今年の節分の豆まきも子供達にとって恐ろしい思い出となってしまいました。というのも、特に最近言うことを聞かなくなってきた知輝にちょっと恐い思いをさせようという魂胆で、鬼が知輝を連れていこうとするのを私が必死で助けてあげるという形になってしまったからです。これはもう節分ではなく秋田県のなまはげ状態です。愛菜の年にもなるとパパが鬼のお面を付けていることは分かっているはずなのですが、あの鬼が自分たちを見て近寄ってくるだけでも恐いのでしょう。知輝がわんわん泣いているそばで愛菜も真剣になって泣いていました。途中電話があって、恐い鬼が急にパパの声に戻ってほっとしたのも束の間、私が電話に交代したとたんにガオー!で子供達がウワァーン!!電話の相手も何事かとびっくりしたことでしょう。
知輝(3才1カ月)
もうすぐ知輝も幼稚園。本人は待ちきれなくてしかたがないのですが、ついつい心配になってしまうのが親心でしょうか。全く人見知りがなく、知らない人でも微笑まれればすぐに笑顔になって付きまとうので(半分迷惑でしょう)、ママ〜ママ〜と泣くことはちょっと考えられないのですが、心配なのは調子にのりすぎているとき。走り回ったりしたりぶつかったりしてか弱いお子様に怪我を負わせてしまいそう。知輝が怪我をする分には仕方がない、で済みますが、他のお友達に迷惑をかけてしまったらと思うと心配でたまりません。ワザといじめたり攻撃することはないにしても、何かに集中しているとそれ以外のことを全く考えなくなってしまうので恐いです。怪我をするならどうかお友達ではなく知輝本人に、というのが目下の願いです。自分一人でもはしゃぎすぎて、きっとジャングルジムや滑り台から落ちたりするんだろうな、と予想していますが、何事も起こらないことを祈ります。いつもおかしなことをして笑わせようとしている子っていますよね、そんな感じに頭、顔、手足がよく動くので、この子はそういう素質があるのかそれともどこかおかしいのか、やっぱり赤ちゃんの時に頭をぶつけたのがいけなかったのかな、と心配になるときがあります。
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