先端の科目


必修科目

<IMA(いま)概論><IMA演習>
先端の一番大事な科目。主に午後の実習。
2週間おきぐらいに課題が出され、プレゼン、みんなでディスカッションをします。
1年次の大きなテーマは「自分のスタンディングポイント」です。第1回の課題は川俣先生の担当で、
「自分の家から芸大の自分の机までの間に気づいたことからある提案をし、プレゼンする」
というもの。このプレゼンは学内の各自のホームペエジ上でもプレゼンすることになっている。



   指定科目

<メディア概論>
「ぴあ」でお仕事をしていらっしゃる村田先生の授業。
視覚芸術を「情報」「メディア」の観点から読み解いていく。
実習では実際に雑誌というメディアの編集をします。

<メディア・リテラシー>
コンピュータ操作を学ぶ、アナログ人間にとっては恐怖の授業。
個人差があるので、さっさと終わらせてお昼には帰ってしまう人もいれば、
夜まで格闘している人もいます。
具体的にはLinuyをつかって文書、ホームペエジの作成から始まり、
最終的にはJAVA言語を用いたアプリケーションの開発、
ネット上からアクセスできるデバイスの制作まで行うらしいのだが、
果たした芸大生はついていけるのだろうか?

<現代芸術概論>
現代の芸術の流れを学ぶ。午後には展示を見に行ったりします。

 

   選択科目

<Web-English>
コンピュータネットワーク上で英語は共通語。
とりあえずホームペエジを英語で紹介できないと、、、。
ということで英語!
教えてくれるピーター・ベラーズ先生はイギリス出身のアーティスト。

<音像論>
音と芸術の関係をみていく。かなり人気の高い授業。

<知識表現論>
人間(あるいはアーティスト)の思考がどの様に行われるのかを科学的に解説。
コンピュータの仕組みなどから解いていく>

<身体芸術論>
主に演劇・戯曲などを題材に現在のアートの課題である
権力・監禁・セクシャリティ等について学ぶ。
演劇にタダで連れていってもらえるステキな授業。

<応用音楽論>
人間と音・音楽の関係を様々な視点から考える。

 

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