべてクリアスケルトンでしょう。
なぜなら。。。
本体の裏側がクリアだからです。 クレイドルのケーブルもスケルトン。
(^.^)
このスケルトンの質ですが、まったく透明と言うわけではなく、モールドの専門用語(?)で言う梨地(なしじ)になっています。
本体上方側面に黒く見える長方形のものは赤外線窓。スプリングボードスロットがあるためにこの位置に追いやられています。
起動画面。 あっ、本当はこの前にPalm Computingのロゴが出ます。
いきなりウィザードです。
VISORはくるくる回ってます。
この画面では「収納されているスタイラスを取り出して、画面のどこかをタップすると続行します」といってます。
この画面は次のタップ調整画面の説明をしています。 タップすると次に進みます。
これはお馴染みの画面。 ('-')
4つのアプリボタンが窪んでいるのが分かるでしょうか?スタイラスで押せるようにとの配慮だそうで。
時刻合わせの画面。 紙系の内容物です。 上段左「getting started」
ソフトウェアCD PalmDesktop3.01同梱上段右「quick reference guide」
マニュアル中段左「You'll flip over our accessories!」
アクセサリのパンフ中段右「How to get text into your handheld」
グラフィティの説明とグラフィティシール下段左 ハンドスプリングのシール
下段右 ハンドスプリングのシール、窓の裏から貼る反転タイプ。
他に気づいたところ
(1)電池のバネ、必ずマイナス側に。
電池のバネが片方にだけ付いていて2本の電池のうち1本はバネ側にプラスを装着する必要があって生理的に不安感を感じるのはPalm/Pilotですっかりお馴染みでしたが、VISORではバネが互い違いに付いています。マイナス側が常にバネという至極真っ当な仕様になりました。(2)安っぽいスタイラス。
これは各所で言われているとおり安っぽいです。PalmPilotの純正に匹敵します。スタイラスホルダーに入れるときにクリック感はないものの、振っても抜ける気配はまったくありません。この辺はしっかり出来ていますが、サードパーティのスタイラスなどを使うときは注意したほうが良いかもしれません。(3)液晶の見やすさに感動。
これまでのメインマシンがPalmIIIだったので感動ものです。(4)ハードカバーは使い心地いまいち。
やっぱりPalmIIIに慣れた身には、片手で開け閉め出来ないってのはねぇ。ただし裏に装着出来ること発見(下の写真参照)。これはPalmPilotのハードカバーみたい。でも裏に付けるときに上下を逆転させる必要はなくなった。でも、だからどうってことはない。裏に付けておくことが出来るとなくしてしまうことはないかも。
(5)Delux添付のケースはそれなり。
純正ケースはスロットインタイプ。わかりにくいですが側面は布ゴムで出来ています。その他の部分は本皮です。PalmPilotの添付ケースの10倍良い出来です。HandSpringのロゴマーク付き。結構いいですよ。
(6)グラフィティ練習ソフトに感動。
TealEchoみたいになぞった軌跡が表示される。こちらを参照(7)マイクがある。
近日追加予定(8)裏面のこの穴なに?
近日追加予定
本体とカバー カバーを装着するには、コネクタ端子のところにある穴にカバー側の「ぽっち」を合わせます。下側のほうが先です。 こういう感じになります。 「つめ」を所定の位置まで滑らせます。 黒いのは赤外線の窓
この位置まで滑らせます カバーを表側に装着したところ。 こんな感じです。
J-OSIIIx動いてます(^o^)
ローカライザは入れてません。