ornstring2.gifキッズルームornstring.gif

1999年12月の子供部屋へようこそ。


santa9b-i.gif

愛菜(4才7カ月)

自分はお姉さんという自意識があるようで、ともくん○○してあげようか、と世話を焼きたがります。そんなとき知輝も素直に本を読んでもらったりするといいムード。これはね、こうするんだよ。などと言ってお姉さんぶりを発揮しているのを見ると、おーおー、なんてやさしいのだ、と影ながら感激。それを見てパパが、やっぱり俺に似たんだなっといいながらニマニマするのは分かりますが、やっぱり俺のしつけがいいんだなとくると、むむっと耳がダンボになって、それは私でしょ〜!とつい反抗してしまいます。あーそうだね、と聞き流せないのがまだ大人になりきっていない部分なのかもしれません。悪いところは私のせいに、良いところは自分の手柄、というのが頭にくるけど、そう言うところがまだ子供なんだなぁ。でもわざと私を怒らせる為に言ったとすると、まんまと乗ってしまった私が子供なのか。。。それはともかくとして、そういうせっかくの愛菜の優しい気持ちに気づかずに、知輝が他のことに夢中になっていたために無視してしまうこともあり、そうするとそれまでの優しい愛菜はどこへやら、モーレツに怒ってともくんってばぁ!!!とキーキー言いながら半泣きで追いかけます。だいたい干渉しないでほおっておきますが、全く些細なことですぐ騒々しくなってしまいます。

elf2.gif

知輝(2才11カ月)

聞いて聞いて!と自分で作ったウルトラマンの歌を聞かせてくれたり、見て見て!と一生懸命になってダンスらしきものを披露してくれたり、微笑ましいときもありますが相変わらず知輝のわんぱくパワーには疲れ切ってしまう毎日。。。しっかりしつけなければと、その度にじっくり話して理解させるよう、時間をかければかけるほどストレスもたまります。お客さんの背中に不意打ちジャンプして飛び乗って、引き離そうと思っても足だけでしっかりと掴まって離さなかったり、○○うんち〜と会話の最後に必ずうんちを付けたり(例:さよならの時は、バイバイうんち〜)ビデオのテープを引き出して修理不能にしたり。もうすぐサンタさんが来るのにプレゼント持ってきてくれないよ、と言ってみても、いいも〜ん、だし。でも手が掛かる分、よく笑わせてもくれます。ついガッハッハッハ!と笑ってしまって母の威厳がなくなってしまうことも。今まで何とも思っていなかったことも、久しぶりに遊びに来てくれた友人に指摘されてから急におかしく思えて笑ってしまうことが増え、近頃さらに調子に乗ってきたような。。。鼻歌のリズムに乗りながら何か(悪いことも含めて)やっていることが多いです。言われてみて気が付きましたが。姉弟喧嘩でぎゃーぎゃーわめいているときなんて、二人の声に負けぬよう私も大声出して対抗してしまい、ふと冷静になると何てオッソロシーお母さんになってしまったんだろ、って溜息がでます。何だかんだといろいろあるけど、健康とPeaceに感謝でいっぱいの一年でした。

cndyhap.gif

バックナンバーはキッズルームリスト

vline1.gif

[ホーム][キッチン][ティールーム][アトリエ][リンク]
[ハーブガーデン][ベジタブルガーデン] 

1