皆さんにご協力いただきたい事
伝道はみんなでする働き
トラクト伝道は、実際に「出て行って、福音を宣へ伝え」る人たちだけの伝道ではありません。みんなで行なう伝道です。みんながひとつとなってこのトラクト伝道を
する時、主の祝福と成功があるのです。
一緒に伝道しませんか?
海外からのクリスチャンたちは、熱い思いを持って九州へとやって来ます。時間と財をささげ、片言の言葉を一生懸命覚えて九州へやって来るのです。でも、不慣れな異国の地です。あなたのちょっとし
た手助け(道案内、通訳)が、大きな実を結ぶきっかけとなります。
●伝道の期間は、7月から8月です。場所も広範囲です。参加希望の方には詳しい案内をお送りします。数日間の部分参加も大歓迎です。
●伝道は苦手ですが、道案内(車の運転)だけでも…、英語(韓国語)がちょっと分かるので…、このような方も歓迎します。
●教会単位での参加についてですが、受け入れ教会のスケジュールに合わせることができます。お問い合わせください。
送り出す人になりませんか?
実際には、配布に行くことのできない人……幼児をかかえている主婦、どうしても仕事を休めないビジネスマンなど。
出て行く人のための交通費をささげたり、食事の準備をしたり、教会に残っていて彼らのお世話をする人たちの役目は大きいのです(マタイ20:28、マルコ9:41)。
●未配布町村の情報をお教えください(安く泊まることのできる宿等)。
●教会の施設を宿泊のためにご提供ください(宿泊人数は10人前後)。
この場合の教会負担についてですが、ほとんど必要ございません。基本的には、食事などは、参加者が自分たちで準備します。また、水道、光熱責も、参加者が負担します。
●運転や通訳の奉仕をしてくださる方をご紹介ください。
祈る人になりませんか?
高齢の方や、病気の方であっても、祈りはできます。でも、じつはこの祈りが一番大切な働きなのです。祈りは主の御手を動かします。出て行く人の背後で、何百人、何千人という祈りの後ろ盾があってこそ、実際の宣教の働きは前進するのです。あなたも、祈りによって「LOVE九州」に参加できます。
見えないところで、祈る奉仕は実際に配布する人に勝るともおとらないものなのです。マタイ9:35〜38)
●「LOVE九州」のために祈ってくださる方に、祈りのレターをお送りします。教会単位または、個人でお申し込みください。
トラクトの費用のためにおささげください。
海外からの参加者の滞在費は、すべて自己負担となっていますが、それだけでカバーすることのでき
ない多くの必要があります。例えばトラクト代。60万世帯のトラクトを印刷するために、約600万
円の必要が見込まれています。海外からの兄弟姉妹にすべて任せるのでなく、少なくともこの費用は、日本で負担したいものです。