ブラジル一番のアウトドアスポット、シャパーダ・ジアマンチーナ。その登山基地となる町がレンソーエスです。この写真は町の近くのセハーノの滝からとりました。右のほうに見えるのがレンソーエスの町。
この写真は町の高台から撮った、レンソーエスの町の全景。緑に埋もれるようにして広がるレンソーエスの町並みです。
ブラジルのアウトドアスポーツの中心地。深い渓谷と豊かな水が世界中の旅人を呼び寄せます。この写真はトレッキング中の一枚。
縦型パノラマ写真。ブラジル最大の落差を誇る滝、煙の滝 ( Cachoeira da Fumaca )の全景。滝から流れ落ちた水がすぐに煙状になってしまいます。
煙の滝の上から360度見渡した山々。深い谷と、テーブルマウンテンがこのあたりの特徴です。
レンソーエスの町の近くにあるテーブルマウンテン。その頂上からの写真。同じようなテーブルマウンテンがいくつも連なっているのが分かります。
同じくパイ・イナシオの頂上から反対側を撮った一枚です。
言わずと知れたブラジル発見の地。ホドビアリアの近くの丘の上から撮影。ちょうどこの日はブラジル発見500周年の日だったので、ブラジルでイベントがあるところには必ず飛んでいるテレビ撮影用飛行船も空に浮かんでいます。
ブラジルで三番目に古い教会がある町です。静かな漁村の雰囲気があっていいですね。その教会からの景色。
ペルナンブッコ州の州都。長い歴史と美しい海を誇る人口140万人の大都市。隣接するオリンダのセー教会の高台から望遠をきかせて撮った写真です。
こちらは市の中心部にあるマルカ・ゼロから撮影した埠頭の写真。一番右に見える柱がマルカ・ゼロです。このあたりにはおいしいレストランやバーがたくさんありました。
ヘシーフェで一番人気のビーチ、ボア・ビアージェン。ホテルやレストランがたくさんあって、旅行者が集まるところです。近距離から撮影したため、建物が右や左に傾いて見えますがご容赦下さい。
ユネスコの世界遺産にも選ばれた、ブラジルで最も歴史の古い町のひとつ。美しい大西洋と豊かな緑に囲まれた町です。この写真は灯台の麓から撮りました。
こちらは高台の上にあるセー教会から撮った一枚。青と緑のコントラストの中に無数の教会がうずもれています。また、右の方の遥か彼方にはヘシーフェの近代的な町並みも見えます。
セアラー州の州都。ノルデスチ北部の商業の中心地として発展する人口200万人の大都市。また、近くに美しいビーチリゾートがたくさんあってノルデスチ観光の中心地でもあります。これは市の北部にあるメイレリス海岸 ( Meireles ) とイラセーマ海岸 ( Iracema ) を撮りました。
フォルタレーザから7時間ほどのところにある人気上昇中のビーチリゾートで、ワシントン・ポスト紙で『ブラジルで最も美しいビーチ』と紹介されたところ。美しい青い海と真っ白な砂丘のコントラストが売りの町です。宿泊したホテルから目の前の砂丘と椰子林を撮りました。左の砂丘の高さは約30m程だそうです。
上の写真に写っている巨大な砂丘の上から撮った文字通り360度のパノラマ写真。いかにもノルデスチらしいきれいな海と空が広がります。右に広がるのがジェリコアコアラの町です。
ジェリコアコアラから少し離れたところにある湖。その名の通り、真っ青な湖が広がっていました。
こちらはジェリコアコアラから上のラゴア・アズールとは反対方向に1時間ほど行ったところにある湖。ここも砂丘と湖のコントラストが売りなんですが、この日はあいにくの雨でした。左に見える船がノルデスチ名物の一枚帆のボート、ジャンガダ ( Jangada ) 。
【人口65万人】 ピアウイー州の州都。海岸から離れた内陸部にあり、酷暑の街として有名。また、なぜかユーモアの街としても有名で、毎年「ユーモア祭」なるものが開かれています。この写真は街のそばを流れるパルナイーバ川の対岸から撮りました。
【人口12万人】 ピアウイー州の北部、大西洋の近くにある町。一時期は貿易港として栄えましたが、今は昔、古い倉庫が立ち並ぶ街です。その倉庫を改造した「ポルト・ダス・バルカス ( Porto das Barcas ) の橋の上からの写真。
パルナイーバにはアメリカ大陸唯一の海辺のデルタがあります。マングローブが繁る水のめぐみ豊かなところです。これはデルタ一日ツアーで立ち寄った砂丘の上からの写真ですが、中央にあるのがパルナイーバ川と密林で、この部分が本当のデルタです。砂丘はおまけ。
【人口74万人】 マラニョン州の州都。ブラジルで唯一、フランス人が作った町で、時のフランス王ルイ13世にちなんで町の名前がつけられました。当時の面影を残す風光明媚な町で、ユネスコの世界遺産にも指定されています。この写真はサン・ルイスと対岸の町を結ぶ橋の上から撮りましたが、歴史のあるおちついたたたずまいです。
古い町並みが今なお残る歴史地区の写真。市内バスターミナルの前から撮りましたが、ここから見ると、あまり歴史地区っぽくなく普通の町並みにしか見えませんでした。左端にあるのはサン・ルイスから船で1時間離れたアルカンターラ行きの船着場です。
この写真は川沿いのヘメージオス教会からの眺め。ノルデスチ風の開放的な雰囲気の写真です。中央にあるのはサン・ルイス1の写真を撮影した橋で、対岸に広がるのがサン・フランシスコの町。
【人口3万人】 砂丘と青い湖がおりなす国立公園、レンソーエス・マラニャエンセの観光起点となる町。その割には観光地ずれしておらず、静かな町でした。この写真はなぜか町の真中にそびえる砂丘の上から撮りました。砂丘の向こうに見えるのがプレギッサ川(怠け者の川)という変わった名前の川です。
上の写真のプレギッサ川の河口近くにある小さな町。町のシンボルの灯台から撮りました。360度、森に囲まれた静かな漁村です。
マンダカルーとプレギッサ川をはさんで反対側にある寒村。まさに寒村と言った雰囲気で、荒涼とした砂浜に囲まれ、板葺きの家が砂に埋もれるようにポツポツと立ち並ぶ景色は、何かこの世の果てを思い起こさせます。
カブレの町の近くにある砂丘。