……ゴォォォン。
殆どの生物が死滅したような大地に突然地震が襲う。
「うわっっ」
そこに緑色の毛を生やした動物が現れる。
−ボクは、クーン。ここマーグメルで暮らしてる。
−マーグメルは昔、美しい世界だったとばーちゃんがいつも言ってた。
−でも、ボクは生まれてからずっと、このマーグメルしか見たことない。
−マーグメルは死にかけているんだ。
−全てのものには終わりがあると、ばーちゃんが死ぬ前に言ってた。
−だから悲しむことはないと。
−それでもばーちゅんが死んだ時は涙が止まんなかった。
−マーグメルが死ぬ時、ボクはやっぱり泣くのかな……。
……………。
自分の村へ戻る。
「クーン、長老が探してたよ。ますなんかやったの?」
長老の居る、紫色に光る穴の前。
クーン「長老、クーンです。」
中から声が聞こえる。
−入れ。
クーン(長老ってほんっとシワくちゃだな〜。いったいいくつなんだろう?
しまった!ちゃんとあいさつしないと、またおこられるぞ。)
クーン「おはようございます。長老。」
すかさず−
長老「あいさつはよい!時は尽きようとしているのだ。
お前の知ってのとおり、マーグメルはもう長くは持たん。
いや、本来ならば既に崩壊しておるところだ。
この指輪をを見よ。
強い魔力のこもった指輪よだ。今は亡き種族の遺産であろう。
この指輪に念を込め、マーグメルを支えて来たが、もう限界だ−」
−指輪を受け取るクーン。
クーン「あれ。内側に何か掘ってある……集める……私の弟…作るあなたの願い…」
長老「”我が兄弟を集め願いをかなえよ”この指輪に兄弟があるのならば
その力を集めてマーグメルを支えることが出来るのかもしれん。
この指輪をお前に託す。兄弟を集めよ。」
そういって、長老が手をかざすとクーンの隣にリージョンへの扉が開く。
長老「幸い、あるリージョンの近くに果て折る。ここから旅を始めよ。」
クーン「長老、どうしてボクを選んだんですか?」
長老「夢を見たのだ。あの夢はマーグメルが見せた夢だ。さあ、行け!」
クーン「は〜い。」
人型に化けて、扉へ飛び込む。
長老「クーンで大丈夫だろうか…不安だ…」
ここまでがオープニングです。
世界を救おうパターンに近いですが、既にリージョンが死滅しようとしています。(^^;
クーンが出てきたところは、スクラップにある酒場の前。
早速、酒場に入ります。
ここでリュート、メイレン、T260が仲間になります。
特にメイレンは指輪に関して詳しいようです。
酒場から出ようとすると、T260と一緒にいたヨッパライがついてきます!?
−カバレロ事務所。
メイレン「カバレロさん、考えを改めていただけましたか。いくらか払えば指輪を譲っていただますか?」
カバレロ「改めるのはそっちの方だよ。セニョリータ。
俺は金なんかいらないって言ってるんだ。
ただあんたと楽しいひとときを過ごしたいだけなんだ。」
ギャハハハハハ………
そのセリフに周りにいる部下が一斉に笑う。
仲間に止められるが、カバレロと一緒についていってしまうメイレン。
その後、酒場に集まって工場にメイレンを助けにいくことになります。
T260とゲンが表に敵を誘導している間に、裏からクーとリュートが侵入。
その時、ちょうどメイレンにカバレロの魔の手が迫る!(笑)
しかし……
バシバシっ
助けはいらなかったようです。
無事救出した後、今度は5人揃って正面から工場に乗り込みます。
T−260で既にマップは分かってるので、カバレロがいる場所もすぐにわかりました。(^^)
思った通りの場所にカバレロがいます。
カバレロ「くそー、ここからが本場だ!行け!!」
ここで戦闘となります。地上掃射で敵をスタンさせながら攻撃すれば、援護射撃が来たって大丈夫。
カバレロ「わかった。んあの言うとおりにする。指輪は譲ろう。10000クレジットだ。」
こんな状況になっても抜け目無いらしい(笑)
メイレン「え、何?私の聞き間違い?0が2つ多いんじゃないの?」
カバレロ「そんな〜、やっぱり女は怖い。」
ここでアイキャッチ。
リージョンシップの前。クーロンまで10クレジットです。
−クーロンにて。
クーン「今度はどこ行くの、メイレン?」
メイレン「そうね〜。ムスペルニブルには指輪の君って呼ばれている妖魔がいるらしいの。
それからシュライクには指輪に関する伝説がたくさんあるでしょう。
マンハッタンで売りに出てる指輪もあったし、
ヨークランドの富豪が指輪を持ってるって言うし、
指輪の持ち主がリージョン間の混沌で行方不明になった噂もあるし、
監獄ディスペアには景気100万年の男がいて、
そいつが指輪を持ってるらしいっていうし〜」
クーン「あ〜!!!そんなにいっぺんに言われたら分かんないよ!」
メイレン「あ、ゴメンね」
その後、それぞれのことについて選択して聞けます。
そして最初にどこに行くか決められます。
最初はムスペルニブルを選びました。
シップで移動中……。
# おっ機体が違うぞ(^^)
ドーン!!
……………。
客A「ここはどこだ?」
客B「ひっとしてタンザーに飲み込まれたんじゃないの?」
………
「久しぶりのシップだな。」
そこに、知らない2人が現れる。
「おう、荷物をここに並べろ!」
客「なんだお前達は?」
ダダダダっ(銃声)
「ごちゃごちゃ言ってねえで言われたとおりにしろ!」
クーン「やめろ!」と、突然クーンが飛び出してきて戦闘になる。
ゲンがスマッシュをひらめいたので簡単に倒せました。
「くそー」
そこにもう一人出て来る。
「お、お頭…こ、こいつら逆らいやがって…」
お頭「ほー、あんたら強いね。」
ばしばしっ
お頭「バカ!手荒なまねをして悪かったね。どうにも気の短い連中でさ。許しておくれ。」
クーン「うん!」
お頭「あんた、いい子だね」
クーン「ねぇ、ゆ−」
そこに突然メイレンにひきづられていくクーン。
メイレン「クーン!1指輪のこと話しちゃダメだって。」
クーン「そうか、ゴメン!」
メイレン「あははは何でもないのよ。ところで、ここはどこ?あなたは何者?」
お頭「ここはタンザーの中らしいね。シップ乗りの作り話だと思ってたんだけどね。
あたしらもすいぶん前に飲み込まれたのさ。出るに出られず、ここで暮らしてるわけよ。
幸い、タンザーがいろいろと飲み込んでくれるんでね。さあ、早く荷物をまとめて移動しないと。
こいつが次に大口を開けたときに奥まで流されちまうよ」
声「ちょっとまった」
男「この女に付いて行ってはいかん!こいつはリージョン強盗団の首領ノーマッドだぞ!!」
この後、どつかについていくか好きにしろ、と強盗団はどこかへ行ってしまいます。
男に話しかけると
クーン「ボク、クーン!!変わった頭だね。病気?」
男「病気じゃないさ。修行のためにこういう髪型にしているんだ。」
メイレン「フェイオン!」
フェイオン「メイレン!?なぜここに?」
メイレン「それはこっちのセリフよ!
何の便りもよこさないと思ったら、こんな所にいるなんて。
京に精神修養の修行に行くなんて言って、ウソつき!」
フェイオン「何を言ってるんだ。私だってタンザーに飲み込まれて仕方なく…」
メイレン「言い訳なんか聞きたくないわ!あなたはいつもそう。修行のため、拳のため、技のためって、私はいつも待って、待って……」
その場を逃げ出すメイレン。
クーン「メイレンを泣かせたな!」
メイレンを追いかけるクーン。
クーン「メイレン、大丈夫?」
メイレン「大丈夫、何でもないのよ、クーン。さあ、行きましょう」
# フェイオンとメイレンは、これから何かありそうですね。
第2回タンザー/済王/バカラ
しばらく奥へ進んで行くと、フェイオンのアジトがあります。
クーン「ねえ、指輪知らない?」
フェイオン「指輪か〜、縁が無いからな〜。」
メイレン「クーン、指輪を見せて。」
クーン「いいの?」
メイレン「ええ、このハゲに見せてやって!」
# なんだか嫌悪な空気ですね。
フェイオンから、ノーマッドが知ってるかもしれない事を聞きノーマッドの所へ行く事になります。
フェイオンは一緒に行こうと言い出しますが、メイレンがそれをきっぱり拒否。
とりあえず道案内だけ…ということに。
ノーマッドのアジトにいくと、こっちが指輪を持ってる事に気付いたらしく、指輪を出すように言われます。
その後、ノーマッドは奥の方へ逃げてしまうのですが、部下が襲って来て何回か戦闘になりました。
アイテムをゲットしながらノーマッドを追いかけます。
一番奥の小部屋に行くといるのですが、また逃げてしまい、部下(固定キャラ)と戦闘になります。
# ちょっと強いのでフェイロンの技を出し惜しみなく使いました。
またノーマッドを追っていくと、今度は人食い植物(?)に飲み込まれようとしています。
フェイロンの意見により助ける事になるのですが、この植物がまた強い(^^;
(単にレベルが低いだけかもしれないですが…)
無事に助けると指輪を貰う事ができます。
戦闘のショックからか、突然タンザーが暴れだします。
吐き出してくれるかもしれないという事で、シップへ行くのですが、フェイロンは残ってる人達を助けにいきます。
この間、メイレンもシップの前でしばらく待っています。
しかし、結局待ちきれなくなり「もう行きましょう」と言ったその時。
フェイロンが戻ってきます。
タンザーがシップを吐き出し、無事脱出…といったところでアイキャッチ。
予定を狂わされましたが、ムスペルニブルへ。
神殿の奥にいる指輪の君が指輪をもっているですが、
8つの部屋の謎を解き、鍵を集めなければならないという試練があります。
しかも、8つの扉は指輪がないと開かない為、これは最後になりそうです。
とりあえず、今ある指輪の分だけクリアする事にしました。
謎は難しくありません。おもしろかったのが、ハイ&ローでしょうか(笑)
2つのアイテムの値段を比べるというゲームです。
次は、シュライクへ行く事に。シュライクは指輪の伝説があります。
どうやら、済王の古墳にある事が資料でわかります。
ここで3つのアイテムを集める事になります。取り方は……
・1つは、壁がくり貫かれてる所に飾って有ります。
・1つは、広間の左下から落ちて墓の前で○ボタン。
・1つは、広間の右上。落ちないように慎重に移動します。
3つのアイテムを台座に置くと道が開きます。
そこに済王がいて、自分達の事を指輪泥棒だと怒ってしまいます。
(死体だけど喋ります)
クーンはマーグメルに必要だと説得しますが信じてもらえません。
その時にクーンの持ってる指輪と共鳴し、マーグメルの幻影が写しだされ、済王は納得します。
さらに、仲間にもなります(^^;死体だけど。
ここでアイキャッチ。
クーロンに戻るとメイレンが、ある指輪の持ち主が売ってくれる話しをします。
それで早速バカラに行くことに。
持ち主がいるホテルの部屋に入ると、なんと自殺しようとしています!
すかさず止めに入るメイレンとクーン。
訳を聞くと、カジノで全財産をはたいてしまい、指輪を売ろうと思ったが、その金庫にいれておいたはずの指輪が無い…。
金庫を開けて見ると、本当に無くなっています。
………ネズミ?
……!
なんとネズミが指輪を持っています。
捕まえようとしますが、逃げ足が早く、どんどん上の階へ行ってしまいます。
そして、ついにシャンデリアの上まで追い詰めたのですが、シャンデリアが落下!
ガシャーン。
結局、駐車場まで落ちてしまい、ネズミもどこかへ消えてしまいました。
勘で蓋の開いたマンホールの中へいってみるとネズミ発見!
しかしここでも逃げ足は早い(^^;
ようやく、行き止まりで詰まってるところで捕まえて指輪を入手。
ここでアイキャッチ。
第3回ヨークランド
いやぁ、ちょっと忙しくて日があいてしまいました。
さて、次はヨークランドにいきました。
領主の館(?)に行くと、眠ってる娘がいます。
で、その娘が指輪を持ってるわけなのですが、それを発見したとたんに病魔モールが現れて戦闘になります。
どうやら乗り移ってるみたいです。
適当に戦ってると、どこかへ逃げてしまい、倒す事ができません。
クーロンにいる、この事に詳しい医者を探す事になりました。
人の話で、どうやら裏通りにあぶない医者がいる事がわかります。
第4回ディスペア/オウミ
医者の居場所を書いたメールを受け取りました。情報Thanks!
早速医者のところへGo!(笑)
建物に入ると、ただ時計の秒針がカチカチ鳴っています。ちょっと不気味なところです。
一人、妖しい人(?)がいたので話し掛けてみます…。
クーン「あの、待ってるんですか?」
すると、
……ぼと。
首が外れた!?そこに、時計の鐘がなる音。
扉の奥から「次の方、どうぞ」
# こ……怖い(^^;
扉を開けて部屋に入ると、そこに医者がいます。
クーンは事情を説明。しかし、その医者は「往診はしない」と言います。
メイレンが「報酬は思いのまま」と言うと、医者は興味深い患者だ…と言って仲間になります。
この医者がヌサカーンです。(某所でちょっと有名(笑))
−再びヨークランド。
ヌサカーン「まずモールをこの娘に取り付かせる。そうすれば簡単に逃げ出せない。
そこで処置をする。取り付かせる前にダメージを与え過ぎればモールは逃げる。
だがある程度のダメージを与えておかないと娘の生命力が持たないぞ」
ここで戦闘になります。
モールがベッドの方へ近づいていき……娘に取り付きます。
1ターンごとに娘のLPを吸い取っていくので、0になる前に倒します。
つまりモールが近づいていく間に適当にダメージを与えておくと楽なわけです。
無事倒すと、娘から直接指輪を手に入れる事ができます。
ここで、そのま帰らずに、隣にいる人に話し掛けると500クレジット貰えます。
さらにもう一度話し掛けると500クレジット。さすがに3回目は駄目でしたが(笑)
次はディスペアに行く事にしました。
今までは行こうとしても難しくて行けなかったのですが、修理工のフリをして行く事に。
クーロンで、その話しをしている時に、見知らぬ女性が近寄ってきて、レストランの近くのいる女が詳しいと言って、どこかへ行ってしまいます。
ここで選択肢が出て来るのですが、私は「信じる」を選びました。
早速、レストランのところへいくと女が立っています…って前からいたんですが、
可愛らしさをウリにした動物はどーのこーのと相手にしてくれなかったんですね。
ですがはなしかけてみるとディスペアの潜入に手を貸してくれます。
ちなみに彼女の名前はアニーです。
ディスペアはアニーの案内で進む事になるので迷う事は有りません。
# エミリアで一度来たので、懐かしいです。はい(笑)
噂にきく刑期100万年の男を探して、奥へ進んで行くと……所長がいます。
しかも自分たちの事がバレてしまい……やばいかな〜と思ったのですが、クーンがめちゃくちゃな説明をすると、意外とあっさり指輪を手に入れる事ができました。
ここでアイキャッチ…と。
# あ、今までのアイキャッチの絵が全てクーンだ....
次はマンハッタン。
マンハッタンのショッピングモールにあるアクセサリー屋で策士の指輪が売っています。
が、オウミの領主が既に買ってしまった…との事。
しかたなしにオウミへ移動。
領主の館の前にいる人の話しだし、誰も住んでいない…と聞きますが、館に入ると…領主がいます。
罠だという事が予想できるんですが、その通りで、見事に落とし穴にハメられてしまい、地下へ落とされてしまいます。
# これは……まさか……。
ここの地下はアイテムがたくさんあるので、良いのですが、デビルテンタクラーというイカの化物がいるんですね。
このデビルテンタクラーというのが、メイルシュトロームを使ってきて、なかなか厄介です。
幸い、パールハートや、メサルティム−デビルテンタクラーがいるそばの部屋で仲間になります−の持っているブルーエルフで水の耐性を得たので楽に倒せましたが。
無事地下から抜けて領主に会いにいくと、妖魔だという事がわかります。
さらにイカの化け物を倒した事を知ると指輪を置いて消えてしまいます。
−7つの指輪が集まったところで再び、ムスペルニブルへ。
今度はどこの部屋でも入れます。部屋の謎は簡単だったのですが、中でも苦労したのが針の山がある部屋でしょうか。
この部屋は、知らない人が針の上を歩いているというものなので「見えない道があるんだな」と想像できますが、自分のいる場所から、その見えない道へ行く事ができません。
そこで、思い切ってダッシュしながらいくと……ジャンプして見えない道に着地します。
ここからは慎重に人についていけば無事に指輪を取る事ができます。
最後に残ったのが、マグマスライム。倒しても復活してきてしまうわ、LPダメージをくらってしまうわで大変。
ひょっとして同時に倒さなければいけないのでは…?と思っても烈風剣が無い。
そこでマジックキングダムで精霊石を大量に買ってきて、それを使いました。
全部同時に倒す事ができたのですが………また復活してくる。
# 困ったぁぁぁぁ(爆)
……という事で、ここはまだクリアしてません。クーンのLPが低いのでサクっと倒さないといけないのですが……。
第5回ムスペルニブル
ちょっと日が空いてしまいました(^^;
さがふろんてぃあ情報局のページで「盗賊の指輪で身を隠すといい」と書き込みがあったので早速その通りにしてみました。
まずクーンが「戦士の指輪」で攻撃力アップ。
他のキャラは精霊石を使わせておく。
次のターンでクーンが「盗賊の指輪」を使い味方全員の身が隠れる。
他のキャラは同様に精霊石を使わせておく。
あとはクーンだけがひたすら防御という形で戦ってみました。
‥‥が、駄目でした。12、3匹くらいしか倒せませんでした。
しかたないので、パーティに入れてるゲンとリュートが烈風剣を覚えるまでシュライクの研究所で戦う事にしました。
その間に金があつまったのでゲン用にルーンソード買いました。
これで烈風剣を使うと、全員に1000ダメージ程度与えられます。
2人が烈風剣を覚えたところで、マグマクスライムに再チャレンジ。
クーン‥‥隠れてひたすら防御
ゲンとリュート‥‥ひたすら烈風剣
メイレン‥‥バックパックを持たせて、ひたすら精霊石
フェイオン‥‥精霊石を持たせて、あとはひたすら技を使う。
とまぁこんな具合にしたら、20匹くらい倒したところで「全てを駆逐した」との表示が!(T^T)
鍵が8つになり、早速、指輪の君のところへ行きました。
「待ちに待った挑戦者よ、かかってこい!そして私を楽しませてくれ!」
と言って戦闘になります。
「美しい連携を決めてみせよ」
だそうで、連携技を使ってみせないとのようです。
しかし‥‥5人連携でないといけないのか、それともただ弱いのか知りませんが、
「芸術点
2」より高くなる事はありませんでした。(爆)
芸術点10点をでないといけないらしいので、この分だと相当ヤバいみたいです(^^;
# 今までの中で一番ハマりかもしれない‥‥。バシっと10点決められる連携技無いですかねぇ‥‥
第6回ムスペルニブルその2
いろいろと組み合わせをしてるうちに、偶然5人連携技を見つけました!
そして芸術点の合計が10点に達して「見事であったな!」とヴァイシュール。
最後の指輪を入手すると、マーグメルにワープ。
早速長老のところへ行きます。
クーン「長老!ほら!」
長老「おお、おお。クーン、よくやった。さあマーグメルを救ってくれ」
クーン「長老がお願いするんじゃないんですか?」
長老「お前こそがふさわしかろう」
オープニングの場所でクーンが「マーグメルよ、よみがえれ!」と指輪をかざすと、荒れたマーグメルが一気に緑に戻ります。
# おぉ〜
が!集落に戻ると、次々と住人が消えていきます。
クーン「どうしたんだ!」
メイレン「マーグメルが生まれた時には、あなた達はいなかったのね」
クーン「どういうこと、メイレン?!」
メイレン「願いどおりにマーグメルが甦ったのよ。生まれたままに。そこにいなかったものは消える。」
クーン「それじゃ意味ないよ、止まれ!!」
メイレン「何でも願いがかなうなんて、そんな都合のいいことあるわけないわ。
この指輪は欲望を吸い寄せる道具に過ぎない。遥か古代に何者かが欲望のエネルギーを集めるために指輪を作りばらまいた。
集められた力は、ここに!」
うぉん‥‥メイレンの手に黒に輝く指輪。
メイレン「この指輪こそが真の力の指輪、この力があれば何でも出来るわ!」
フェイロン「メイレン!気でも触れたか!!」
ヌサカーン「やはりな。」
クーン「じゃあ止めてるマーグメル壊れちゃってもいいから、みんなを戻してメイレン。」
メイレン「クーン、今まで協力してくれてありがとう。指輪の研究も最終段階ね。皆さんの事は忘れないわ。」
フェイロン「メイレン、バカな事はよせ」
ヌサカーン「黒の指輪の力に冒されているな」
クーン「止めてみせる。メイレンと戦ってでも!」
メイレン「あははは、やってみれば。この指輪の力に勝てるかしら?」
なんと最終ボスはメイレン。普段からメイレンをパーティに入れてたので、これはかなり痛いです。(T^T)
しかもステータスアップもしてないし武器防具も買い揃えてないので、凄く貧弱‥‥
しかたないので倒すのは諦めて、ステータスアップに励む事にしました。
第7回最終回
あれから、だいぶ強化しました。
おかげでボスがすんごく弱かったっす。はい(^^;
倒し方というのは特になく、適当に雑魚を倒して、何匹か倒した後にマスターリングに連携技で集中攻撃‥‥といったところでしょうか。
周りのモンスターが消え、マスターリングの力が指輪に収束されていく。
最後には指輪とメイレンだけが残る。
そしてメイレンが倒れてしまった。,BR>
クーン「メイレン、大丈夫?」
ゆっくりと起き上がるメイレン。
メイレン「クーン、ごめんなさい。私、あなたをだましてたわ」
クーン「黒井ゆびわのせいだよ。メイレンが悪いんじゃないよ」
フェイロン「メイレン、すまない。私がいつもそばにいれば、あんな指輪に付け入られる隙も無かったはずだ」
ヌサカーン「肉体的には問題無い。指輪の呪縛も解けた」
長老「だが、マーグメルはおしまいだ。」
「帳論、元気を出してください。どこででも生きて行けますよ。」
「そうそう、私たち明るいのだけが取りえだもんね〜!!」
フェイロン「いい仲間だな、クーン。」
クーン「ウン!」
長老「では行くか」
クーン「長老!僕は行くところがあるんだ。こんな不幸の指輪、誰も取れない所に捨てに行かなきゃ。」
メイレン「私も行くわ、クーン」
ヌサカーン「私は帰るぞ」
クーンが、一つ一つの指輪を別の場所に移していく。
そして最後の黒の指輪はマーグメルに捨てた。
さよなら マーグメル