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Contents

  1. 1st Look
  2. MROMかFlashか、その他情報
  3. OmniRemoteを動かす
  4. ベンチマーク
  5. USBホットシンク、赤外線ホットシンク
  6. Graffitiソフトレビュー
  7. スプリングボード
  8. ハードカバーの素早い開け閉め法
  9. アクセサリ
 OmniRemoteを動かす                                          

Palmシリーズの赤外線機能を使って学習リモコンを実現するOmniRemoteですが、VISORでは今までのバージョン(1.14)は動きませんでした。Pacific Neo-TekでVISORに対応したバージョンのベータ配布(V1.15B)を行っていましたので早速ダウンロードしました。12/1までの時限プログラムで、カテゴリも一つしか登録できないとありました(本来TV,VTR1,CD,DVDとかカテゴリ分類出来ます)。登録ユーザにとっては歯がゆい思いです。
Pacific Neo-TekはPalmシリーズのシリアルポートに付ける強力赤外線ユニットを発売しているんです(私も持っています;PalmIIIの内蔵赤外線だと非力で使い物にならないんです)。で、その外付け赤外線を使った場合にリモコンとして対象物にお尻を向ける必要があるので画面の表示が逆になってしまいます。それでOmniRemoteは起動と同時に画面の表示を180度反転させる機能を持っています(マニュアルでも操作可)。これ、VISOR対応してくれるとうれしいなぁ。つまり90度回転 (^_^)
と思いながらインストール。Readmeに前のバージョンからアップデートする場合はremote.prcのみのインストールをするようにあったのでremote.pdbはインストールしませんでした。すると制限事項の「カテゴリ一つ」も解除されていました。さらに!









90度回転がサポートされていました!

するろい(鋭い)!!自画自賛モード (*^。^*)

でも赤外線の強度は さほどPalmIIIと変わりません。残念 (+_+)

(数日後)以前このページの11/1のところで紹介した、OmniRemoteの画面回転が何のことを言っているのか分かりにくいという意見がありましたので実写画像をご紹介。。。
このように、画面が90度回転すると、画面を正常に見たまま赤外線窓を対象物に向ける事が出来るのです。如何にグレートな機能かお分かり頂けたでしょうか?:-)

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