言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう

言葉 言葉の主
6月の言葉 「人生、会社、社員もいろいろだ。35年前のことをなぜ謝らないといけないのか」 小泉純一郎
5月の言葉

「40歳になるというのも悪くはない」

ランディ・ジョンソン
4月の言葉 「今まで起こったことをとやかくいってもしようがない」 福田康夫
3月の言葉 「いろいろあらーな、がいいの。もうちょっと、現場に学べと」 川喜多二郎
2月の言葉 「倒れちゃいけないので、申し訳ありませんが1曲だけ」 中川牧三
1月の言葉 「本を読まへんオトナが増えた。だからコドモみたいな国になってしもた。」 田辺聖子
12月の言葉 「人は、他人からの評価を得れば幸せになれるわけじゃない。自分のことは自分で肯定しなければ、と伝えたかった」 山崎マキコ
11月の言葉 「郵政民営化は愚の骨頂。選挙が終わったら小泉さんと公開討論したい。落選したら討論できません」 荒井広幸
10月の言葉 「分からないこと、消化できないことの中に潜む深さを放り出さないで欲しい」 佐々木毅
9月の言葉 「みんなが毎日ハイになることないやんか。元気でない人がいてもええんや」 森毅
7月の言葉 「守れなかったことは残念だが、守った方がいいのか、守らなかった方がいいのか。これは別の判断です」 小泉純一郎

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最近の言葉 (7/19)

「質問いろいろ、答弁もいろいろ。私が比較的失言が少なく答弁できているのは、みなさんのおかげだ」


「悪意はなかったとはいえ、報告が指摘したあらゆる誤りの責任を負う」

まあ、悪意があったら大変ですが。。でも、ブッシュさんにはあった!? はてさて・・・小泉さんはどうでしょう?


「政治家は特権階級ではない。国民の代弁者という原点に戻り、謙虚にあるべきだ」(毎日新聞)

えーこの人、実は自民党なんですが。聞こえてますかねえ、小泉さん?


「トニー・ブレアは報告書から逃げなかった。それを認めまいとはしなかった。代わりに間違いの責任は全面的に取ると言った。なぜなら彼が指導力というものを理解しているからだ」(毎日新聞)

日本にもそういう人物が必要なんだけどなあ


「逆風のなかで、よく安定多数を与えてくれた。やはり全体を見てくれているんだなあ」

反省だけなら猿でも出来る!とお怒りの皆様・・・残念ながら反省さえもしていないようです、ハイ


「無礼なことを言うな」


詠み人知らず 「職員が休み時間などに気分転換を図り、職務能率の向上に役立てるため」


詠み人知らず 「最後はやってくれる。学会しかない」


「人間が生きる世界は物理だけではなく、物語でできているのではないでしょうか」


「相手を説き伏せても何もならない。貝のように黙っていても何も変わらない」


「しかし、そこで止まると、日本国の総理大臣ではなく、日本経団連の会長になってしまう」


詠み人知らず 「参院選もある。根回ししたら絶対につぶされていた」


詠み人知らず 「首相は生半可な知識でしゃべる癖がある」

あきらかに混同してるように見えたんですがねえ。知らなきゃ言わなきゃいいのにって思った次第


「ここで説明に1時間かけても皆さん飽きてしまう。分かろうたって分かりませんよ」

三島市の人も随分コケにされたもんです。年金改革について分かってないのは小泉さんのほうだと思いますけどねえ

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