98年10月 こんな言葉がありました

言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (10/25)

今週のボキャ貧 「私はそれほどボケているつもりはない」

ボケていない、ではなく。つもりはない、なのである。ボケた人はみなさんそうおっしゃりますなぁ


「短い距離では話せません。また、改めて、ということにしましょう」


「だからカネを出せ」

酔ってたんだし、お金も出してくれたんだから口座を作って帰ってもらえなかったんでしょうか


「つかず離れずの適切な距離で最適だ」

おしい、渡辺知事。ほどよい距離は二番煎じだ。近からず、遠からず、絶妙な距離とでも言えば良かったのに


「いやあ、たーくさんあって言い切れないぐらい」

道化には愚かさの中にある種の悲しみがある。慈しみといってもいい。それがない愚かさはただ、ただ惨めだ
会社を辞めるわけでもなく、部屋もそのまま使うという。責任を負う覚悟がないトップはなんとも醜悪


「金融機関の社会的責任」

これが金を借りる人の態度でしょうか? 貸すだけの立場でしか物事を見れない人もなんとも愚かだ


「高齢者になるのは初体験。新鮮でわくわくしている」


「酌むべき事情を最大限考慮しても、本件は死刑を避けてあえて無期懲役に処する事案とは一線を画す」


(10/17)

今週のボキャ貧 「頼むぞ」


今月の経済 「低迷状態が長引き、極めて激しい状況にある」


「二十年近く応援したが、初めてのことなので、どうしたらいいかわからない」

選手が主役の横浜ベイスターズに惜しみない拍手を送りたい


「弱いだけなら阪神もいる」


「そういう二十二年間は、僕のほんと青春、ながいながい青春時代でした」


「奇跡は、奇跡的に訪れるものではありません」


「日本人にとっては空気のようなものかもしれないが、韓国では大変勇気のいる決断だ」


「ねじめのけじめ。ねじめ、口まめ、筆まめ、きまじめ、落ち目。ねじめ、だめだめ、なみだ雨」


「一回、二回は衝動的にね、人間の心って動くんですよ。だけど、どう継続するか。僕はずっと続けていく」


「親会社から見放されたようなこうした企業では、終身雇用が維持されていてもそこの社員は一生退屈だ」


(10/4)

「疲れ切った。しばらく野球はしたくない。新聞やテレビも、二週間くらいは見ないだろう」


「今の瞬間は、僕が一番だ」

「いい年に、私はコミッショナーになった」と今年就任したバド・セリグコミッショナーはつぶやいた
「いい夢を見させてもらった」と憂鬱のKもつぶやいた


「人生はまだ続くよ」


「協会を辞めたとはいえ、ぼくはゼロになる人間じゃない」


「真に悔い改めれば、神の前の罪も許されると教えられた」


今週のボキャ貧 「あんた、更迭という漢字が書けるか」

彼我(日米)の違いを感じずにはいられませんなぁ

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