ブランキー、カズシード。今日もいまいちだった。
　カズには、後ろズリズリされるし。
　ブランキーは、誘導が全然できなかった。はぁ、もっと上手になりたいな。

　キャプテン、タケル。

　全然だめだった。かなり落ち込んだ。
　というのも、タケルで、駆け足の持続をすることができなかったのだ。それだけじゃなくて、うまく誘導もできないし、脚を使って歩度を伸ばすこともできないし。
　タケルに乗っても、ルビーに乗っても、どんな馬に乗っても、うまく乗れるようになりたい。

タケルに乗った私

キャプテン、カズシード。二頭ともに、気持ち悪いくらいいい子だった。

　果たして、2頭の気分が良くって、たまたまいい子だったのか、はたまた、お疲れだっただけなのか？
それとも、乗り手がよかったのか？？？それは、私にはわかりません。
乗り手が何か意図的にしたわけではないので、馬の気分が良かったのでしょう、きっと。

　タケルと、ブランキー。
　やっぱり、誘導がうまくできない。最近、それをひしひしと感じる。
　ブランキーとのレッスンの時、馬場に横木を4本おいて、それをきれいにまたぐ、という練習をした。別に高さがあるわけではない。単に駆け足しながら、またぐというだけ。なのに、全然うまく誘導できなかった。
　国体にもでるような、うまい人が先にやったが、いとも簡単に走っていた。でも、簡単そうに見えても、きっと今までがんばってきたから、できるんだろうなぁ･･･。

　パートナーは、カズシード。後ろズリズリは、何とか免れたが、今日はとても落ち込むレッスンだった。
　というのも、日曜の午前中にもかかわらず、大人数がレッスンを受けに来ていたため、障害馬場の方でレッスンすることになった。（障害馬場、というのは、障害がはじめからおいてあって、障害が跳べる馬場）当然、乗り手も上手な人ばかりで、ろくに障害が跳べないのは、私だけ、というメンバー。障害を跳ぶ以前に、馬の誘導すらうまくできない、という現実を知っただけのレッスンだった･･･。うぅぅ、もっとうまくなりたい。

　今日も２レッスン。ブランキーとデイジーさん。二頭とも、乗り慣れているので、それなりに乗れはするのだけれど、細かいところがまだまだちゃんとできていないなぁ、と実感しました。

　例えば、ブランキーを誘導するのはとっても難しい。誘導しようとして、手綱をひけばひくほど、反抗してしまうからだ。こういう場合は、脚を使って、誘導すべきだけど、なかなか頭で思ってるとおりにはできないんだな、これが。

　デイジーさんでは、小さい馬場の方で、これまた小さい障害を駆け足で跳ぶ、という簡単なレッスンだったにもかかわらず、うまく誘導ができないし。跳んだあと、デイジーさんがバタバタしてしまうのは、多分乗り手が悪いんだろうなぁ。

　まだまだ、勉強が必要なようだ。

　２レッスン受けた。カズシードとブランキー。
　カズシードは、油断をするとすぐ、後ろにズリズリ下がってしまう。さぼろう、さぼろうとしているようだ。　この、後ろズリズリをさせないようにするには、

｢やばい｣という気配を感じたら、脚を使って、蹴りまくり、とにかく前に出す。
それでもいうことを聞かない場合は、ステッキ（鞭）をおしりに入れる。

　で、カズに乗るときは、｢絶対今日はやられないぞ！｣と固く心に決めて乗るんだけど、やっぱりやられちゃうんだよなぁ。今日も、しっかりやられて、しかもその時インストラクターさんを蹴ろうとしたばっかりに、インストラクターさんが怒ってしまいました。乗り変わって、ゼイゼイいうまで走らされてた。私が気をつけてさえいれば、後ろズリズリを未然に防ぐことができるので、悪かったなぁ、と反省。ごめんよ、カズシード。