添削ってどんなことをしてくれるのですか?
このメール添削講座は「英語を正しく書ける(使える)ようになる」ためのステップだと考えて もらえばいいと思います。今まで英語を使ったことがほとんどない、使っているけど正しいかど うか不安がある、そういう方がまず相手がわかる英語を使えるようになるためのお手伝いをする ことを目指しています。
ですから、まずは受講者のみなさんに自由に英語を書いていただいてそれを「正しい英語として 相手に伝わる」ものに手直しをしていきます。その際にただ間違いを指摘してより正しい言い方 を併記するのみではなく、「どこがおかしくてそれはなぜなのか」がわかってもらえるようにひ とつひとつの文に解説も付記しています。自分の手元に戻ってきた添削をよく読んで理解を深め ることにより「英語を自然に使う」ことへのステップアップをしていってください。
▲top
50wordsコースと100wordsコースの違いは何ですか?
量の違いだけです。添削のやり方や難易度に違いはありません。書き慣れていなくて
ちょっと心配な方は50wordsから始められるようです。書いていて「50wordsじゃ短いな」と思われたときには、「100wordsコースへの変更も可能です。50wordsコースの場合は全部で500words分の添削が可能ですから「50words×4回=200words/100words×3回=300words合計500 words」のような形でも大丈夫です。
▲top
どんな課題がだされるのでしょうか?自分で書きたい文章を書いてもいいのでしょうか?
いきなり「英語を書いて送ってください」と言われても困るでしょうし、こちらから一般的な話題となるようなテーマを出して簡単なエッセイを書いていただくことにしています。一回目は「自己紹介」から、二回目以降は前回の話題の流れや季節の話題、仕事や学校について、気になるニュースについてなどを出していきます。
こちらから出す課題は「絶対そのテーマで書かなければならない」というわけではありません。もしも書きにくいテーマだったり、自分で書きたいことが出てきたりしたときは、課題を無視して書きたいように書いていただいてかまいません。例えば「休日に行った旅行が楽しかったので書きます」「アメリカの友人へ手紙を書いたのでそれを添削してください」というぐあいです。
▲top
添削の結果について質問は受け付けていますか?
随時受け付けています。すぐにお返事できるわけではありませんが、大体翌日にはお返事します。もちろん質問は何度でもOKです。
▲top
提出期限が遅れたときにはどうなりますか?
3ヶ月で10回の添削を終わらせる、というのが基本ですからなるべく期限通りに出していただきたいのですが、二、三日遅れでしたらそのまま提出していただいてかまいません。前もって「出張で」「旅行で」と連絡していただければ、一週間から一ヶ月くらいのお休みもOKです。
お申し込み後、連絡がなく三ヶ月の期限を越えてしまった場合は添削をお断りする場合もあります。
▲top
添削者は誰ですか?
「英語作文道場」「TOEFL/TOEIC講座
"ドリル de 道場"」の解説部分を担当している大塚忠がすべて担当します。英検1級、TOEFL647、アメリカの大学への留学経験が2年あります。ネイティブチェックが必要な場合は、アメリカで育ったバイリンガルTimmy.
S.がチェックします。 (メンバー紹介のページを参照ください。)
▲top
現在までにどのくらいの受講者がいますか?
'98年の7月に開始して以来、延べ約300人以上の方の添削をしています。リピート率が高いので、2回〜5回継続して受講される方も多くいらっしゃいます。
(定員を超えると募集をオヤスミさせていただく時もあります。)
▲top
パソコンもインターネットもまるっきり初心者です。大丈夫でしょうか?
メール添削講座は添削者とのメールのやりとりで行われます。メールソフトが使えれば大丈夫です。
▲top
words数って何ですか?どうやって数えるのですか?
英語の単語の数のことです。英語の語数はピリオド、カンマ、コロンなどの記号以外はすべて数えます。
"a/an"などの冠詞はもちろん"I"なども1 wordとして数えます。
例)My name is Kyoko. →4 words
数え方ですが、基本的にはあなたの持っているワープロソフトに「文字カウント」機能があると思いますので、それを使って自動的に数えられる単語数
を参照してください。(Microsoft Wordでは[ツール]→[文字カウント]を開き、「単語数」を参照してください。)くれぐれも「文字数」と間違えないようにしてください。
▲top
こちらから用意した日本語を英文に翻訳してもらうことはできますか?
メール添削講座はあくまで受講者の書いた英文を「添削」することで「英語力をつけてもらう」ことを目的としていますので、日本語を英文に翻訳することはいたしません。
▲top
受講料の振り込み方法はどうなっていますか?海外からの場合はどうしたらいいでしょうか?
郵便口座と住友銀行普通預金口座の二つを用意しています。どちらでも都合いい方へお振り込みください。お申し込みの際に振込先をお知らせしております。
海外からのお振り込みの場合は、CITIBANKの口座へお振り込みいただくこともできますが、日本の銀行の海外支店に送金指示をする、日本にお住まいの家族の方からお振り込みをいただく、などの方法が一般的のようです。振込手数料は受講者の方の負担になります。
▲top
継続して受講したい場合はどうしたらいいですか?
最終回の課題をお送りするときに「継続されますか?」とお聞きしますので、そのときに継続の意思があるかどうかをお知らせください。50wordsコースから100wordsコースへコースを変更しての継続も可能です。
▲top
途中でやめたら返金してくれますか?
残念ながらご本人の意志で途中で辞められる場合は、講座料は返金できませんのでご注意下さい。
▲top
アメリカの大学の願書を見て欲しいのですが?
受講者の方が書いたものをできるだけ大学の願書としてふさわしいものになるように添削をすることは可能ですが、あくまで願書を作成するのは受講者の方ですので、こちらで書き換えるようなことはしていません。願書作成サービスとは考えないでください。
▲top
海外の企業に提出する履歴書を見て欲しいのですが?
履歴書の場合は形式も特殊なものですし、内容も非常にパーソナルなものになります。英文を添削すると言うよりは形式を整えることが重要になってきますし、履歴書の形式ができあがっているかどうかまでをこちらでチェックすることはしていません。繰り返しになりますが、メール添削講座は「英語を正しく使えるようになる」ことを目的とするものですので、「履歴書の英文のみを添削する」ことはできても「体裁を整える」ことまではいたしかねます。履歴書の書き方が詳しく書かれているサイトや、履歴書作成を有料で行っているサイトがありますので、そちらのほうでお願いします。
▲top
大学受験の対策で英作文を見てもらえますか?
全然かまいません。和文併記で送ってください。その場合もwords数を数えていただきます。
▲top
ビジネスレターを見て欲しいのですが?
ビジネスレター、仕事のやりとりで使っているe-mailなども添削いたします。ただし、こちらから課題を出すのではなく、受講者の方のお仕事の内容に即して書いていただくことになります。この場合にも「仕事でいついつまでに出すので」というスケジュールにいつも合わせられるわけではありません。あくまで「正しい英語を使う」練習の題材として、受講者の方が書きたいテーマとして選び、こちらで添削と解説をお返しするということになります。
▲top