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7月の日記



7月28日 Wed 

 親知らずの治療のために、ずっと乗馬を控えていた。台風の影響で、雨が降ったりやんだりしていたけど、少々の雨なら平気やん、と思って行ってみた。実に20日ぶり。ら、レッスン中、結構降った...。(T_T)

 久しぶりにデイジーさん。う〜ん、下がジュルジュルの時にデイジーさんだと、落ちないかと思って、ちょっと不安。デイジーさん、たまにすごく元気で、振り落とされそうなときがあるから。まー、落ちなかったけど。

 キャバレッティ通過の練習をした。キャバレッティ通過とは、地面に横木を一定間隔において、その上を馬で通過する、だけのもの。と、聞くと、なんだ簡単やん、って思うかもしれないけど、結構奥が深い。つまずいたり、立ち止まったりしないように、まっすぐリズムよく進ませるのがポイント。そのためには、キャバレッティに入る前に、ある程度、歩度をのばしておかなければならない。人間が思うように、馬がいつでも動いてくれるわけではない。結構むずかしいんやで、乗馬って。


7月8日 Thur 晴れ

 二日連続、ニコラスと。プータローの特権を活かして、午前中、朝一のレッスンにいってきた。いやー、暑かったぁ!体中の毛穴という毛穴から、汗がふきだしたよ。あちー、あちぃ。やっぱり、夏場はナイターに限る。

 平日の午前中ということで、レッスンに来ていた人は、有閑マダムばかり。つまり、30代から40代くらいの女性。というわけで、あまりハードなレッスンはせず、駆け足をする程度で終わった。あ、もちろん、40代の女性でも、うまい人は、私なんか比べものにならないほどものすごく上手い!けど、今日の人たちは、そうでもなかったということ。でも、気楽なレッスンで、楽しかった。


7月7日 Wed 晴れ

 ニコラスと。レッスンの時、指導員さんがいなかった。正確に言うと、バイトの指導員さんが一人いただけ。だから、指示もなんもなくて、各自勝手に軽早足したり、駆け足したり、輪乗りしたり。あげくには、勝手に障害を跳ぶという、すごい自由なレッスン。

 「自由なら、乗りやすそう」と思うかもしれないけど、指示がない、っていうのは、結構辛い。しかも、私以外の人は、みんな上手な人なので、必要以上に緊張したなぁ...。通常のレッスンは、指導員さんが、逐一指示を送ってくれる。駆け足するときや、障害跳ぶときは、乗り手のレベルにあわせて、2つのグループに分けたりするし。馬の個性もちゃんと把握してるから、この馬とこの馬は、一緒にしない方がいいとか、そういうのもあるし。いろいろあるんだよ、ホントはね。(笑) Jumping

 で、レッスンの出来はとりあえず、駆け足も出せたし、へたくそながら障害も跳んだし、まあまあだった、かな?障害を跳ぶときに、右図のような前方騎座の姿勢をとらなくてはならないのだけど。(ちなみに言っておくけど、右の写真は、私じゃないよ。単なる参考資料。って、間違えないって?)

 その時に、手綱を馬に譲るために、手綱を持つ手も、前方に持って行かなくてはならない。でも、そうすると、姿勢が不安定になる気がしてしまい、今ひとつ、腕が出せていないようだ。安定した姿勢をとれるように、筋トレが必要???

 それと問題は、ニコりん。おじくそで、弱ミソくん(こわがりで、弱虫ってコトね)のくせに、馬場にでると、他の馬に突っかかっていく。簡単にいえば、ケンカ売るのね。他の人の迷惑になるから、やめてください、ニコラス君。


7月5日 Mon 晴れ

 カズシードと。今日は、ずるずるバックは、あまりされなかったし、駆け足もスムーズにでたし、イイ感じのレッスンでした。

 バッテン障害の練習もしましたが、バッテンの真ん中に、うまく誘導できないのよねぇ。わざわざ、端っこの一番高い方を跳んでしまう...。障害を跳ぶ直前に、馬の方向を変えようとするので真ん中を跳ばすことができないようだ。障害の前のコーナーくらいから、障害を見て、誘導しなくてはいけないらしい。やっぱり、まだまだ馬の誘導が甘いようです。


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背景の青色の壁紙は、沖縄の海をイメージ♪
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