ゾンビ屋れい子とは|キャラクター紹介|ゾンビ紹介|エピソード|ギャラリー|参考文献|名簿
れい子が呼び出したゾンビ紹介
ゾンビ屋れい子の第2部(リルカ篇)、第4部(黒須市篇)第5部(イーヒン篇)
第6部(魔女カーミラ篇) ←勝手に名付けた
で各々ゾンビマスター(召還主達)が操るゾンビ以外の、
れい子がこれまでゾンビ屋稼業で 蘇らせた死者達をこちらにまとめました。
真理絵
遺書を残さないで自殺した理由を知りたい母親の願いによりゾンビ化される。
裕福な家の一人娘だったらしいが、父親の暴行により傷ついて飛び下り自殺したようだ。
ゾンビ化により性格は狂暴化、常人以上の力を発揮。父親をひねり殺す。
真理絵の父親
真相が明らかになり、怒りに燃える 真理絵の母親が依頼してゾンビ化。
ゾンビになると痛覚は感じないと思うんだけど…
まあ恐怖を感じるってことなのかな。
坂田先輩
階段から落ちて死んだのか、突き落とされたのか真相を知るためにゾンビ化される。
「ただの事故よー」と無害を装い、鎖を解かれると本性を現して真犯人を襲った。
坂田先輩の頭脳作戦といい、殺して彼氏を横取りしようとするリカといい、女はコワイ。
笹羅木
24年前に自殺したが、東条先生の執念によりクローンとして蘇る。
クローンで記憶を再生までできるという事はDr.零並みの天才科学者とみた。
実際は笹羅木は東条先生により妊娠させられ、自殺したらしい。
笹羅木フリークス
東条先生が 笹羅木クローンを作り上げる過程での失敗作の奇形クローン。
おそろしー、そんなもん壁に塗り込めんなよ。
本当はどうだか知らないが、クローンの成功率は低いらしい。
羊クローンでも失敗は多いのだから、ヒトでやったりしたら…
やっぱり失敗作はあんなホラーなのだろうか…考えると恐ろしい。
SILAWのストーカーファンのねーちゃん
天才アーティストSILAWの熱狂的ファンで、引退に激怒してギタリストを「処刑」。
コンサートに刃物で乱入してSILAWを刺したあげく「自決」。
SILAWをゾンビ化しようと思ったら彼は死んでなくて、彼女だけがゾンビ化しちゃった。
ファンというよりただの殺人鬼。コンサート警備の人は何やってたんだ?
さやか
幼くして死んでしまったが、両親の願いにより「最後のお別れ」のために
れい子が仕事としてゾンビ化したようだ。
谷尾 緑
運悪く銀行強盗に人質に取られ、射殺される。美人銀行員だったのになあ。
れい子の機転によりゾンビ化。銀行強盗の弟の方を葬り去る。
大石みゆき
百合川サキによって殺された被害者。れい子が警察の要請により犯人の手がかりをつかむべく
ゾンビ化させる。ちょうど病院に来ていた百合川サキを襲うが、一刀両断される。
姫園れい子
百合川に頸動脈を切られ、即死。ところがボイスレコーダーに録音しておいたゾンビ化の
呪文で自らをゾンビ化! 肉弾戦では百合川に破れたものの、首だけになっても
地獄から死者達を召還し、百合川を被害者に八つ裂きにさせる。
正義は勝つ!
ちなみに、自分がゾンビ屋を初めて読んだのはこの回でしたが、一発でハマりました。
「でもいきなり死んでんじゃん!」連載は終わりかとあきらめて数カ月、
他人の体を借りて完全復活するとは!DIOもびっくりでございます。
百合川サキに殺された人間達
れい子が最後に地獄より召還し、百合川を八つ裂きにさせる。
あの、親子ともども殺されてしまった上杭純子レポーターもしっかり復讐に加わっていた。
第3巻
イボヤ
遠くハンガリーに来て、れい子が殺人鬼の手がかりを知るためにゾンビ化した女生徒。
これをみてビビらないなんて、リタって子は勇気あるなあ。
第4巻
病院の助手二人
ギガデスの「掃除屋」に瞬殺されたが、れい子によりゾンビ化され掃除屋を襲う。
しかし冷静に対処した掃除屋にはかなわなかった…
殺された子供達
誘拐犯が誤って殺してしまった女の子達と、浮浪者が誘拐して死なせた幼児二人。
れい子の声でゾンビとして蘇るが、二人の方がたんすから出てきた時はちょっとびびった。
プリポップ研究所員
お掃除ロボ「プリポン」に殺された研究所員。
なんかBIO HAZARDみたいなゾンビになっていた。
第5巻
秋山夏美
あずさが死んで、笑美子とも離れた後に、れい子が仲良くなった友達らしい。
あずさや笑美子の性格は大人しいというかいわゆる「よい子」だけど、
夏美の性格は、現代的というかかなりキツイ。
みどりへのお母さんを取られた嫉妬みたいのもあるんだろうけど、いきなり 馬乗りになってなぐりかかるとは…
そのせいでみどりの姉から虐待されたトラウマが蘇り、怪力化したみどりにより惨殺されてしまう。
百合川みどりの手がかりを得るために警察に要請されてれい子がゾンビ化する。
第6巻
ラファエル・シムシュタイン
スター・コレクターの恐怖から逃れられたのもつかの間、雪女隊長に瞬殺。
よくよく運のない、幸薄いキャラクター。
ゾンビ化されてからふっきれたのか、迫力もつき、ゾンビの身でありながら
持ちゾンビ(Killed Maiden)を操るという芸当も見せる。
しかも趣味なのか彼女(ゾンビ)の露出はかなりアップ♪
でもふっきれた(笑)雪女隊長の激パワーにはかなわず、あえなく爆死。
南無−。
国語の先生/化学の先生/体育の部活で残っていた女生徒
運悪く夜遅く学校に残っていた為に、可哀想に雪女隊長に殺されてしまう。
怒りの頂点のれい子によってゾンビ化、暗殺隊員達を撃退する。
しかし、友達に階段から突き落とされた坂田先輩といい、学校に夜遅く残っていると
ロクな目に合わないマンガである。
スター・コレクター
あっけなく射殺され、れい子の呪い声によりゾンビ化。
死ぬ前はリルカの恐怖でチキンと化していたが、ジンビ化されてからはたくましくなって
銀少尉を襲って追い詰めるが、燃え尽きる。
いいキャラ持ってたのになあ。惜しまれます。
第8巻
ウリョンの死肉が宿ったイーヒンの腕
ウリョンの身体を食って再生されたイーヒンの腕。つまりウリョンの死体と同義であり
れい子の呪文によりウリョンの意志までもが再生されるというわけです。
…んなアホなあ!?
ウリョンの最期の意志がイーヒンの腕に宿り、復讐を遂げる。
第9巻
エドワード&ミス・ニンジャ
サリー・バーンズにより殺されてしまった2人の賞金稼ぎ。
サリーが他の賞金稼ぎを騙してれい子にリンチをさせようとしているのを見て
ジェットジョーンが占いの結果を教える。
「真実は死者のみぞ知る!」
れい子は殺された2人の賞金稼ぎを甦らせて本当の犯人を襲わせる。
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