タイトル

評価

好き勝手に一言

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マスク２

4

前作のジム・キャリーが出ていない分、ＣＧ演出で補ったという感じがする。原題から赤ん坊が主人公なのが分かるが、その誕生に至るまでシモネタ？が笑える。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

4

お約束な感じの作りで先がなんとなく見えてくるんだけど、それなりに面白い。

インファナル・アフェア3

2

なんかもう勝手にやってくれと言いたいけど結論が気になった。で、なんだかよく分からなくなった。もういい。

ハイド・アンド・シーク

3

結論が意外。心理学者の妻が自殺し、娘の心の傷を父が分析するのだが・・・

アビエイター

3

金持ちの成功話とでもいうのか。

シャーク・テイル

3

毎度のことながら、ＣＧの表現力がまた上がっているねえ。ストーリーは弱肉強食を無視していてちょっと・・・。キャラクタが、声優を真似ていて笑えるけど、吹き替えだと意味ないね。

最後の「ＮＧ集」が無くなってしまった。

オペラ座の怪人

4

なんというか、ミュージカルにありがちな派手派手なのがちょっと控えめで、まともな感じだった。映画としての完成度が高いというべきか。

ボーン・スプレマシー

3

前作をほとんど忘れていてなんだかよく分からなくなっているし。記憶を失っているのかなんなのかよく分からん。

AIR劇場版

4

期待していたほどではなかったなあ。無理やり話を結び付けているような感じだったし、敢えて狙っているのか予算が無いのか分からないけどスチール状態が多い。

TAXi NY

4

基本路線は原作そのもの。斬新さが無く、「ああ、やっぱりね」なのだが、それは狙っているものと思われる。

エイリアンVSプレデター

4

タイトルは「もう勘弁して」って感じだけど、できは良かった。小気味良いテンポで引き込まれる。「２」が出そう・・・

カンフー・ハッスル

4.5

キャッチフレーズどおり「ありえねー」の連発。ストーリーは無いに等しいのでただ馬鹿馬鹿しさに笑うだけ。「マトリックス・リローデッド」のパロディっぽいものが見えたりして。

ターミナル

3.5

外国から来た主人公が、空港で足止めを喰らう。彼の国でクーデターが起きてパスポートが無効になるからということで、どこにも行けなくなる。空港警備員？の所長にとっては厄介なので別の管轄にさせるべく色々意地悪する。実際こんなことって起こるのか？

Mr.インクレディブル

4.5

ＣＧがもう実写より綺麗かも。布の感じと煙が今回パワーアップしたかな。でも人間はわざとデフォルメしているので「ポーラー・エクスプレス」みたいに気味悪くない。ストーリーは例によってディズニーらしい。残念なのはわざわざ作る「ＮＧ集」が無かったこと。

ハウルの動く城

4

「千と千尋・・・」よりも分かりやすいかも。でも登場人物の素性が最後まで謎だらけ。相変わらず空飛ぶシーンあり、背景などの描写は緻密。

ポーラーエクスプレス

4

人間がリアルすぎで気味悪いＣＧ。雪・煙・布の質感ばっちり。実写では撮れないカメラの動きも迫力大。

キャットウーマン

3.5

文字通り「猫女」である。バットマン風でアクション中心。殺され、猫人間として生まれ変わったことに気づき、自分を殺した犯人を追う。昔の「キャットピープル」もそうなんだけど、アメリカ製猫人間物語はいわゆるネコミミモードとぜんぜん違う。

80デイズ

4

ごちゃごちゃしている割に、お約束で笑える。ジャッキー・チェンのアクションもいつもどおりだけど所々に散りばめられていて。シュワルツェネッガーの王様も意味不明で笑える。一番苦労するはずであろう太平洋横断が一瞬という、描写が面倒くさいものは見なかったことにしてしまう姿勢も笑える。

コラテラル

4

期待していなかったけど（だからこそ？）、面白かった。タクシー運転手が乗せた客が殺し屋・・・。トム・クルーズが年寄りになるとリチャード・ギアっぽいなと思う。組織の関係が意味不明だった。ストーリー性が無いので、分からなくても問題なかったけど。

エクソシスト・ビギニング

2

結局よくわかんないんだけど、悪魔と戦う。見せ方が上手くて驚かされた。元神父のトラウマなんかはありがちだけど人生観が見えていて良い。意味不明。

ツイステッド

2

女刑事の周りで次々と殺人事件が・・・ということで犯人探しのサスペンス。

沈黙の聖戦

2.5

相変わらずのセガール。アクションが派手派手になったかな。敵だらけで戦いまくる。

華氏911

1

内容は事実かもしれないんだけど、編集して意図的に持っていっている。嘘ではないけど色眼鏡的。映画館で見るほどのものではない。それなりに面白いけど。

ヴァン・ヘルシング

2

吸血鬼もの。狼男とかフランケンシュタインなど、ごちゃごちゃ出てきて忙しい。

インファナル・アフェア　無間序曲

2

前作の続きだけど、なんかドロドロして飽きた。緊迫感が減ったのか、登場人物の動きや関係が複雑になってもうどうてもいいといった感じ。

アイ・ロボット

3

最後に謎を解いていっていたんだ〜、とわかるけど、それはストーリーとして無理だってば。ロボット三原則とその矛盾の葛藤が難しいよな。「Matrix」を強く意識したようなアクションが、CGのロボットと人間との合成でリアルで現実感たっぷり。

テイキング・ライブス

2

他人の人生を盗んで生きていく殺人犯。

LOVERS

3.5

「グリーン・デスティニー」を超える特撮。ストーリーの展開や、背景の演出が変だがまあ気にせずアクションを楽しもう。といっても、アクションもちょっとしつこいかも？

スチームボーイ

4

巨大なエネルギーをもつ装置（ボール）を巡って争いが起こる。科学技術と戦争と政治の関わりや、同じ研究者なのに祖父と父親の意見の違いで割れているところなど、深いところがある。実写では表現できなさそうな装置類・破壊・飛行が過激だなあ。

リディック

3

なーんか、見たことあるって感じを持ってしまうんだな。

マッハ！

4

全てムエタイで戦う。ストーリーは気にしてはいけない。ジャッキー・チェンの昔の映画をかなり意識しているなというのがわかる。

シュレック２

3

前作を引き続いているので目新しさがいまいち。CGの細かさが上がっている。

スパイダーマン２

4

あからさまに次回作を意識しているのが嫌。飛び回るシーンはパワーアップ。ヒーローの苦悩したり服が破れたりするのはストーリー的に好感が持てる。

メダリオン

3

なんというか、目新しさがほとんど感じられなくなっている。といってもCGを随所に使っているということが今回初の試みになるのか。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

4

前作・前々作からパワーアップ。ちょっとCG使いすぎ。質が良ければいいんだけどCGの完成度というか実写とのマッチ度が、シーンごとにばらつきがある。いくつもCG製作会社が関わっているようなので、その違いからなんだろうな。

ザ・ボディガード

2.5

何故かいつもつまらないシルベスタ・スタローン映画。なんか聞いたことあるようなタイトルで、観たことあるようなストーリー。とりあえず飽きないからよし。

デイ・アフター・トゥモロー

4

パニック映画としての映像は見事。でもストーリー的には何だかよく分からず、竜巻と洪水と氷河が地球（というかニューヨーク）を襲っただけ・・・

「ツイスター」＋「パーフェクト・ストーム」＋「バーティカル・リミット」ですな。

トロイ

4

迫力すごい。剣で斬りあって痛い。

ヒューマン・キャッチャー

3.5

ジーパーズ・クリーパーズ２である。B級映画ノリだけどコッポラ。細かい矛盾というか不明点だらけで続編に引っ張りそう。俳優も「一生懸命頑張っています」って感じ。

フォーチュン・クッキー

3

お互いを理解できない母娘が怪しげな中国人のクッキーによって入れ替わってしまう。あとは内容的にはありがち。

ホーンテッド・マンション

4

ホラー映画なんだけど、エディ・マーフィが主人公なのでコメディっぽくなっている。ディズニーらしく最後はハッピーエンド。

オーシャン・オブ・ファイアー

3

アメリカのカウボーイ（半分インディアン）が、ひょんなことからアラブの砂漠のレースに出る。同じ砂漠で馬で生活していたとはいえ、やはり環境が違う。また周囲の妨害やアラブの掟?もある。事実に基づいたものらしいけど、ちょっとイベントありすぎ。

タイムリミット

3

警官（署長）がどんどんはまっていく。浮気していたのが悪いとはいえ、証拠隠滅作業がどきどき。でもこれでいいの？

ペイチェック／消された記憶

3

ジョン・ウーらしさがちょっと薄れた感じ。アクションが何でもありになってしまってありきたりと思えてしまう。記憶を取り戻すことについても斬新さがいまいち。

ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還

1.5

つまらないだろうと思いつつも結果が気になるので見た。で、結局彼らは何をしたかったのか分からなかった・・・

マスターアンドコマンダー

4

木の船、大砲、剣で戦う。結構迫力あり。

ゴシカ

2

なんか１５分くらいで結果が見えてしまった。最後の最後は気づかなかったけど・・・。

ハリウッド的殺人事件

2

ハリウッドという有名どころを押さえて適当に作ったような感じ。つまらん殺人事件。

タイムライン

3.5

ネタ的にはありがちでいまいち。まあ強引だけど辻褄あわせが一応納得。はっきり言って「ドラえもん」の方が上。

バレット・モンク

3

代々伝承している偉大な力を得られる巻物を守っている主人公が後継者を見つけるという、なんか昔のジャッキー・チェン映画で見たような・・・というストーリー。ジョン・ウーらい銃撃はあるけどなんとなく物足りない。

ブルース・オールマイティ

4

不幸が続いて神に文句言ったら、神の代わりをさせられる。無茶苦茶強引だけど笑える。

コール

4

誘拐犯と被害者のやりとりがドキドキハラハラ。

ラスト・サムライ

4.5

すごい。ハリウッド映画のくせにサムライ魂??がかなりよく描けている。細かい変な部分はあるものの、そんなの些細なことである。で、「勝元」って誰？実在するモデル？

ファインディング・ニモ

3

CGはリアルだけど、そのリアルさに対して話の内容が全くリアルじゃない。魚は卵産んだらそのまま放置で息子のことなんか分かるのか？・・・なんて言ってはいけない。

マトリックス・レボリューションズ

2

はっきり言って期待はずれ。状況説明の会話が長々とあり、集会があって派閥争い（意見の対立）と軍規違反があって英雄が軍事裁判扱いになって、前々作で見たような銃撃戦があってノルマンディー上陸のような突破（される側）があって裏切りがあって・・・最後は？？？で終わった。無理やり話が続きそう。

インファナル・アフェア

4

ストーリー的には警察vsマフィア、潜入操作とスパイの戦いなのでありがちだし最後もあっけなくてよくわからないけど、見せ方がテンポよく飽きなかった。でもやっぱり展開上無理矛盾があるな。

マッチスティック・メン

3.5

詐欺師が主人公の人生ドラマ？？。しかし最初の１５分で結末が見えてしまった。

ジョニー・イングリッシュ

4

くだらないのだが笑える。細かいことを考えてはいけない。

S.W.A.T.

3

特殊部隊の話なんだけど・・・なんかうーむ。

閉ざされた森

2

森の中での精鋭部隊の訓練中に上官が殺される。事故なのか？殺人？しかし画面は暗いし誰が誰だかわからなくて話がわからん。最後の展開だけが意外というかそれを見せたかっただけ？

茄子アンダルシアの夏

2.5

なんか短いし、自転車レースの進行と人生を重ね合わせようとしていても背景の説明が短すぎるのでよくわからん。わざわざ映画にしないでもテレビのスペシャル番組で良かったのでは？と言いたくなる。

ターミネーター３

3

アクションは派手派手。でもあからさまに「Ｔ４」として続くような終わり方や、なんかよくわからんこじ付けみたいなストーリーがすんなり受け入れられん。

デッドコースター

4.5

ただ人が死んでいくんだろうなと思っていたら、確かにその通りなんだけど・・・。潜在的な恐怖が間髪入れずに次から次へと襲ってくるので惹きつけられる。見終わった後、道を歩くことだけでも怖かったぞ。

ソラリス

3

宇宙船の中で、居ない筈の人が現れる。これは一体誰？幻？宇宙人？

略奪者

3

金塊をトラックで運ぶ連中が仲たがい。

チャーリーズ・エンジェル２

4

アクションがパワーアップしすぎて絶対不可能だよな。英語の駄洒落がわからなかったのが悔しい。「ash」をもじっていたようだけど・・・