ダッハウ収容所は灰色でした
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ニュルンベルグを出てまっすぐミュンヘンへ向かう途中、ダッハウによることにしました。ナチスの収容所があるからです。ダッハウはミュンヘンから車で２０分くらいのところにある、小さな可愛らしい街です。
収容所
収容所内では、日本語のパンフレットもあります。英語とドイツ語によるビデオ上映や、写真の展示が、当時のダッハウ収容所を生々しく見せてくれました。バラック施設内には、トイレや寝床があります。こんな所に寝てたのかと思うと涙が出てきました．．
収容所の近くのライテンベルク墓地とダッハウ市森林墓地では、収容所にて亡くなった様々な国籍の人達が葬られています。
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収容所入り口。アウシュビッツでも有名な”労働は自由への道”というスローガンが掲げられています。ここから入った多くの人が二度と生きて出れなかった門です。
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美しいニンフェンベルグ城
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ダッハウからすぐにミュンヘンへ。最初にニンフェンベルグ城にいきました。白鳥が水面を泳ぐ、優雅な城です。ヴィッテルスバッハ家の別荘で、かのルートヴィッヒ�鏡い了箸辰診麓屬箸�もあります。
あいにくの曇りでしたが、城内はそりゃあもう煌びやか！中でも、美人画ギャラリーには、美女の肖像がズラリと(笑)これが全部ルートヴィッヒ�祇い琉Δ靴真傭�だと思うとめまいがしますよ(苦笑)この一族っていったい(笑）でも、美的感覚には頭がさがりますね(^^;) |
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ミュンヘン市内でも迷ったり(爆)
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既に迷うのが日常の私たちは、ミュンヘン市内でも迷いました。非常に方向がわかりにくい所だったんです（ＴＴ）うみちゅんの方向音痴もあるんですけどねえ（涙）
この日は夜遅かったので、駅近くの宿をゲット。バストイレ共に共同で、ちょっと母上は嫌そう（^^;）でも安かったから~（笑） 夜の街に出ると、人が沢山いて活気に溢れてました。さすがミュンヘン！夕飯は市庁舎の地下のRatskeller。美味しいソーセージ、ザウワークラウト、そしてワインとビールで乾杯しました。 |
将軍堂（Feldherrnhalle) |
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