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バス:アスンシオンやエステなどの町を走るバスは、急発進、急停
車、蛇行、スピードオーバーと、何でもあり!とにかく、マナーがも
のすごく悪い。その代わり、無茶してでも、好きなところで止まって
くれるので、自分の乗りたいところで乗れるし、自分の降りたいとこ
ろで降りることができる。車内にはいつも、何かしら物売りが乗って
きて、売り声をあげている。
  長距離バスは比較的マナーがよい。こちらにも必ずチーパ売りが乗
ってくる。

パンチョ:ホットドッグのこと。パラグアイの軽食としては一般的なものの一つ。スペイン語ではソーセージのことをチョリソという。パンとチョリソでパンチョ。ふざけたネーミングだがほんとの話。ちなみに太めのチョリソをはさんだものは、別にパンチョリとよばれる。パンチョの屋台は町中にあふれていて、その写真は田中裕一さんのページ『パラグアイの風景』で見ることができる。
                                           分野別「食べ物」


ピラポ:1960年に入植が開始されたパラグアイ南部の日系移住地で、日系人人口は最大の1500人。大豆・小麦の大型機械化農業が中心。もっと細かいデータは関節郎さんのページの『ピラポ』が詳しい。

                                           分野別「地理」


ビール:亜熱帯気候だけにビールはうまい。国産はピルセン、バビエラが有名だが、ハイネケンやバドワイザーといった有名どころを始め、南アフリカのオルソン、ブラジルのアンタルティカ、チリのバルティカなどの輸入ビールも売られている。国産缶ビールで50円強、ハイネケンなどでも100円ほどで買える。

                                           分野別「食べ物」


不耕起栽培:大豆や小麦栽培で広く採用されている方法。土地をまったく耕さず、前の作物のカラが残っているところへ直接、次の作物の種を植えつける。パラグアイではイグアスが発祥の地とされ、日系人が中心になって、土壌流出を防ぐ環境保全型農業として普及させた。『イグアスの農業』や関節郎さんのページの『不耕起栽培』の項を参照。

写真のように前作の残りの間から芽が出る




フランコ、カルロス:パラグアイ人のプロゴルファー。日本のツアーに参加し、何度か優勝している。日本の新聞にパラグアイという文字が出る、数少ないチャンスを作ってくれる人。

                                分野別「スポーツ・レジャー」


ボリボリ:パラグアイの代表的家庭料理。トウモロコシの粉で作ったすいとんのようなもの。写真のように、骨付き肉のかたまりが一緒になることが多い。

                                           分野別「食べ物」



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