G−クレフW / Happy Box


曲目
めも。 1曲めの「宝島」はスタジオ内のガヤガヤから始まっている。歓談を交わす中に確かに 「クライズラーの・・・」という声が混じっているのが聞こえるのだが・・・ Gクレフの曲には声入り(コーラス、ラップ)のものが多い。そこで3曲めの「ブラ ス・マン」にちょっとだけ注目してみる。 中間部分に入っているラップは作詞・唄(・・というのか?^^;)ともにピアノ 担当の榊原氏がやっている。ラップ自体のパフォーマンスぶりは見事なものだ。だが ・・・わたしには何回聴いてもこのラップ部分の歌詞が聞き取れない。 もし、どなたかこの歌詞の解読に成功したという方がいたら、どうか教えてくださいな。 カバー曲としてはメジャーどころではチャック・ベリーの「ジョニー・ビー・グッド」 が入っている。が、実はその前の曲「男の哀愁」もアレンジ曲なのだ。 リーフレットには「トラディッショナル」つまり民謡となっているが、この原曲 (と思われるもの)はブラームスの「ハンガリー舞曲」の中の一曲のようだ。 この曲の最初と最後には5曲めの「イノセント・マンズ・・・」のリフレインが ピアニカで演奏されている。 実はこのアルバムは、わたしが一番最初に「G−CLEF」に触れたアルバムなの である。このなかでは一曲めの「宝島」と「アンブレラ・ロマンス」がお気に入り ですね。
「Gクレフ」コーナートップへ。 表紙に戻ろうっと!
This page hosted by Get your own Free Home Page
1