盗聴電波傍受


傍受したい電波によってそれぞれ周波数が異なるため、以下の事に注意し機材を用意する。

盗聴器によく使われる周波数は、
134.000 140.450
134.900 141.000
139.600 149.000
*139.940 149.450
*139.970 149.895
139.980 154.000
*140.000 154.585
140.050

339.4500 *399.4550
361.8250 399.6050
*398.6050 399.6400
398.6400 *400.0000
399.0300 442.9000
399.2500

コードレス電話
親機 380.2125から381.3125
子機 253.8625から254.9625
いずれも周波数単位はMHZ(メガヘルツ)
*マークのついている周波数は使用頻度が高いと言われている。

表にある周波数が受信できる機械を購入(てっとりばやく1MHZから1000MHZの周波数が受信できる機械を探してもいい)
よく無線はアマチュア無線の免許を持っていなければ購入できないと考えている方もいるようだが、もしお店の人に使用目的を聞かれたら航空無線を聞いてみたい等と
答えれば何も疑われることもないし、そんなことを聞くお店もないだろう。

後は無線の取扱説明書を読み周波数をメモリーしスキャンをかけながら街中を検索してみよう。(その前にせっかくだから自宅に盗聴器がないか検索しよう)

まず初めはコードレス電話を狙ってみるのもいい。これならわざわざ外にでなくも、比較的容易に受信できるだろう。(家の周囲100メートル以内に他の家がないような環境では難しい)
ここで受信したはいいが、もごもご言っていてよく聞こえない会話を受信することがある。これは電話についている秘話モードを使用しているからだ。
これも簡単に解除する機械が1万円前後で売られているのでお金に余裕があれば購入するといい。受信機の中には初めからその機能を搭載している物もある。

次に盗聴器の検索にかかろう。
これは非常に時間のかかる作業となることを覚悟しておく必要がある。
よく盗聴器が仕掛けらている場所は
1.オフィスビル
2.性風俗店
3.ラブホテル(特に高速インターを降りてすぐにあるところ)
があげられる。

注意として
1.いくら受信することは違法ではないと言ってもやはり警察等ともめるのは面倒なので出来る限り受信体制には気を付ける。
街中を歩いて受信する場合は、音楽を聴いている様に装ったり車での場合は長時間同じ場所にいるようなことは避ける。

2.他人の家から盗聴波がでていることを知ったとしてもよほどの知り合いでもない限り
教えることは控える。
これは知らない人物が、いきなり訪問し盗聴されているなどと、いいだしたらいらぬ疑いをかけられる結果にもなる。

以上のことをふまえ検索にかかりおもしろい電波を発見できたら知らせて欲しい。
随時掲載していく予定。
(掲載が非合法にあたるとしたらその旨連絡が欲しい)

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