「趣味は?」と聞かれたら、真っ先に「乗馬です」と答えるくらい、今はまってます。TVで白い馬に乗って、砂浜を駆ける"暴れん坊将軍"を見てからというもの「あんな風に自分も乗ってみたいなぁ」と思ってました。自然の中で馬に乗っていると、馬と一体になることだけに集中し、イヤな事なんて吹き飛んでしまいます。運動不足解消にももってこいですよ!
「え?人はただ、馬の背に乗ってるだけなんでしょ。運動になるの?」なんて質問を、よく受けます。が、これは大きな誤解です!乗馬は、かなりハードなスポーツです。はた目には、とっても優雅に乗っているだけ、に見えますが、実際は、かなりの運動です。馬だって気分ののらない"やってらんねーよ、けっ!"という日だってあるし、暑い日や寒い日は、なるべくならじっとしていたいんですよ。それを騎手は、いかにして思いのままに動いてもらうか。重い奴になると、500kgを越す馬を、意のままに操るのって、結構大変なんですよ。
友達にも、乗馬の楽しさを知ってもらいたくて、「一緒にやろうよ」と声をかけても、「お金かかるんでしょ?」の一言に、屈してしまいます。はっきり言いましょう。お金はかかります(少しね)。でも、テニスだって、スキーだって、ゴルフだって、本気でやってみようかなって思えばトータルでみて、結構お金ってかかるもんなんですよね。ね?このページでは、日記を中心に、馬のことや道具のことなど詳しく紹介していこうと思います。少しでも乗馬に興味を持ってくれる人が増えるれば、うれしいです。
乗馬日記レッスンに行った日に気付いたことや、反省点、面白かったことなどを書いています。
思いつきの乗馬用語
乗馬について、私が知ってる限りの知識を並べてみました。随時更新(するつもり)。
乗馬をはじめた日 | 1996年10月10日 |
乗馬歴 | 300〜400鞍の間(1時間のレッスンを一鞍と数えた場合) |
外乗経験 |
1992年8月 アメリカのモンタナ州 1997年 大山 1998年2月 オーストラリア 激写!馬がシンナーを?!→→→→ |
落馬経験 | 多々あり。
一番ひどかったのが、鼻から前のめりに落馬したとき。手は手綱を必死に持ってたので、鼻から地面に着地した。軽いむち打ちに・・・。 まだ骨折したことないので、良しとしよう。 |
持っている道具 | 鞍 (中古をローンで購入。30万くらい)
長靴・ヘルメット・むち・拍車(あと、ヘルメットと長靴をいれる袋も一緒に、友人からゆずってもらった) キュロット(2万から3万円だったと思う) チョッパー(3万円くらい) チョッパーブーツ(約8000円。オーストラリアにて購入) 拍車のベルト(約1000円。同じくオーストラリアで) プロテクター(馬の足首サポーター) ゼッケン(7000円。鞍の下に敷くもの) |
腕前のほど | 長く続けてる割には、上達してません。しくしく。
50cmから80cmくらいの障害なら(かろうじて)跳べます。 |