蕗の佃煮
by:
臼杵の足立さん
from:[food:01391] Re: 「きゃらぶき」の作り方教えて下さい。
(材料) 蕗20キロ
醤油 2400cc
砂糖 2キロ
酒 1800cc
みりん 900cc
本だし 25グラム
(作り方)
@まな板の上に蕗を並べ塩を振ってもむ.皮はむかない。
A3センチくらいに切って、沸騰した鍋に入れ20分くらい茹でる。
Bたっぷりのお水でさらす。
C鍋に調味料と蕗を入れ、汁がなくなるまで煮詰める。
by:
ミシガンの宮崎さん
from:[food:01417] きゃらぶきがおいしく出来ました。
臼杵の足立よし子さんのおかげで、おいしい蕗の佃煮(きゃらぶき)が出来ました。
さすがは農業共同組合婦人部の方です。ありがとう御座いました。市販品とそん色?
ありません。無添加、無着色は間違いなし、これで、Product of U.S.A.と言っても
ウソ?ホンと?と言えます。材料は殆どアメリカ産です。蕗と砂糖がミシガン産、醤
油はウイスコンシン産、酒とみりんはカリフォルニア産、ホンだしだけが日本産で
す。写真の左側の黒っぽい方が市販品です。因みに1.5キロ出来ました。
簡単スコーン
by:
佐藤@日出町さん
from:[food:01473] Re: アフタヌーンティー
我が家の簡単スコーンのレシピ、以下に書いてみます。
「イギリスはおいしい」林 望 著より
小麦粉(薄力粉) 220グラム
ベーキングパウダー 小さじ2杯半
砂糖 大さじ1〜1杯半
塩 ひとつまみ
バター(有塩) 40グラム
牛乳 140cc
バターは室温の柔らかい状態で用いる。
小麦粉とベーキングパウダー、塩と砂糖をボールに入れてざっと混ぜ、
全体をよく篩っておく。
そこにバターを落として混ぜる。
この混ぜ方がスコーンの出来具合いを左右する。
つまり、両手の指先をよく動かして粉に混ぜ込む。つまり「ラブイン(rub-in)」する。
これが全体に砂のようになるまで指先だけを用いてこなし込む。手のひらを使っては
いけない。それはバターを無用に溶かしてしまうから。
(十分ラブインされると粉からとってもよいバターと小麦の香りがします)
ラブインされたら、牛乳をそろそろと混ぜゴムベラなどで全体を均質に混ぜ合わせる。
すると耳たぶよりはいくらか柔らかな生地ができるので、それを丸い型でぬき、
バターを敷いた(またはベーキングシートを敷いた)天板にきっちり隙間なく並べて
190度のオーブンで15分ほど焼く。
隙間をあけないのは焼けて膨れて来たスコーンどうしがぴったり密着して過剰に水分が
蒸発するのを防ぐためだそうです。
このレシピで今まで私は失敗したことがありません。
本当にお手軽レシピです。
ちなみに林望氏ももっぱらこのレシピにて作っておられるとか。
そうそう、我が家ではこの牛乳は少し少なめにしています。それでないとちょっと柔らかすぎる
気がするのです。またオーブンも200度で20〜25度くらいでこんがり薄い狐色になる
くらいに焼くと表面カリカリなかフンワリになります。これって違うスコーンでしょうか?
|