ロンドリーナ市-01・概要 (ブラジル)
ロンドリーナ市はブラジル南部パラナ州第二の都市、ブラジルの中では発展した南部3州の中でも経済的な先進地域であるパラナ州その州北部の中心都市として発達した街です。市の名前は小ロンドンという意味なのだそうで、この地域は英国の影響を強く受けているそうです。
ロンドリーナ市自体の人口は約50万人なのだそうですが、近隣に都市が多く、経済圏としてはそれ以上のポテンシャルを感じます。また学都としても知られており、ここにある州立ロンドリーナ大学は総合大学としてかなりの名門なのだそうです。また多数の日系人が住んでおり、確かに街を歩いていても多くの日系人とすれ違います。
街は落ち着いている感じでどこのブラジルにもあるような雰囲気ですが、犯罪が少ないのかセントロでも比較的安心して歩けるように思います。
(写真:中心街)
(写真:高層住宅が多い)
(写真:セントロには広い歩道がある)
(写真:セントロは家族連れなど多くの人で賑わっている)
(写真:歩道には各種飲食店がある)
(写真:ビールなどを飲んでいる人が多い)
(写真:大道芸も色々とある)
街中黄色のバスが走っています。
(写真:市内のバスは黄色)
治安には気を配っている様子で婦人警官を始め多くの警官が警戒にあたっています。
(写真:街には婦人警官の姿も)
日本語の看板もよく目にします。銀行の看板までもが日本語で書かれています。
(写真:日本語の看板を見かける、銀行まで日本語)
(写真:街の様子-01)
(写真:街の様子-02)
ごく普通に歩いていますとサンパウロなどとほとんど変わらない、どこにでもあるブラジルの都市という感じです。
(写真:周辺部)
(写真:マーケット、日系が多い)
(写真:街のバール)
街にはバールがあり、路上では色々な食べ物が売られています。
(写真:軽食を売る店)
比較的小奇麗ではありますが、セントロ付近でもごちゃごちゃしている場所がいたるところにあります。
(写真:通りはごった返している)
(写真:軽食を食べる)