この頃思うこと |
2008年後半分です
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流れている曲は「金ぼたるセレナーデ」by nonです。
宣伝コーナー 健康のバロメーター 掃除嫌いの掃除法 ファン心理
タウンウォーカーズ・ハイ? 美波里さん お次はバーミヤン~ アイガーに登った!~気分
40年前の~ 比叡山延暦寺 なのにあなたはマカオに行くの? 幸運を呼びよせる服
間違われて うれしいわ~ まだまだ修行中 彼らは何をしていたのか? 海がとっても青いから~
新作です~ 父親ゆずり 結論を下しました ナポリタン フアンクラブの集い
見て見ぬフリをしてきたけれど・・・ 台風の記憶 もうすぐお彼岸 消えた!?
恐怖の物体X 届きました~ 移し替えプロジェクト進行中 正体分かれば・・・
トンボからテレパシー? ささいな日常ミステリー 炊飯器のついでに・・・ アッパッパ~
どうしてもウナギ 夏に立ち向か・・わ・・ない 真夏の夜の侵入動物 心に残った光景
なまけものの 後ろめたさ 久々に息子ネタ ビデオ画面写りませ~ン
年の暮れに思うこと 2008.12.29 |
今年も今日を入れて 後三日となってしまった。
明日は 息子①も帰省して 一気に賑やか年末モードになるだろうし
お正月の料理は 明日から始めるとして・・・
今日は ぽかぽか いいお天気だし~
せめて今日一日は 平常心で 暮そう (掃除その他雑用モロモロから目をつぶりたい)
さっき うがいをしていて 思い付いたこと
うがいをする時は できるだけ 喉の奥の方にまで うがい液が到達した方が好ましいので
誰でも少しそっくりかえり気味のポーズをしていると思うが・・・
それをさらに意識して 体操モードにしてみてはどうだろう。
足を開いて 手を腰に当てて・・・
あっでも これを真似される方は あくまで自己責任においてして下さい。
間違って 気管のほうに液が侵入してしまうと 大変ですからね~(誰も真似なんかしないって~)
昨夜 織田裕二主演の映画「椿三十郎」をBSで見た。
ご存知・黒澤・三船コンビの名作を 森田芳光監督の手でリメイクされた作品である。
織田裕二は 結構好きな俳優であるが
やはり 三船のイメージが残る世代としては(たいして彼の作品を真剣に見たことはなくても)
今風の織田裕二では ヒーローの魅力を出し切れてない気もするのだが
彼の主演によって (宿敵に豊川悦司も出演してるし)
時代劇離れしている若者が 少しは時代物にも興味を持ってくれたかもしれない。
1962年のオリジナル版をチェックしてみると
宿敵には 仲代達也 そして
汚職を暴く為に立ち上がった9人の侍
代表格は 加山雄三 そして 田中邦衛・土屋嘉男・久保明・・・と続く
オリジナル版も じっくり鑑賞してみたいな~
そして 今日は 「暴れん坊将軍」スペシャルが放映される。
夫の大好きな 番組なので ちゃんと予約してあるようだ。
この番組が始まった頃は 私もかなり熱中していたものだ。
息子①の陣痛が始まった時 この番組を見ていたのだった。
彼は 私のお腹の中で このテーマ曲を聴いていたのだろうか(笑)
我が家は お正月には (さごしの生寿し)を作るのが恒例となっている。
実家では食べたことはなかったが
年末になると 売られているので やはり一部では定番となているのだろう。
その「さごし」(さわらの若魚)の生は 年末に売られてはいるのだが
消費期限は たいてい購入日の翌日となっている。
だから まだ今日や明日買っては お正月まで持たないという理屈になる。
そして 31日になると ほとんど見当たらなくなり 入手が困難となる。
消費期限は生食する場合のことで 酢で〆るとOKなのだろうが・・・
通常 さごしを生で食べる人はいないと思うし
消費期限だけには 異様に敏感な我が家にとっては 悩みの元となっている。
毎年 夫は 大晦日の日に さごしの生を探して 走り回っている(笑)
さあ 今年は どうなる? (さごし確保プロジェクト) (∪_∪)
やっと 見つけた~ 2008.12.23 |
今日は冷え込む~という予想は うれしくも裏切られ
暖かで穏やかな祝日となりましたが 私は 師走の京都を訪れました。
日本画の先生が「日展」に特選で選ばれたので
京都市立美術館で開催されている「日展」へ~
祝日だけれど 大阪方面からの阪急電車は空いていました。
さすがにこの時期 京都観光する人は 少ないのでしょう。
今日は日展だけ見て さっさと帰るつもりでした。
作品を見終えたら ちょうど昼時になったので
何度か行ったことのある喫茶店で 軽くランチしようかなと思ったけれど
ピラフとカレーしかなくて う~ん やっぱり 今日は おうどんが食べたいなと
探していたら・・・ありました (^▽^)V
外の看板には お品書きだけで 値段が書いてません~
ちょっと不安だったけど まあ おうどん一杯に 何千円もすることはないだろうと・・・
クラシック音楽が流れる いい雰囲気のお店で
なかなか楽しそうなメニューでありました。
オススメは 「湯葉」か「かぶら蒸し」だったので
かぶら蒸しの載っかってる おうどんを注文しました。
やわらかめのおうどんの上には ほっかほかの かぶら蒸しと ゴマ豆腐が載せられていて
わさびが たっぷりかかっていて
とても美味しかったです~
お値段は やや高めでしたが・・・
行きは 駅からバスに乗ったけれど 帰りは下りなので 歩いて 八坂さんまで降りて
四条通りを 西へ~と駅をめざして歩いて行きました。
途中で 一服 コーヒータイム
今日 このルートを選択したのは・・・
実は ある目的があったのです。
それは・・・前から欲しかった 物体X を購入する為でした。
以前に一度見かけたことがあるので 一軒一軒 さりげなく店内を覗いて チェックして歩いて行きました。
思っていた場所には見つからなかったので あきらめて
駅の直前で 横断歩道を渡って ふと振り向いたら そこに見つかりました。
私の探していた物が いくつも ぶらぶら ぶら下がっていました。
こちらを向いて にこにこ笑ってくれてるようです。(^▽^)V
もったいぶらないで ご披露しましょう~ ジャ~ン
これ なあに?
直径20cm程の くす玉のようなものです。
お正月飾りの 飾りふ の巨大化したもので
この中には ふっふっふ~ ?が 入っているのです。
売っている人も どれに何が入ってるのか わかりませ~んとのことでした。
これは たぶん京都の祇園だけに売られているのだと思います。
お正月の間 飾っていて 終わったら ぱっくり開けて 中から何が飛び出すか楽しむのです。
私の子供の頃 両親が買ってくれたことがあって
その時の ワクワク ドキドキ感 や
な~んだつまらない物だった~とか 姉のより私の方がいい~とか
あれこれ思ったことを今でも覚えているくらい 本当に楽しかったのです。
以前一度見かけた時は 高いので 断念しましたが
今回は 思い切って 母の分と二つ購入しました。
姉の分まで 買えなかった~(スミマセン)
帰宅してから 早速 母に教えてあげたら
これは 母が 子供の頃にも 親に買ってもらっていたのだそうです。
NHKの朝ドラでも この間登場したそうで・・・
我が家はせっかちなので 年末に買ったら すぐ開けてしまって
お正月に これを飾っていた記憶はないのですが~
来年のお正月は ちゃんと飾ってから 開けることにしましょう~
と言いながらも 画像だけは やっぱり早々アップしてしまいました (・_・、)
かぼちゃ問答 2008.12.19 |
夕食の用意をしていたら・・・
息子①の携帯から電話が入る~
バックグラウンドは ざわざわざわざわ
いきなり 本題に入る
「かぼちゃの 一番おいしい食べ方って何?」と
即答をせまられる (笑)
まあ 私はかぼちゃ好きなので どうやっても おいしいとは思うが
一番簡単なやりかた・・・?
そう そう
「薄切りにして電子レンジで チンする」
「おかあさん いつも そうやってるの?」
「わたしは 煮炊きすることが多いけど たまに チンしてから 焼くこともあるよ」
「わかった!」
たぶん 仕事帰りのスーパーで かぼちゃの安売りを見つけ 電話してきたのだろう。
事後報告はないが・・・
かぼちゃは 固いから うまく切れたかな~
もうすぐ冬至なので 日頃から安値のかぼちゃは 益々大人気なのかも~
また テレビでやってる? (笑)
母も時折 料理の仕方を尋ねてくる。
向こうの方がベテランだし 私も カリスマ料理人ではないのだけれど~
でも まあ 尋ねられれば うれしいのだ (^▽^)V
知っていることは むろんのこと
知らない食材・料理でも しったかぶりして教えてあげる
迷相談役ではあるのだけれど (笑)
どちらも 1人暮らしなのに 真面目に料理して えらいねえ~
(息子の場合は 毎日ではないだろうが・・・)
私も 今夜は 1人食
真面目に 好きな料理を作ることにしよう~
迷案 2008.12.16 |
今朝 NEWのユニクロフリースのジャケットを着て
出かける道すがら
ふと 思い付いたことがある。
手袋付きの コートやジャケット って どうだろう?
薄手で たたんで袖口の内側に収納できるタイプ~
それとも
いっそのこと アクセントになるような カラフルな色合いで
袖口の外側に取り付けられるとか~
手袋は 室内ではずした時に 失くしてしまうこともあるので
こういうのがあれば 便利かな~っと
赤ちゃん用のなら あったような気もするが・・・
自分で 試作品作ってみる?
でも やっぱり 面倒 (・_・、)
販売終了 2008.12.14 |
師走になっても まだ暖かいので
どうも年末だという実感はわかないのだけど・・・
とりあえず年賀状の印刷を終えた。
宛名書きは 手書きなので これから ぼちぼちやろうと思っている。
賀状印刷は もう長年 [プリントゴッコ]でしている。
パソコンを使い出してからも ずっと使い続けてきたが
今年になって メーカーの方で 本体の販売を終了したらしい。
これで年賀状を印刷したのは 息子②が生まれる前からだから
もう25年にもなろうとしている。
途中 機能アップした新しいのに買い替えた。
販売が終了したのは とても寂しいが まだしばらくは 部品や消耗品は売られていくようなので
ちょっと安心。でも 念の為 少し買いだめしておいた。
毎年の年賀状は ほとんど保存してるが
↓のが 記念すべき 第一回目の プリントゴッコ使用年賀状です。
ちょこっとだけ師走モード 2008.12.10 |
例年 大掃除はせず
ちょこちょこ 気の向いた場所だけ片付ける程度の 小掃除でお茶を濁している。
年末の気ぜわしい気分こそが ストレスの元~(笑)というポリシーで ウン十年。
でも 先日 友人が毎年カーテンをクリーニングするというのを聞いて
やっぱり たまには洗濯しないとまずいかな~と
重い腰を上げることにした。
我が家のカーテンは 天井の高さから 吊るされているので 手を伸ばしてもはずせない。
それを第一理由に いつも パスしていたが・・・
実は 踏み台を持ってくれば ちゃんとできるのである。
それでも 踏み台のてっぺんに立つので かなり不安定な作業ではある。
洗濯後 吊り下げる時こそ 用心しないと ひっくり返る恐れアリ~
今日は良いお天気なので 洗濯日和 ちゃんと乾いてくれることだろう。
滅多にやってこない 片付けモードになってきたので
コミックの整理をし (でも ほとんど処分できなかった)
そして 玄関先に常駐している 避難用リュックの中身を点検する。
と言っても 今は食料は入れてないので 懐中電灯と絆創膏くらいしか入ってないのだけど~
イザという時に ここにパッパと詰め込めばいいかな~と言う気休め程度に置いてある。
そこに 「ぬれタオル」と書いてある小箱が入っていた。
身体を拭くタイプの大きめサイズのようだ。
こんな物買った記憶がないな~と思って じっと見ると 箱の上部になにやら書いてある。
手書き文字で「来週より来ます コープ」
あぁ~ そうなんだ~
阪神大震災の翌日が コープさんの配達日だったのに
生協さんの本部は地震の被害が大きく
しばらく 配達に来てもらえなかったのだった。
それのお知らせに これだけ放り混んでくれたのだったけ~
何か他にも頂いた様な気もするが 忘れてしまっている 恩知らずな私~(・_・、)
それで この「ぬれタオル」を開けてみた。
あれから ほぼ14年も立つので ただの紙に戻っているだろうと思っていたら
なんと ちゃんと ぬれていた。
でも 開封してしまったので・・・
ガラス拭きにでも使うことにしよう。
宣伝コーナー 2008.12.09 |
ポルトガルギターとマンドリンのデュオ「マリオネット」の 新しいCDが発売になりました。
「サウダーデの彼方に」と言うタイトルで ほとんどが 彼らのオリジナル曲ですが~
「水原弘」 後に 「ちあきなおみ」が歌ってヒットした「黄昏のビギン」という懐かしい曲も入ってます。
それから ポルトガルのファド(歌謡曲のようなもの)の代表的な曲 アマリア・ロドリゲスの「暗いはしけ」も。
ポルトガルギターとマンドリン・マンドリュートなどが交替でメロディラインを担当しています。
どちらも 哀愁を帯びた音で 聞き分けがつかないかもしれませんが~
マリオネットやこのCDに興味を持たれた方は マリオネットのHPをご覧下さい。
[What's new] か [news] どちらのページにも CD情報が載せられています。
それから もう一枚~
私も参加している 「マリオネット・マンドリンオーケストラ」の 2枚目のCDも発売されました。
こちらも 同じページに詳しく出ています。
マリオネット・オーケストラは
マリオネットの曲を演奏するオーケストラです。
マリオネットの曲を愛する90名ほどのメンバーが 20代から70代まで
全国各地 大分県から関東まで幅広い地域から集まっています。
来年夏には 東京・練馬でも 演奏会をする予定です。
健康のバロメーター 2008.12.04 |
先日から 歯の具合がよくない。
虫歯ではなく まず 奥歯(親不知)の詰め物が取れた。
そして あちこちで 歯茎が ぷくっと膨れ出した。
まるで 火山の噴火のようだ。
歯槽膿漏とかではないようだが
この状態になると いつも先生は「体調が悪いのでしょ」とおっしゃる。
「疲れることとかしませんでしたか?」とも~
そういえば 何となく 思い当たるような気もするかも~という程度の認識しかないのだが
たぶん 先生のおっしゃる通り
身体の発している危険信号なのだろう。
肩が凝ったり 腰痛になったり 口内炎ができたり 胃腸にきたり~と
人によって 様々な 身体からの合図があるようだが
私の場合は 一番の弱点は歯及び歯茎なのかもしれない。
実に分かりやすく 治癒しやすい場所・状態なので
まあ ヨシとしよう(笑)
でも 口内がすっきりしないと
食べ物もおいしくないので 早く直してしまおう~
こんだけ昼寝を充分して のんびり暮しているつもりでも
それでも ストレスや疲れはたまっているのかもしれない。
今日も 堂々と 思い切り 昼寝しよう~と思ったけれど
なぜか 今日は 目が冴えている。
では 図書館で借りてきた本でも読むことにしよう~(^▽^)V
掃除嫌いの掃除法 2008.12.01 |
私は お掃除が好きではない。
限りなく嫌いに近い・・・と思う。
それでも やはり 最低限の掃除はしないと
家の中は 紙くずとほこりまみれ 家の前の道路は 落ち葉だらけになってしまうので
今朝も しぶしぶ 嫌々 落ち葉掃きをすることにした。
先日来の風で 道路向こうの松の枯葉が どさっと 落下しているので
見てみぬふりにも限度がきて~(笑)
家の前の公道には 溝に沿って 数十センチ幅に 枯れ松葉の列ができていた。
全景を眺めると 回れ右~をしたくなるので
日頃の視野狭窄を生かして~
とにかく 目前の落ち葉だけ見ることにした。
とりあえずは 下を向いて 見えている範囲だけ掃き集める。
そこが終わると 次の範囲~というように・・・
これは 我ながら なかなか名案であった。
ちょうど通勤・通学時間帯なので
日頃は ひっそりしている道路も 賑わいを見せている。
でも 彼らにとっては 私は ザンバラ髪の スッピンの フリースオバサン~
いや というよりも 光景の一部として 埋没しているようだ。
人が途切れた時には 鼻歌を歌ったり~
ここに書き込む文章を考えたり~
簡単なエクササイズだと思えば 一石二鳥だしね~
ということで 小1時間の 落ち葉掃き業務を 明るく終えることができた。
ファン心理 2008.11.29 |
韓流ドラマにはまって 韓国に旅し 韓国語を覚える 韓流ファンについて・・・
私が あの手のドラマは苦手なので(早く白黒はっきりして~と怒鳴りたくなるので)
シンクロすることは 全くできないが~
でも 若い頃 ジュリーその他(色々)のスターにはまった経験はあるし
今も マリオネットの地味なファンではあるので
スターに憧れるファン心理は 充分理解できる。
でも 夫や息子は ファン心理というものが 一切理解できないらしい。
彼らは どんなスターのファンにもなったことがないので
スターに贈り物をしたり ファンレターを出すのは
不思議以外の何物でもないらしい~
私は 少女時代 プレゼントこそしなかったが
ファンレターだけは 結構書いた。
お返事が来なかったのは ジュリーくらいで
他は事務所から サイン入りの年賀状や挨拶状が届いたような気がする。
よほどマイナーなスターで無い限り
ファンレターを読んでくれることなどないと(今では)思うが
その時は 若さゆえか きっと私のお手紙を読んでくれて
いつか会えるかもしれない~などと厚かましいことも考えていたに違いない。
夢は果てしなく 勝手に膨らんで
憧れのスターとデートしている光景は
詳細に渡り 脳内展開されていく~
ああ 懐かしいなあ あんなピュアな心・・・(∪_∪)
スターに憧れる前は
スーパーマンの妹になりたい~とかも思ったことがある(爆笑)
テレビや映画を見るだけで
心がときめき 幸せ気分いっぱいになれるなんて~
こんな格安な(笑)ストレス解消法が他にあるだろうか?
・・とは思うものの
いまさら 無理やり誰かのファンになれるわけでもなく・・・
タウンウォーカーズ・ハイ? 2008.11.26 |
先週注文していた ソフトコンタクトレンズを受け取りに 三ノ宮へ~
ここは 神戸市の繁華街の中心地である。
東京や大阪のような人ごみも活気もないが
私にとっては 若い頃からずっと行き慣れた街である。
私の住む街からは JR新快速電車だと 8分位で あっという間に到着する。
だから そうお洒落する必要も 意気込みも不用なのだけど・・・
でも やはり 自分の街のコープで買い物するよりは ワンランク上の装いのつもり(笑)
今日は 午後には わが街へ戻らないといけないので
コンタクトを受け取って 安売りのドラッグストアで ポポンSと 葛根湯などの愛飲薬(笑)を購入して
それから デジカメ写真のプリントアウトして その待ち時間に ファッション小物の店で
雪の形のイヤリングと クリスマスリース型のペンダントを購入。
それから 靴下やさんで 5本指靴下(指先にサンタ模様入り)を買って~
さんちかタウンという地下街で 軽くランチ。
アクセサリー以外は 華やかさのない買い物だったにもかかわらず
なんとなく 気分が活性化されたような気がした。
近頃は 新しい店に どんどん様変わりはしていっているけれど
それでも 地下街の一角にある
学生時代から 変わらぬ店々を眺めていると うれしくなる。
(と言いながら 新しい店に入ったけど~)
いつもは 人ごみが苦手なので
デパートなどで長居をすると とても疲れるのだけど
短時間の繁華街の刺激は たまには いいのかもしれない。
走る人は ランナーズ・ハイ
山登りは クライマーズ・ハイ と言うらしいから・・・
買い物は ショッパーズ・ハイ?
街歩きは タウンウォーカーズ・ハイ?
もちろん 人前で楽器を演奏する時も ハイな気分になれます~ プレイヤーズ・ハイ?
美波里さん 2008.11.21 |
今日の朝刊の一面広告は 資生堂のが 2枚もあった。
私は いつも まず一面記事をざっと読んでから
テレビ欄から三面記事へと逆行して読んでいくので・・・
最初に目に入ったのは
還暦にもかかわらず ハツラツとした現在の美波里さんの笑顔だった。
私より 少し年上というのに こんなに若々しい姿に元気付けられ~
そして・・・ 次にめくった面には
まだ あどけなさの残る 若い女性が~
それは 18歳の美波里さんであった。
当時の彼女の資生堂のCMは とても印象に残っている。
小麦色に焼けた肌の水着姿 はじける若さ つんとおすまししたような笑顔
でも今日の新聞の広告は このCM時代より 少し前ので 少女らしい雰囲気が残っている。
今回41年ぶりの 資生堂のCM出演だそうだ。
吉永小百合さんといい 今でも美しい女優さんで活躍されている姿を見るのは
とても楽しい。
ピュアで夢多きあの頃には もう戻れはしないけれど
今の自分を好きでいて
心の若さだけは 失わないでいたい~(^▽^)V
お次は バーミヤン~ 2008.11.18 |
アイガー登頂の次は・・・
バーミヤンの石窟へ~ ε=ε=┏( ・_・)┛
な~んて 行けるわけはないけれど
ここは 鳥取砂丘にある 「砂の美術館」です。
一昨年にも訪れたことがありますが
今回のテーマは 「世界遺産・アジア編」
↓は 今は亡き 「バーミヤンの大仏」だそうです。
砂丘の砂で作られた素晴らしい作品ですが
昼間は 雨避けの覆いや 電線その他で邪魔されるので
夜間ライトアップされている方が 美しいようです。
私も一応撮影しましたが プロの一覧がありましたので 興味ある方はコチラへ~
日帰り鳥取行きハードスケジュールを決行したのは・・・
私の日本画の先生(鳥取市在住)の作品展が開催されたからです。
先生は 昨年暮れ 脳梗塞で倒れ
退院はされたものの 左半身が不自由になり 私の通うカルチャースクールは ずっとお休みされていたので
ほぼ一年ぶりのご対面です。
画家の命ともいえる右手は大丈夫だったので 絵は描き続けていらっしゃって
この度 日展の特選に選ばれました。
生徒としても とてもうれしいニュースです。
JR窓口で往復の切符を購入しようとすると・・・
窓口の方が「滞在時間がとても短いですが 大丈夫ですか?」と心配してくれました。
三ノ宮(神戸市)→鳥取 2時間20分
帰りは なぜか 2時間5分でしたが~
それで 滞在時間は ちょうど3時間しかなかったのです。
それでも 初めての土地ではないし
バスの時間も ランチの段取りも あらかじめチェックして 万全を配して臨んだのですが・・・
すべて 30分刻みの進行で 普段のんびり ぐうたら とろとろしている私には
稀に見るハードスケジュール・無駄な時間のない1日でありました。
鳥取駅で砂丘行きのバスが 予定より早い便があったので 飛び乗ったはいいけれど~
砂丘のセンターの食堂は 団体さんの貸切で入れず・・・
お腹減ってるので 「豆腐チクワ」を購入し 砂丘を眺めながら 1人寂しく チクワをかじりました。(笑)
その後 ちゃんと 別の食堂が見つかり ラーメンを食べて ほっと一息つけました。
アイガーに登った!~気分 2008.11.16 |
今日は雨だし~夕食の買い物も昨日すませているので
のんびり ごろごろサンデーになる予定だったが・・・
朝早くからゴルフに行ったはずの夫が
ふと気がつけば 後ろにいる~ギャ~ (>_<)
・・・とそんなに驚くほどのことではないけれど(笑)
でも 突然声が聞えたので やはり びっくり~
雨だから ゴルフをキャンセルして 戻ってきたようだ。
暇そうなので 以前から二人で話題にしていた オムニマックス映画を見に行くことにした。
これは 大阪市立科学館にある プラネタリウムの ドームスクリーンに ど~んと大きく映像を写す物で
迫力満点 画面に吸い込まれそうな シロモノである(以前 万博や花博のイベントで体験済み)
タイトルは 「アルプス」
~壮大なアイガーを舞台に繰り広げられる真実の物語~と解説されている。
140度魚眼レンズを通して撮影されているそうで・・・
リクライニングシートに リラックスしてすわると 居心地良くって眠りそう~
いやいや 寝てなどいられませんっ!
これから 大迫力のアルプスが迫ってくるのですからね。
実際に訪れたこともある スイスの美しい風景が 次々現れてくる。
親子で馬に乗って ぐるぐる回っているシーンでは
私の頭も一緒に ぐるぐる回り出したので 目をつぶる。(同化しやすい私)
本物の登山家が 自分の体験を映像化したもので
リアルなアイガー登山の現場が 写されていく。
見ているだけで 心拍数は増え 血圧があがりそう~
40分足らずの短い映画だったけれど 一生 本格的登山などすることもない私には
興味深いシーンの連続でありました。
なぜ 人は危険をおかしてまで 高い山に登りたがるのか?
それは 恐がりの私には 永遠の謎ではありますが~
帰りには 先月オープンした ビル「ブリーゼブリーゼ」に行ってみました。
ここは ネット友達の まえチンさんのお仕事関連で オープン前から教えて頂いていたショップも入っているので
早速覗いて来ました。
「ユナイテッドアローズ」という服飾雑貨の素敵なお店です。
お洒落な物がいっぱいですが 質素な主婦(私)の 普段の購入レベルより やや高めなので
最安値の商品を ひとつだけ 購入~
早速 履いてます~ 底がプクプクして 履き心地良し (^▽^)V
ランチは 6階のレストランフロアで食べたけれど
33階の 展望タワー& 高級レストラン街も 覗いてきました。
フレンチ 和食 ニューヨークグリル&バーラウンジの 3店だけだけど
夜景も美しく見えるだろうし とてもいい雰囲気だったので
一度 夜に訪れてみたいです~
40年前の~ 2008.11.14 |
私がマンドリンと出会ったのは セーラー服の中学生時代である。(どうもセーラー服は似合ってなかったような~)
中学3年生の終わり頃 マンドリンクラブに途中入部した。
実はそれまでに 中学に入学してからクラブを二つも替えていた。
美術部 と 地理研究部
美術部は 中学に入ったら 油絵が描けると思って即入部したものの
どうやら 絵の先生と好みが合わなかったようで~あっさり退部。
次は なんとなく勧誘されて 超地味な 地理研へ・・・
ひたすらダンボールを切り抜いて 立体地図を作らされたので 飽きてしまった(笑)
そんなこんなで でも やっぱり クラブくらい入っといた方がいいよねえ~と
親友と あれこれクラブ定めをしていたが
最後に残った候補は テニス部とマンドリン部
でも 途中入部なので テニスだと 同級生や後輩に遅れを取ってるし しごかれるのもイヤだし~
・・・と残りの マンドリンクラブに入部したわけだけど
ここでも やはり 出遅れていた為 日陰の身ではあったが~
私の入部した翌年 短大のクラブと合同での 初めての定期演奏会が開かれることになっていて
すでに 準備が始まっていたのであった。
当時は マンドリンクラブの最盛期 黄金期であった。
私が高校一年生の時 姉が短大に入り そして マンドリンクラブにも入ったので
この輝かしい 第一回目の定期演奏会には 一緒にステージに上がったのであった。
なぜ 今頃 そんな昔のことを ほじくり返しているのかと言えば・・・
実は 第2回目の演奏会にも一緒に出たのだが その時の演奏の録音テープを
ずっと保管していた姉の友人が この度 CDにしてくれたのであった。
当時は まだ カセットテープもなく 大きなオープンリールに録音してあったのだ。
今日 姉からそのCDを貸してもらって 聴いてみた。
一緒に舞台に出たことも ほとんど記憶の彼方に行ってしまったほど昔の出来事だけど
さすがに 必死で練習した(させられた)大曲だけに CDを聴くと 記憶が瞬時によみがえってきた。
10代の私の音が かすかに含まれているのだ~総勢116名~
完璧な演奏ではないが 迫力だけは 抜群~
若さと熱気が伝わってくる (^▽^)V
あれから もう40年も経ったんだねえ~
その割に ちっとも上達してないけど
それでも いまだに マンドリン弾き続けてる私って・・・
比叡山延暦寺 2008.11.09 |
京都や大津の人にとっての「比叡山」は
神戸の人が六甲山に抱くのと 同じ様な感じなのかもしれない。
神戸人にとっては 振り向けば六甲山~
京都や大津の人は 横向けば比叡山~
そんなに遠くでもないのに なぜか 今までちっとも行く機会のなかった比叡山。
昨年はじめて京都・八瀬側から ロープウエイで登り ガーデンミュージアムという庭園を訪れたのだが
12月だったので 残念ながら草木は枯れていて 花の咲き乱れる様子を想像しただけだった。
今回は その比叡山に 大津側から ドライブして登ってみた。
1200年前に 最澄がこの地に開山した頃は 険しい道を 大変な思いで登ったことだろう。
でも今は ロープウエイや車で ス~イスイと 気軽に行けてしまう。
真っ赤なモミジや 微妙な色合いに紅葉している木々の眺めは素晴らしい。
曇り空ではあったけれど 木々の向こうに広がる琵琶湖の風景に すがすがしい気持ちになる。
延暦寺は広いので 一部しか見学できなかったが
冷たい空気の中を はるか昔の修行者に思いを馳せながら お参りしてきた。
ガーデンミュージアムには
まだまだ たくさんの花が咲いていて 私たちを楽しませてくれた。
コスモスや ダリア 紫色のサルビアなど
母の傘寿の祝いに 姉の家族と総勢8名で(2名は遠方の為参加できず)
この地を訪れることができた。
よく食べ よくしゃべり 写真写しまくり(笑)の賑やか旅であった。
なのにあなたはマカオに行くの? 2008.11.02 |
近いアジア諸国には 興味がないわけではないけれど
旅するなら 静かで落ち着いたヨーロッパが好きです。
だから 今まで 一度もアジアを旅したことがなかったのです。
では 何故?
実は 私の大好きなアコースティックデュオ・マリオネットは
ポルトガルギターとマンドリンを演奏されているのですが
マカオは1999年に中国に返還されるまで ポルトガル領土でした。
その関係もあって マリオネットが マカオ観光局の宣伝をすることになり
今回初めて マリオネット・マカオツアーが実施されたのでありました。
・・・で やってきました。
関空から マカオ航空で 4時間程(帰りは3時間半) 座席は 3+3 の 小さい飛行機ですが
意外にも 揺れは少なく 無事到着。
日が沈むと涼しいけれど 日中は30度近く気温が上がります。
マカオのイメージは・・・
ギャンブル 胡散臭そうな中国人がいっぱい なんとなく こわい~
いや マカオの方 失礼致しましたっ
ちっとも 恐くなく 優しかったです。
アメリカ系の巨大なカジノ・ホテルと
ポルトガルの街並みが 優しく融和した
魅力的で安全な街でした。
西洋とアジアが 自然に交じり合っています。
できれば ポルトガル人もいてほしかったです~
ポルトガルの香りが残る建物のある地区は 世界遺産に登録されています。
マカオタワーでは バンジージャンプも目撃。(日本人が多かった)
ホテルのカジノで 少しだけ スロットマシーンとルーレットにトライ~(結果 +)
紹興酒を求めて 夜の街 スーパーまで 走りました。
意外と 中国産のおみやげが あまり売られてなかったのです。
マカオはカジノでがっぽり稼ぐので ちまちましたお土産なんて 売らなくても良いのかも~
ホテルでは 英語が通じます。
タクシーは 目的地を書いた紙(漢字)を見せればOK
でも 一箇所だけ おかゆを食べようとカウンターで注文した時
漢字で「海参」と書かれているものが??だったので 尋ねたら・・・
オネエサンが 両手をバタバタしてくれたのだけど~(ニコリっともせず)
私は 海だと書いてあるので あくまで海の生物だと思い 「蟹」かな?と思っていたら
紙に漢字を書いてくれて 右側は鳥で 左側が不明だったので
やっぱり 変な鳥だったら恐いし~ あまり何も入ってなさそうな安いのを注文したら
それでも 魚やら 鶏団子風なのが入ってました。
マリオネットのライブは ポルトガル料理のレストランでありました。
夜だったので 素敵な建物や風景が見られなかったのが残念。
料理は タラ エビ アジ ラム などで メニューの最後に 「子豚の丸焼き」と書いてあったので
ころころ子豚が登場するのかと期待(いや 怯えておりましたが~)
一口サイズに切ってあったので ほっとしました。
ポルトガルの名残の古い町並みで道行く人に行き方を尋ねたら
とても親切に教えてくれたのだけど (身振り手振りで)
それでも わからず・・・うろうろしていたら 再会 (^▽^)V
笑いながら 又 指差してくれました。
何度も 「にィ~ ごぉ~」 と言ってたのですが
「にィ~」 は あなただと思うのですが
「ごぉ~」は GO なのだろうか?
どなたか ご存知の方 教えてください。
続報・幸せをよびよせる服 2008.11.02 |
先日 小学生の男の子に 母親と間違われたのと同じ恰好で
今日も 夕食の買い物にコープさんへ~
今日は きのこのサービスデーらしい
ま どれも同じだし~と ためらわず 手前のしめじのパックを取る。
かごに入れたところで 宣伝係のオバおねえさんが話しかけてくる・・・
「いっこも選ばないンやねえ 念入りにひとつひとつチェックする人もいるのに~」と
別のしめじを 取り出して
「こっちの方がいいから~」と手渡してくれたので
お礼を言って歩き出したら・・・(まだ 何か言ってる)
「しめじをぱっと取る仕草が あんまり可愛かったので~」と 何度も言ってくれた。
今日は先日の服と同じだが 帽子もかぶっているのであった。
可愛いなどと言われるのは 久しぶり(イヤ 今までに言われたことがあったのだろうか?笑)
そう そんなに可愛かったのね~(顔ではなく 仕草であっても うれしい)
可愛いと言ってくれた オバおねえさんは 私よりは だいぶ若そうに見えた。
ふむ ふむ この恰好をすると 何やら 楽しい気分になれる魔法がかかるようだ。
薄いグレー地の厚地のTシャツには 9匹の羊のイラストが描かれていて
Lovely sheep と プリントされているのだ。
そういえば~ このTシャツを着ると なんとなく うきうき~気分がはずむような気がする。
ズボンは 千鳥格子の伸縮素材
この組み合わせが ベストなのだろうか~
しばらく この服装で 歩くことにしてみよう
もっと いいことがあるかもしれない。
旅行の記事をアップしようと思っていたのに 緊急速報が乱入してしまったので~
遅めのランチを食べてから 又 アップします。(^▽^)V
間違われて うれしいわ~ 2008.10.26 |
夕食の買い物のついでに 駅前の書店で 文庫本を見ていた。
本棚の向こう側では 母親と息子とおばあちゃんとがいるようで
おばあちゃんが しきりに 「この本は 面白かったよ~」と 孫に勧めている。
男の子は 小さな声で「電車の本がいい・・」と言っているが
おばあちゃんは どうやら文学作品を読ませたいらしい~
姿は見えないけれど 微笑ましい光景が目に浮かんでくる。
さて 私は 気に入った文庫本が見つからず 本棚の裏側へと回って行った。
すると 先ほどの声の主と思われる 小学校3年生位のメガネをかけた男の子が
つ~っつ~つ~っと 私の真横に近づき・・・
「この本 買って~」と言い出した。 (>_<)
すぐ 母親でないのに気づくだろうと 無視していたが
ひつこく繰り返して・・・数回の後 ようやく 別人だと気づいた。
たぶん 彼の目線では 私の腰・ウエストあたりしか視界に入ってなかったのだろう。
今日の私は 首から下は 小学生の母世代とは なんら違和感のない服装をしていたのだ。
モノトーンの長袖Tシャツとズボン・スニーカー
それにしても 若い母親と間違われるのは 少々(かなり)気分が良い。(笑)
すぐに 間違いを訂正してもよかったのだけど~
向こうから気づいた方が 驚きは少ないだろうし~
こういうシチュエーションって 結構楽しいし(変なオバサン)
それに・・・
これがトラウマになって この書店に入れなくなったり~となっては可哀想なので
本に没頭するフリをしているまに 気づいてくれればいいな~という大人の配慮であったが・・・
びっくり仰天した男の子は 母親とおばあちゃんの元へ ビュ~ンっとすっ飛んでいった。
母親と間違って 他の人に声をかけたことを告げている。(またしても姿は見えない)
すると おばあちゃんが こう言った。
「そんな失礼なことして~ ちゃんと謝ってきたの?」 ううん~
「じゃあ ちゃんと 失礼しましたって 謝ってらっしゃい!」
ということで おりこうさんのボクは ちゃんと 失礼を詫びに参上されました。
相手が 大人なら 気の聞いたせりふも返せるのだけど
なにしろ 真面目な小学生なので 真面目にお返事。
これが 高学年のガラの悪い子供だと・・・
「オカンか思て 声かけたら なんと~もっとオバンやったわ~」とでも言われてたかも(笑)
あっででも もしかして
おばあちゃんと間違えたんじゃないだろうね~(>_<)
いや おばあちゃんは スカートはいてたから違うと思う。
まだまだ修行中 2008.10.25 |
だいぶ前から 洗濯機の風呂残り湯自動給水装置がこわれていたので
夏の終わり頃 別売りの簡易式の器具を購入した。
子供達の小さい頃は 危険なので 風呂の残り湯は抜くようにしていたが・・・
阪神大震災の時は それが裏目に出て 残り湯の存在価値が身にしみたので
それ以来 湯は流さないで 翌日 洗濯機に自動給水していたのだった。
今回購入したのは 安物のせいか(夫が購入) 給水量が少なく かなり時間がかかるし
ポンプも洗濯機本体に確実に接続できてないので
外れやすく 以前のようにほったらかしにはできず やや面倒だった・・・
でも ある日 はた!と気がついた。
ホースがはずれやすいのなら はずしてしまえばよいのだ(笑)
常時接続しないで この装置を 洗面所での手洗い洗濯や 洗髪の時も利用すれば~
そうすれば 残り湯を最大限に利用できるのではないの~
な~んで こんな簡単なことに今まで気づかなかったのだろう。
(以前でも 洗面所での洗濯の時は 残り湯をバケツに入れて 移動させたりすることもあったのだけどね)
遅ればせながら 残り湯大活躍の我が家である。
できれば 庭の草木の水遣りにも利用したいのだが・・・
超ロングなホースでないと無理のようだ。
自分では かなりエコな暮らしをしていると思っていたが
まだまだ 改善の余地はあるものだな~と思う。
今までやってきたことには あまり疑問を抱かないものだし
誰でも 思い込みというのはあるもので
私は コレステロールが高めなので
卵や魚卵や肉の脂などは かなり意識して避けるようにしてきたのに
大好きなチョコレートだけは 食べ放題していた(笑)
カロリーが高いのも 糖分が多いのもわかってはいたが
なぜか コレステロールが高いとは思ってなかったのだ。
試しにチョコを制限してみると あれよあれよ~と言う間に コレステ値は激減したのである。
きっと 他にも こういうことって たくさんあると思うので
今までの習慣を 当たり前だと思わずに
色々変えてみると 思わぬ 省エネや ヘルシー化など 再発見できるかもしれないな~
皆様 秘伝のエコ・合理化作戦がありましたら
是非 教えてくださいね~(^▽^)V
彼らは何をしていたのか? 2008.10.21 |
今朝8時半頃 駅へ向かおうと 家を出たら・・・
隣の家の前で 二人連れの若い男性が立ち止まっている。
こんな早くに 見慣れぬ人達が いったい?
彼らは デジカメを手にしていた。
そして 隣の家の庭先の もみじの葉を手に取り 何やら話している・・・
植物の研究家なのか~ あれっでもっこの言葉は・・・
関西弁ではなく・・・中国語のようだ!
謎を抱きながらも 先を急ぐと~
向こうからやって来る若い女性は
なんと 胸に何やらぶら下げている・・・
携帯電話であった。
この女性も 彼らの仲間なのだろうか?
今時の日本の若者が 携帯電話を首からぶら下げたりはしないはず・・・
やはり 旅行者と考えた方が妥当だろう。
そして その横の自動販売機で ジュースを購入しているのも~
もしかして 中国人なのか?
スーツを着てハイヒール履いた若い女性である。
もしかして オリエンテーリングしている?
こんな小さな 何もない街で・・・
朝っぱらから???
謎が謎を呼ぶ 不可解な人達の行動であったが
真相は わからない 永遠に(笑)
海がとっても青いから~ 2008.10.18 |
10月8日は 義父の命日だったので
少し遅くなったが 鳥羽へ墓参りに~
いつものように 墓参りして お昼を食べて とんぼ返りする予定で
帰りの切符も購入してあったのだけど・・・
空も海も青く澄み渡り こんなさわやかなのに すぐ帰ってしまうのは
なんだかもったいないような気がして
突然 墓参りから 旅モードへ切り替えることにした。(笑)
結婚以来 もう何十回も訪れている鳥羽だけれど
意外と 観光はしたことがない。
駅で見たパンフレットで目に留まった 「菅島」の灯台の写真に惹かれて
鳥羽港から 高速定期船で菅島を訪れた。
この島のすぐ側には 三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった「神島」がある。
近鉄鳥羽駅からすぐの船着場から スマートな白い高速船に乗る。
あれっあちらに見える大きな船はなんだろう?
外国の大型客船かな でも 大きな港でもないのに不思議~
でも なんだか この船 見覚えがあるような・・・
と思って船体に書いてある船名を 目を凝らして なんとか読み取る。
それは 以前神戸港でも遭遇したことのある 「飛鳥Ⅱ」であった。
さて 十数分ほどで 菅島に到着~
灯台までは 徒歩で20分程と聞いていたが
キョロキョロ とろとろ歩いていたせいか 30分以上かかってしまった。
灯台までは 自然歩道として整備されていて歩きやすいが
私と夫以外 誰も 通らない。
海が見えない場所でも 潮騒が聞える。
ああ いいなぁ こんな静かな旅
あっ白い灯台が見えてきた~
明治6年にできた 洋風デザインの灯台だそうだ。
私は 若い頃から 海と灯台が好きだ。
デジカメも持参してなかったので 携帯画像ですが・・・
新作です~ 2008.10.14 |
スイスの高い山の上の 小さな礼拝堂です。
雲をメルヘンチックにして 空を明るくしたので
かわいい感じに仕上がったかな~
と思ってます。
父親ゆずり? 2008.10.07 |
夫が 明日の宴会カラオケに備えて 歌の練習をしている。
小椋桂 「さらば青春」 とか 財津和夫の「サボテンの花」とか・・・
えっでも これって 今私がマンドリンで練習している曲ばっかりのような~(笑)
選曲に手を抜いたね~(笑)
でも 小椋桂のCDは 自分で持ってる位だから 元々好きなのだろう。
夫は 音程は 結構しっかり取れるが リズムには少々弱い。
私は リズムにも弱いが 音程も狂う (笑)
小椋桂のように あの顔で(スミマセン)あんな素敵な声を出せるなんて
どう考えても 不思議である。(もう一度 スミマセ~ン)
私のオンチは 父親ゆずりだと確信している。
なぜなら 母は今でもコーラスグループに入っているくらいで まあまあ上手である。
姉も 高校時代はコーラス部だったし~
・・・で 今は亡き父は といえば
記憶の扉をガンガン叩いても・・・
歌っている姿は現れてこない。
鼻歌ですら 聞いたことがない。
ゆえに 私のオンチは 父親からの遺伝であろうと思われる。
でも まあ いまさら オンチでも かまわないのだけどね~
でも まわりを見回しても オンチの人は見当たらない。
友人は 皆歌が上手なような気がする。
そう夫に話していたら
「いる いる あの〇△さんは 音程狂っている」 と言う。
でも そんな人は カラオケなんか行かないでしょと言うと・・・
それでも 無理やりバスの中などで 歌わされたことがあるそうだ。(以前同じ職場だった先輩なのだ)
夫によると・・・私よりヒドイそうだ(笑)
私は まともに歌える歌もあるもんね~(∪_∪)
それに 音程がずれてる時は 自分でちゃんとわかるもんね~
などと偉そうに言うほどのこともないが・・・
私は 自覚しているので 人前では 遠慮しているし(1人で歌うのは好きだ)
息子達が 赤ちゃん~幼児時代は
私の歌を聞かせないで 歌のテープを流すように~と
嫌味な指令を出した夫であったが
真面目に言いつけを守ったせいで 息子達は 二人とも まあマトモに歌えているようだ。
(でも 調子っぱずれの子守唄は こっそり歌ってあげたけどね~)
結論を下しました 2008.10.03 |
以前ここでも話題にしたことがあるが・・・
実は 我が家では 食卓用の酢の容器(急須を細長くした様な形)の中に
時折 虫が 入っていることがある。
気づいた時は いつも絶命状態だが・・・
酢を入れ足す時以外 この蓋を開けることなどないので
不思議だな~ 気のせいかな(見えてるのに?)と謎は続いていた。
一度 平皿に酢を入れて 実験してみよう~と思ったけれど
思っただけで 実行せず・・・
そして 今日 再び 蚊らしき姿を 見つけた。
そこで 私の説 「酢は蚊を誘引する」を 確定することにした。
それとも 「蚊は酢に誘引される」と表現した方がいいのか?(どっちでもええって~)
久々の発見に 心躍っていたので
何も気づかぬ夫が すでに 大根おろしに酢をかけてしまったのは 忘れることにした。
勿論 夫にも 蚊の発見は報告せず 私も 食べてしまった。(笑)
たぶん 真夏の元気いっぱいの蚊では こんな馬鹿な行為はしないだろうが
秋口の今頃は ひょろひょろ力なく飛ぶ蚊が多いので 酢の強力誘引パワーには 負けてしまうのだろう。
・・・で 自説確定に喜ぶのはいいが
今後どう対処すればよいのだろう。
容器を替えてみるか 酢を使用したら 即戸棚に戻すとか した方がいいのだろう。
ありがとうございます~ 2008.09.30 |
HPをスタートしてから 9年立ちました。
思い返せば 当時 私はまだ40代 息子達は高校生でありました。
小さい頃はケンカばかりしていた二人が ようやく 話せば分かる世代となり
そのやりとりがとても楽しいので 記録しておきたいな~と思っていた頃に
ネット界に足を踏み入れ それでは~と HPを開いたわけです。
HPの作り方の書かれたテキストを何度も読み返し
食事の用意は二の次で 試行錯誤を繰り返しながら ようやくアップできた時の
感激は今でも忘れません。
あんなに真剣に物事に取り組んだこと 熱中したことは
私の人生で ほんの数える程しかありません。
来年は 10周年企画で盛大にお祝いすることにして~
今年は 静かに しみじみ祝うことに致します。
こんなに長く続けてこられたのは
ひとえに 読んでくださり コメントを寄せてくださる皆様のお陰です。
本当に感謝・感謝のひと言につきます。(2回言っておりますが~)
お気楽街道まっしぐらの私ではありますが
それでも人並みに 凹む時も 哀しい時も 体調の悪い時 機嫌の悪い時もありますが
そんな時でも このパソコン前の定位置に腰掛けて
自分の掲示板への書き込みや お友達のサイトを眺めていると
いつでも楽しい気分になれます。
書き込んで下さってるのは ネットで知り合ったかたばかりです。
ほとんどが お会いしたこともない方にもかかわらず
毎日の様に お互いの日常をばらし合っているので とても身近な存在に感じられます。
北は北海道から 南は九州まで
そして 日本だけに留まらず ヨーロッパやアメリカに住まれていらっしゃる方とも
楽しくおしゃべりし 情報交換できる幸せ・・・
私は 色々な物に興味があり おけいこもアレコレ続けていますが
やはり 一番好きなことは 本を読むことと 文章を書くことだと思います。
ネタの素の息子達も 逃げ去った今
話題は 今後高齢化していくかもしれませんが~
これからも ず~っと 書き続けていきたいです。
どうぞ 宜しくお願い致します。 (^▽^)V
ナポリタン 2008.09.28 |
イタリア料理全盛の昨今だが・・・
私の若い頃は 「パスタ」という呼び名もまだなくて
「スパゲッティ」か「グラタン」「ピザ」位の種類しかなかったような記憶がある。
私は 「うどん」は大好きだが 同じ小麦粉から作られる マカロニは苦手だし
スパゲッティも 特に好みではなかったが・・・
なぜか 「ナポリタン」と呼ばれる ケチャップ味のスパゲティだけはよく食べていた。
会社帰りなどの 1人外食の時は
その「ナポリタン」とコーヒーがセットになった 「ナポリタン・セット」が定番だった。
時は流れて・・・
ランチと言えば どこにでもパスタが顔を出すようになって
和風スパゲティや ボンゴレなど 私好みのも登場してくれてうれしいが~
先日久しぶりに 昔懐かしい 「ナポリタン」を作ってみた。
とっさに思いついたので 何も食材を準備する暇はなかったが
ベーコン 玉ねぎ ピーマン などの野菜と ケチャップさえあればOK
ただ 家に買い置きしてあるのは 今風の細め 早ゆでタイプのなので
昔の ぽってり ゆですぎ太め麺 の感じは 出せなかったのが やや残念~
昔の「ナポリタン」には オリーブオイルなんて使ってなかったのかな~
私は 子供の頃から 食が細かったので
特に食べ物に執着した覚えはないが・・・思い出すお気に入りの外食といえば・・・
子供時代は デパートの大食堂の「オムライス」
学生時代は おうどん か「木の葉どんぶり」・・・(これは ご飯の上に 卵とじしたかまぼこやネギが載っているもの)
それから おにぎりとおうどんのセット とか お茶漬け とか (笑)
結婚してからは 夫はいつもハンバーグ定食だったので閉口したが(ハンバーグは好きでない)
神戸という土地柄か 家族揃っての食事は 中華料理が多かったが
コース料理の中では 前菜が一番好き~
それとふかひれスープ と デザート (^▽^)V
ようやく涼しくなって 食欲の秋
スリム化路線継続中ゆえ 脂っこい物は やや控えめにはしているが
安全で おいしい物を 適度に 楽しく食べていきたいなと思っている。
フアンクラブの集い 2008.09.24 |
残暑が充分に残る 昨日の秋分の日
きしもとタローさん(笛の演奏家)の 「ファンクラブ」の集まりがあった。
このファンクラブは まだ出来てから間がないので 今回が初めてのファンクラブ会員・交流懇親会なのである。
集合場所は 大阪の北堀江にある「土佐稲荷神社」であった。
ちゃんとパソコンで地図をプリントアウトして握り締めて来たのだけれど
地下鉄からの出口がたくさんあって・・・地上には出たが・・・
何しろ土地勘がないし 大阪には目印となる山が見えないので どっちが北だかわらない。
ま 誰かに聞けばよいと 適当な人物を探そうとするが~
何故か人相悪そうな人しか見当たらない。
チケットか宝くじの券だかを 破りながら歩いている不気味な人だとか・・・
どうも 親切そうには見えない人だとか・・・
根暗そうな人だとか・・・(別に見合い相手でもないからいいのだけど)
ようやくマトモそうな中年男性を見つけ 尋ねる。
にこやかに答えてはくれたが・・・
「私 東京の人なんです~」 ギャフン (>_<)
しかたなく ええ加減に検討をつけて歩いてみる。
横断歩道の信号待ちしている高校生男子に尋ねる。
彼は イヤホンで音楽を聴いていたようだが 親切にもちゃんと反応してくれた。(私の気迫に怯えたのかもしれない)
本当に いい若者で 懇切丁寧に教えてくれた。
その神社は知らないようだったが 地図の場所はわかったようなので・・・
さわやか少年に出会い 気分よく 集合場所にたどり着く。
すでに ほとんどの方が集まっていらっしゃった。
後から現れたのは ガラ〇ゴスさんとおっしゃる方だが
私にはどう見ても 日本人に見えるのだが・・・
横にいた若い女性が 「本名なんじゃないですか~」というので 一応納得する。
全員で集合写真を撮り そこから 5分程歩いて 目的地のお蕎麦屋さんに到着する。
蕎麦屋さんの入り口には 大きく この集会の看板が立てられてあった。
え~ でも~
「フアンクラブ会」と書いてあるようなんですけど~
おまけに 「フ」より「ア」の方が 大きいような気もするンですけど~」 (笑)
そう大きくもないお蕎麦屋さんだが 奥の方に小部屋があり そこで集会できるとのことで
タローさんの海外旅の楽しい写真をスライドで見せて頂く。
それから ギターとパーカッションの人と一緒に ミニミニライブがあった。
参加者は 十数名で 男性は4名。推定年齢は 20代後半~70代
知ってる人がいなかったら ちょっと浮いてしまうかなと不安だったが
同じケーナ教室の方がいらっしゃったので お互いほっとする。
ライブが終わると お食事と歓談が始まった。
お蕎麦だけではなく 普通の和食も次々と並べられて 楽しいひと時が過ごせた。
あっでも~ 時計を見ると 大幅に予定時間を過ぎていて・・・
夫には夕食までには戻ると言って来たので
何も作り置きしてない為
申し訳ないけど 1人だけ お先に失礼することに・・・
あっでも~ 土瓶蒸しが 現れたので これだけは しっかり頂いておくことにした。
最後の〆のお蕎麦が食べられなくて残念だったが
私はお蕎麦は 特に好きではないので あきらめがついた。
次回からは 予定時間が延びることも考慮に入れておくことにしよう。
この会を仕切ってらっしゃるのは 実は タローさんのお母様である。
タローさんによく似た とても若々しく素敵な女性なのだが
彼女のひと言が とても心に残っている。
スライドの写真を見た後で
「こんな写真 今日始めて見せて貰いました~」と とってもうれしそうだった・・・(★^▽^)V
見て見ぬフリをしてきたけれど・・・2008.09.22 |
我が家は築23年になる。
あちこち 不具合が生じているようだが
長年できるだけ見てみぬフリをしてきた。(そういう点だけ夫婦気が合う)
だが 先日 洗面所の床が抜けそうになっていたのだけは
息子たちに やかましく言われたので ようやく修復したのだったが・・・
これ以外は 年月による劣化というよりは
13年前の阪神大震災の被害が後を引いているのがほとんどなのである。
震災の記憶は日々薄れていくというのに・・・
壁や石垣のひびなどは 次第に悪化していってるのだった。
今日 ようやく この家を建ててくれた業者の無料チェックをお願いした。
そして 白日の下 じっくり外壁などを見ると
かなりの痛み具合であった。
屋根の上では 瓦も欠けたり 飛んだりしているという。
庭では 地盤沈下しているのか テラスが傾斜している。
テラスや石段・石垣などは 震災後すぐ応急処置はしたのだが
根本的解決にはなってないようだ。
やはり人間同様 コマメにチェックが必要なのだろう。
仕方がないので
まあ ぼちぼち 取り掛かることにする。
本当は 中身の方も
壁紙やじゅうたんなど ひどい状態なのだが
これをやり換えるとなると
家具を動かしたりしないといけないし
なにより 私の外出が制限されるのが一番イヤだし
住むのにはなんら支障がないので
コチラのほうは 当分先送りになりそうである。
台風の記憶 2008.09.19 |
台風13号が接近中である。
いますぐ消滅するか 遠方海上へと針路変更してほしいと願うのみだが・・・
子供の頃は 台風と聞けば なぜかワクワクしてしまった記憶がある。
台風独特の湿気を含んだ匂い
無残にも散乱した 大枝
アチコチから飛んできた 看板その他
そんな台風後の光景が 目に浮かんでくる。
子供の頃は 台風のおそろしさよりも 学校が休みになる喜びの方が大きかったのかもしれないし
停電でさえも 興味深いものだったのだろう。
それでも あの頃は 本当にしょっちゅう台風がやってきていたように思う。
木造の我が家だって 瓦が飛んだり
木製の雨戸がぶっ飛んで 必死でじゅうたんで補強したし
少し離れた川が氾濫して
クラスメイトの蒲団屋さんが浸水し
売り物の蒲団がダメになって
台風の過ぎ去った後には
その辺り一体の店や家から たくさんの家財が 道路に放り出されていたことを思い出す。
中学の頃は
海の近くの友人宅が浸水して お見舞いに行くと
ここまで 海水に浸かったのよ~と 壁のしみを指差してくれたこと
そんな被害に遭ったにもかかわらず ニコニコしていた友人の顔を思い出す。
あの頃より 建物は頑丈になったに違いないけれど
台風自体は弱小化もせず 大変な脅威であることに変わりはない。
進路予測が早くできるようになったくらいだけど
台風は結構気まぐれなので 突如向きを変えることもあり 油断ならない。
台風の巨大なエネルギーだけを役立てる名案はないものだろうか?
さて 雨の強くならないうちに 食料だけは 確保しに行かなくてはε=ε=┏( ・_・)┛
もうすぐお彼岸 2008.09.13 |
私は 信心深いタチではない。
抹香臭いことは あまり好みではない。
キリスト教の幼稚園 その後継続して 日曜学校なるものにも通っていたせいで
子供の頃は 神社やお寺でも 拝まなかったと思う。
結局クリスチャンにはならなかったし
父や義父も亡くなって 実家にも義母の所へも仏壇が置かれるようになってからは
仏様を拝むというよりは 父や義父やその他ご先祖さまをお話する~という感じで
少しは馴染んできたし 神社仏閣でも 少しは真面目に拝むようになってきた。
今まで たくさんの仏事に参加し
長いたいつくなお経を聞き流していたが・・・
意味もなく聞いているから 苦痛になるのだろうから
ちゃんと意味がわかって お経も覚えれば 楽しみとなるかもしれない(笑)と思い始めてから
もうずいぶん経つが・・・
10年ほど前に 「お経がわかる本」を購入してみたが
いつも おっさん(ご住職さま)が読んでくださるようなお経が見当たらず・・・
再び そのたいくつなお経タイムが 何度も繰り返されていったのであった。
だが
先日の父の命日の時 若おっさんの読まれているお経の本を見せてもらった。
17×6.5cm 厚さ4mm程の 軽くて小さい冊子である。
豆本みたいで とてもかわいい。
早速φ( ̄ー ̄)メモメモ
ネットで 大本山知恩院さんのサイトを探してみると・・・(実家も嫁ぎ先も 同じ浄土宗)
画像入りで この本が出ていた。
ネット注文はできなかったけれど 電話すると送ってくださるとの事で 今日 届いた。
大きな封筒を開けると・・・ぷ~ん と お線香の香りが漂ってきた。
別のサイトでは 丁寧に意味が解説されているのも見つかったので
これで ばっちり 理解できそう~
もうたいくつしなくてすむかも~(^▽^)V
お盆 お彼岸 命日 などなど 私たちの暮らしに密接に結びついてる仏教の教えや
慣習の意味・起こりなどにも 興味があるので
抹香臭いと敬遠せずに 少しは歩み寄ってみようと思う。
消えた!? 2008.09.11 |
何が消えたかって~?
前回に登場した 「物体X」 なのです。 窓からはずした蜂の巣(たぶん抜け殻)です。
夫が落とした巣は 窓の下の土の上で見つかりましたが
写真撮影の為 写りのよいように ちり取りの上に載せました。
その後 息子が帰宅した時見たいかもしれないし (本当は捨てるのが面倒だから・・・)
そのままにしておいたのです。
数日前 その場所を覗くと 何も載ってないように見えたのだけど
夕方で薄暗いせいかも~と ちゃんと確認はしませんでした。
そして 今日 改めて 明るいうちに見に行くと・・・
蜂の巣は 消えてなくなっておりました。(>_<)
自分で無意識のうちに捨てた~のでは 絶対ないです。
夫が 捨ててくれたという可能性もわずかにありますが そこは とても狭い場所なので
わざわざ その為に入り込んだとも思えないし
夫の仕業だったら ついでに ちり取りも 元の場所に片付けてくれてるはずだし~
(仕事中なので 夫に確認できないのが残念)
他に 考えられることは・・・
近くの子供? この場所は外から見えないし
よそんちの裏戸を開けて 探検に来るような子供はいないと思われます。
じゃあ~
通りすがりのネコが どこかに持ち去って オモチャにしてる?
それとも
ここに住んでいた蜂たちが見つけて
何匹もで 運んでいって 別の場所で 再利用してる?
別に いまさら 消えてもらっても 一向にかまいませんが
やはり気になる そのゆくえ・・・
そういえば 春先だったかに 裏門扉の前で ちょうど同じくらいの蜂の巣がころがってるのを
見つけたことがあったな~
あれも 同じ犯人のしわざ~かも~
恐怖の物体X 2008.09.06 |
一月程前 夫が 嫌な物を発見してくれた。
それは・・・
2階の義母の部屋の窓の前にある 「蜂の巣」であった。
私も その窓は時々開閉していたのに ちっとも気づいてなかった。(嫌な物は見えない性格なので~)
おそるおそる部屋側から覗くと 5cm位のミニサイズである。
だが 小さくてもこちらを脅す力は 充分にある。
早速 夫が 以前購入してあった 蜂退治用のジェットスプレー(長距離飛ばせる)を噴射してくれた。
何日か経ってから 今度は 窓の外側から そっと見てみると・・・
巣は 窓枠とその外側のフレーム(防犯用)の間に 挟まれるように ひっそりと作られていた。
蜂の姿は見えない。
周りにも 見張り番の蜂はいないようだ(笑)
そこで
私も かなり離れた所から ジェットスプレーを噴射する・・が
残り少ないのか 気弱な為か 巣まで 届かない。
新しいスプレーを取り出し(用意いいでしょ~) 再度噴射~
蜂に「オバサン 何すんねん!」と 逆襲されることもなく
巣も まわりも し~んと静まりかえっている。
そして 今日・・・
あれから もうだいぶ経つので そろそろ 巣を落としてもよいのでは?と夫に指令(自分ではやらないけど)
私も一応現場に居合わせようと思っていたのに(蜂の逆襲があったら 援護する?)
今朝 1人で 勝手に実行してしまったらしい。
部屋側から 網戸を とんとんっと叩いたら
あっけなく 巣は落下したようで・・・(★^▽^)V
私は それを 激写しただけ~
届きました~ 2008.09.03 |
さて 私が待ちわびていた 配達物とは 一体なんだったでしょう?
① 懸賞に当選した戦利品
② 地方の名産品(ネットのお友達から)
③ ネット注文した衣類
④ 通信教育の教材
⑤ ラブレター (誰からの?)
実は 再び 翻訳の勉強を始めることにしたのです。
今日届いたのは その教材です。 な~んだ (・_・、)なんて言わないで下さいね~
7~8年前まで 続けていた翻訳の通信教育ですが たくさんの講座を受講して真面目に卒業したにもかかわらず
基礎ができてなかった為か 低レベルのままで それ以上の努力はせず(飽きてきて)やめてしまったのでした。
もう二度と翻訳に挑むことなど考えまいとして(というより忘れていた)のですが・・・
息子達も巣立ち 同世代の友人の中は 新しいことに挑戦している人もいるし
私も 何かないかな~と 色々考えていたのだけれど
他には思い浮かばず 再度翻訳を学習しなおすことにしました。
以前は あせって 早く課題を提出することばかり考えていたように思います。
今度は じっくり あらゆる角度から検討し
楽しみながら 訳していけたらいいな~
さて 今日届いた教材は
まだ最初なので 解説のような文章が多いので
声に出して じっくり読んでみました。(朗読の通信教育もやっていたので その復習も兼ねてね)
じっくり始めるとは言いながらも
きっちり速習コース(自分のペースで早く提出してもよい)を選んでしまった私ですが・・・
このワクワク気分の火を消さないように
気力を持続していきたいです。
フレーフレー わ・た・し (★^▽^)V
移し替えプロジェクト進行中 2008.08.29 |
DVDの機械を購入したので ビデオテープからDVDに移し替える作業をしている。
まずは 息子達の幼稚園の記録から・・・
我が家には 当時ビデオカメラがなく 幼稚園で写して頂いたのだけなので 少ない。
当時 我が家はベーターの録画再生機しかなかたので
いまだベーターで残っているのもあり ま それは 自力ではコピーできないので
とりあえず VHSのだけ やってみた。
テレビとビデオとDVDの 3つのリモコンを使うので ややこしいが なんとか成功した。
せっかくだから ゆっくり見返していたが・・・
もう20年近く前のビデオテープなので ぼやけている上に 息子②の顔も ぼやけているせいか(笑)
なかなか 探し出せない。
先生は 意識して どの子も満遍なく写して下さってるはずなのに・・・
背の高い子 活発な子 顔立ちのはっきりした顔の子は すぐ 見分けられるのに~
ようやく見つかっても なぜだか 端っことか 先生の陰とかで
思わず 首を伸ばして見てしまう~(・_・、)
あっ あれは 夫のようだ 音楽会には ちゃんと来てたのね~
敬老の会では 義父母たちも 楽しそうに写っている。
若いね~ 元気だね~
おっ! この不器用そうに 紙の雛壇を作っているのは
後姿と手だけ登場の私のようである。
テレビ画面に近づいて 真剣に 息子の姿を探し続けたので
とても目が疲れてしまった。
息子②は 卒園式のスグ後 自分の受け持ちだった先生を 自宅に招待したいと言ったので
ちゃんと 実行してあげたのに・・・
今では 何にも覚えていない。
先生のことすら・・・うすぼんやりとしか・・・ (・_・、)
彼の幼稚園での記憶は このビデオ同様に
かすみがかかっているのだろう。
(私だって 自分の幼稚園時代は ところどころしか記憶してないけどね~)
正体分かれば・・・ 2008.08.27 |
読む前の注意!
今日は 今朝 台所で遭遇した謎の物体についてのコメントなので
動物系苦手 気味悪いのイヤな方は 読まないでください。
ちゃんと毎日 台所をクリーンに保っておけばよかった~ (後の祭り)(後悔先に立たず)
毎朝使う モーニングカップと水のみ用のグラスは 台所の流しの向こうの棚に常時置いている。
水切りザルのついた パレットのようなものに伏せてあるのだ。
今朝 いつものように 自分のと夫のカップを取り出し ミルクを入れようとしたら・・・
マイカップのふちに なにやら 黒い物がついているような~
昨日の汚れがこびりついているのかとも思ったが
なんとなく危険信号を発していたので
さっと洗ってから 熱湯消毒をした。
でも やはり 自分のだし~ (人のならよいのか・・・yes)
気になるので 戸棚から別のカップを出して使うことにした。
でも 念のため そのザルとパレットを洗おうとしたら・・・
したら・・・
したら~~~~~~~ (>_<) (>_<)。°°(>_<)°°。
少したまった水の中に うにょうにょ 黒くうごめく物 多数発見。
イヤン イヤン イヤン~ ♪└|∵|┐♪└|∵|┘♪┌|∵|┘♪
正体不明だが とにかく 慌てて 流しに捨て 水を切ってビニール袋に入れ 廃棄処分。
そこで ふ~っと一息ついた頃
私の腕に ブ~ンと 蚊が一匹
わあ そうだ そうそう これこれ
あの黒いうにょうにょは・・・ボウフラ なのだ~
この蚊が卵を産んだのかどうか知らないけど ま 正体がわかって 少しはマシ。
変な寄生虫や 新種のウイルスを運ぶ危険な物ではなさそうだ。
突然大量に見たので かなりのショック光景となったが
子供の頃は よく ボウフラや オニボウフラの観察をしていたものだから
気色悪いけど 危険は感じない。
おそるおそる 後ろにある 水栽培のポトスのビンも覗いてみたけど 大丈夫だった。
時折 小さい羽虫が飛んでいることもあるが
もしかしたら 全て発生源は このパレットなのかもしれない。
さあ どうする?
ゴキブリ対策として カップを下向きに置いているが(たいして意味なし)
一応 虫除けに上を向けることにした(それで いいのか?)
蓋のできる パレットにすればよいのかも・・・
パレット部分を毎日洗う・・・ように・・・したい (∪_∪)
蚊さんも できれば 戸外で産卵してほしい。
トンボからテレパシー? 2008.08.22 |
今朝 食堂の照明器具に トンボが止まっていた。
いつの間に 侵入したのだろう?
窓を開けてあげたいけれど 蚊や蜂が入ってくるしね~
私か夫か どちらかが出て行く時に 一緒に出て行ってくれればいいな~と思っていたら
いつの間にか 姿が見えなくなっていた。
2時間程して かすかに羽音がするので 天井を見上げると 静かにトンボが止まっていた。
「あの~ 外へ出たいンですけど~」と 遠慮がちに言っているように思える。
出口を探して バタバタ飛び回ったりはしていない。
まるで 出口がないのは お見通し~という感じ。
つかんで出してあげたいけど
そんな高い所には 手が届かないしねえ。(・_・、)
よしっ それじゃあ 窓を開けてあげよう・・・ガラガラ・・・・・
すると
待ってましたっ!とばかりに まっすぐ窓の外へ飛んでいった。
おりこうさんの とんぼであった。
閉じられている窓が 開く~という状態が ちゃんと理解できているのか?
それとも 外気が入ってくるので 察知するのか?
羽根の両端に模様のある 地味だけど美しいトンボだった。
夕方 もう一匹 勝手に侵入している虫発見
そばの窓を開けてあげたのに 気づかず どこかに隠れてしまった。
ちっともおりこうさんではない虫である。
早く出て行ってちょうだい。
ささいな日常ミステリー 2008.08.20 |
台所で チャリ~ンという音がした。 いったい何の音?
ざっと見渡すが 何も落ちてない。
でも・・・
なぜか さっき炊き上がったばかりの炊飯器の蓋が ぱかっと開いている。
「この炊飯器 炊き上がると 蓋があくのか?」と夫が言う
・・・そんな アホナ~(・_・、)
冷静な私は 刑事か探偵の目線で眺める(笑)
何かが落下したはず・・・
さっきまであって 今ないものは?
記憶力テストのような問いかけを 自分にする。
う~~~~~~っむ (∪_∪)
「 あっそうだ! 炊飯器の斜め上の壁にとめていた 鍋つかみが消えている」
なぜ そんなところに 鍋つかみを 飾っているかというと・・・
甥か姪(どちらだか思い出せない)のカナダみやげで 素敵なメイプルの模様入りだったので
しばらく飾っておくことにしてのだったが・・・
しゃがんで探すと~
その鍋つかみは ワゴンの下に隠れていた。
でも なぜ チャリ~ンと音がしたのか?
それは 止めてあった押しピンが 炊飯器の蓋に当たった音らしい。
押しピンの当たった衝撃で 蓋が 開いたようだ。
炊飯後で よかった~
久しぶりに その鍋つかみを間近で眺めると
何年も放置されていたので ほこりと油で汚れ もはや美しくなくなっている。
そうか それで 自分でダイビングしてきたのね~(笑)
それとも 新参者の 炊飯器に体当たりして いじめようとしたのか?
押しピンの方は まだ 見つからない (本気で探してないので・・・)
忘れた頃に 踏んづけそうなので 真面目に探そう~っと・・・
炊飯器のついでに・・・2008.08.18 |
ずっと前から 炊飯器の内釜のテフロン加工が はげてきていた。
家族皆に 「お釜の中で米を洗うからだ~」と指摘されたが
ガス釜の時代から(テフロンではなかったので)ずっと そうしてきたので
いまさら 別のボールでなど洗うのは面倒だ。
かといって 無洗米は なんとなく敬遠しているし~
そうしているうちに テフロンのはげは 日増しに拡大していった。
まだちゃんとご飯は炊けるので もったいないな~とは思うものの
テフロンがはげると 体に悪そうな気がしてきて・・・
そろそろ買い替え時かな~と 夫に言うと
待ってました! とばかりに 大型家電ショップに下見に行ったようだ。
でも 今使っているのも 夫が購入してきた物で 安かったけど 使い勝手が悪く
あまり気に入らなかったので(何でもいいよ~と言いながら 後で文句言う妻(私))
今回は 自分で検討することにして 近くの家電店で じっくりチェックした。
その後 夫と協議の上 商品を決定すると
夫は 再び 大型量販店へと 車を走らせていった。
その商品は 私がチェックした家電店より 3000円程も安かったので
あわてて 行ったのかなと思っていたら・・・
炊飯器を買うついでに
なんと DVDプレーヤーも購入していた。(・_・、)
ま いつかは 必要になるとは思うけど
ドンドン進化 値下がりしているので もうちょっと もうちょっと待てば~と
言い続けてきたのに・・・
ドサクサまぎれに 買ったようだ。
ビデオテープに録画してある息子達の記録などは残したいので DVDに移さないといけないな~と
整理していたら・・・なんと まだ ベータのテープが残っていた。
息子達の幼稚園で 写してもらったものである。
それから 8ミリフィルムも・・・
これは たぶん 我々の結婚式のだと思われる。
もっと大きなテープに録画した物を 後になって 小さなテープにダビングしたような記憶がある。
長生きしていると どんどん 録画手段が 進化していくので
まだまだ 写し換え作業は 続くのだろうか? 面倒だけど やはり できる限り保存していきたいし~
我が家は 息子達の子供時代は ビデオカメラを持ってなかったので
保存してあるテープは 少ない方だと思う。
出始めの ものすごく大きくて よいしょっと肩にかつがないといけない頃に
何度か レンタルで借りて写したものは 残っているが
当時 ビデオカメラは とても高価だったし どんどん小さくなって 次々新製品が登場し
そのうち そのうち・・・と言っている間に 息子達は成長してしまったのであった。(笑)
コマメに子供の成長記録を撮影された方だと DVDへのコピーは もっと大変な作業なのだろうな~
昨夜は 新しい炊飯器で 初炊きしたのだが
結果的には古い炊飯器の最後のお仕事となった おとといのご飯が なぜかとてもおいしかったので
IH やら 圧釜 やら 色々講釈されてるほどの味の違いは わからなかった。
できれば 炊飯器の炊き比べ大会を やってほしかった~(笑)
安いのでも おいしく炊けるのがあったのかもしれない。
アッパッパ~ 2008.08.15 |
息子②が言った。
「今日 職場の女性が(アッパッパ~)着てきてた」
「アッパッパ~」?
最新流行のブランド名?
でも どこかで 聞いたような・・・
「それって (アッパッパ~)ではなくて (あっぱっぱ)のこと?」
服の種類やブランドではなくて だぼっとした着やすい普段着ワンピースのことを
関西では 「あっぱっぱ」と言う。
あくまで どの音も特に強調せず 軽やかに発音する~
「あっぱっぱ」なる物は 息子①も知らないというので
実物を探してみる・・・が
私は 昔ながらの あっぱっぱはあまり持ってないので 見つけ出すのに難航する。
ようやく あっぱっぱ風ドレス(笑)を見つけ出し 解説した。
この話を 母にしたら・・・
「近頃の若い人は 言葉を知らないと言われてるけど
我々も 若い人の言葉がわからないから おあいこやねえ」
そういえば・・・
「はばかり」 「ご不浄」 などのトイレの呼び方や
ファッション関係の言葉は ドンドン変化していくので 私も付いていけない~
今でも 下着ではないパンツのことは 「ズボン」と言った方がしっくりくるし
今はやりの スパッツみたいなタイツみたいな「レギンス」と聞けば
赤ちゃん用品が思い浮かぶ。
私の履いている「ミュール」は どこから見ても 昔ながらの「つっかけ」だし・・・
昔も今も変わらず呼ばれている 「傘」や「目薬」「帽子」や「電気釜」「財布」などには
長寿ネーミングの拍手を送りたいくらいだ。
さて
お盆の行事も すべて終えた。
息子①は東京へ戻り
息子②と夫は まだ休み継続モード。
家族一緒の夏は そろそろおしまいだけれど
それぞれの夏は まだ続いていく・・・
どうしてもウナギ 2008.08.12 |
お盆の墓参りに鳥羽へ~
今年は 珍しく 息子①も 宿泊の方にも参加してくれた。
東京在住の息子①は 新幹線で名古屋→近鉄で鳥羽へ
大阪方面から近鉄電車で鳥羽まで行った我々夫婦+息子②と 駅で落ち合った。
いつもは 墓参り→ランチ→旅館(賢島)というコースなのだが
今回は 息子①の希望で お伊勢さんまで~
あまり時間がないので 古くて大きな杉やひのきの木々の間を
砂利をジャリジャリ踏みしめながら とっとこ とっとこ歩いて内宮まで・・・ε=ε=┏( ・_・)┛
私が 伊勢神宮に来たのは 小学校の修学旅行と OL時代の社員旅行と 今回の3回だ。
20年ごとに 「式年遷宮」と言って 正殿などの建物が 横の土地に移されるのだが 次回は5年後らしい。
と言うことは 私は 見る度に 正殿の場所が移動していたのだな~と初めて気づいた。
宿での夕食は 大きな食堂でしたのだが
60代位の仲居さんが なにやら 我々の方を ちらちら じろじろ眺めている気配。
「失礼ですけど 親子さんなのでしょうか~?」と 夫に尋ねる。
???
いくら若くは見えるとは言っても まさか 兄弟には見えないだろうに
どう見ても 父と息子にしか 見えないと思うのに・・・
息子②は 若く見えるが 息子①は 老け顔なので そのせいだろうか?
それにしても 私の存在って 一体?(笑)
帰りは お昼頃の特急に乗って 大阪まで戻るのだが
いつも 美味しい「うなぎ弁当」を 賢島の駅に届けてもらっていた店に電話すると~
配達を拒否されたらしい。
その店があるのは 賢島から二つ目の駅なのだが せめて そこまで配達してほしいと頼んだようだが(夫が)
それも 断られたらしい。 かなり忙しいようだ。
夫以外は そこまで うなぎに執着してないので 他の駅弁でOKだというのに・・・
夫は どうしても そのうなぎ弁当が食べたいらしい。
結局 駅から 5分位の店まで 取りに行くことになった。
でも夫と息子①は 美人若奥さんのいる 真珠店にも寄りたいというので(笑)
なぜか うなぎに一番執着していない私と息子②の二人で 店まで出向くことに・・・
まあ 見知らぬ町を訪ねるのも 面白そうだし~
電話で駅からの道順を聞いたはずの 夫の記憶はあいまいで~
それでも まあ なんとか たどり着いた先は
なかなか 趣のある店で 大きな煙突からは おいしい匂いが・・・
できあがるまでに まだ少し時間があったので
駅前の 感じのよいビストロで コーヒーを飲むことにした。
無事 ほかほかの お弁当を受け取り
特急電車にも 合流でき 乗車するや否や 柔らかくて美味しい うなぎをぱくつく 我々でありました。(^▽^)V
夏に立ち向か・・わ・・ない 2008.08.09 |
特に暑さに弱いとは思わないけれど
やはり こう暑いと 何もやる気がしなくなる。
クーラーにも弱いので 家では よほど暑くないとつけないので
私は 「たれぱんだ」のように 最低限の動きで移動し
できるだけ 汗をかかないように暮している。
そのせいか 読書量は増えているようだ。
昼下がり とろとろと まどろんでいたらしい。
「ピーピーピー」と 電子音が聞えるが・・・
頭がまわらないので 何の音かわからない。
炊飯器はつけていない。
冷蔵庫は 開いていない。
他に 音の鳴るものがあったっけ?
ないよね~
夢だったのかも・・と無視する。
・・が しばらくして
それは 洗濯機くんの 「洗濯終わりましたっ!」の 合図であったことに気づく。
そこで 私は ハッとする。
今読んでいた小説の主人公は 起きている間しか記憶を保持できないという設定なのだが・・・
私は それ以上の非保持率なのではないだろうか~(笑)
息子②は 夏休みに入ったし ワンルームマンションは暑いので
先日から我が家に帰って来ている。
彼のいない生活にも すっかり慣れて いないと寂しいな~とは あまり思わなくなったが
いればいたで それもごく普通の日常に 即戻ってしまっているのが
なんだか 可笑しい~と その順応性に自分で驚いている。
息子②が中学生の頃 市から頂いた 地域振興券を換金した分の1/2で
2年前に 体脂肪体重計を購入し 私のスリム化計画に 大変役立ってくれているが
その残りの 1/2の 一万円で 何を買おう~と 二人で話し合っている。
今朝も 「ウクレレ」を買うという案に 二人とも 揺れ動いたが・・・
結局 楽器だらけの我が家に これ以上楽器が増えても 困るし
すぐ飽きてしまうだろうし~ ということで また 振り出しに戻った。
もうすでに 忘却のかなたとなった地域振興券を
こんなにも 大切に 有意義に 使おうとしている我々を 褒めてほしい(誰に・・・笑)
真夏の夜の侵入動物 2008.08.05 |
謎の黒犬防御
先日来 3日程続けて 夜 我が家の庭に侵入した黒犬だが
どうやら 裏の家の飼い犬のような気がしている。
(最近引っ越して来られて あまりつきあいがない)
いつもは 見えない場所にいるので 対面したことはないのだが・・・
散歩の途中で逃げ出すのか あるいは しばらくの間 放し飼いにするのか~
そんな非常識なことをする人に 苦情を言って 逆切れされても怖いので
自衛策を検討し
夫が 臭いの強い殺虫剤の水溶液を庭の真ん中に どでん~と置いた。
でも 万が一 これを飲んで お犬様にもしものことがあったら 大変なので
私が こっそり 上に金網を置いておいた。
その日は 犬が侵入してこなかったが
念のため 昨日は 私が 道路側の植え込みの隙間に バリケードを築いた。(∂_∂)
古い 風呂蓋と バーベキュー用の網を立てかけてみた。
(非常に見苦しい眺めだけれど)
昨日も 大丈夫だったので 成功しているのだろうか~ まだやや不安である。
入って素通りするだけなら かまわないのだけど
ワンワン バウバウ 吠えるので とても迷惑なのだ。
毎年 ムカデには怯えているのだが・・・
先日 ムカデ発見~と 凝視すると それは 羽毛枕の 羽毛だったり
笑える間違いが多かったのだが
昨日は ミニミニサイズのムカデを 夫が発見・退治
これからしばらくは 用心しなくては・・・
「虫よけリング」という 腕にはめる ワッカのようなものを購入して
スイスでの ハエ除けに持参したが~見事に裏切られた。
駅舎で時間待ちしていると ハエがたくさん寄ってきたので
早速 二人とも 腕にはめてみたが・・・
なぜか すぐリングの上に乗ってきてしまった。(好きな臭いらしい)
包装袋には 蚊のイラストしか書かれてないので 蚊にだけ効果があるのかと
あきらめて 持ち帰り 自宅でも使用してみたが・・・
効果の程は 確認できてない。
ユーカリのようなキツイ臭いがするので
息子②の方が この臭いに やられて 気分が悪くなったようだ(笑)
心に残った光景 2008.08.01 |
7月20日~27日のスイス旅の様子は コチラに書いていますが
写真には残せなかったけれど 心に焼きついた光景を 思い出してみようと思います。
列車内光景
静かな列車内 ふと見ると 座席と座席の間に おとなしくうずくまっている黒い大きな犬がいた。
アラブ人家族の赤ちゃんが泣き出す。
私たちが乗っている間中激しく泣き続け 母親は赤ちゃんを抱いて 連結部分へと移動
降り際に ちらっと見ると・・・母親は 泣き喚く赤ちゃんの鼻をつまんでいた (>_<)
(あのぉ~赤ちゃんが よけい泣くような気がするんですけど~)
切符を拝見に来た女性の係員が私に尋ねる。
Are you Japanese?
(私でも これくらいは 理解できるので YESと答えると)
「オハヨゴザイマス ワタシ ニホンジン ダイスキデス」
切符を見せると
「ドモ アリガトウゴザイマシタ」 (^▽^)V
すると 前の座席のご夫婦が 我々に話しかけてきた。(日本人だった)
韓国人 中国人も たくさん旅しているので 我々でも じっくり見ないと 区別がつかない。
話すと 一発でわかる。
(ということは 前の座席の彼らも 我々が何人か わからなかったのか?笑)
私も 相手のご夫婦を もしかして 中国の人?と思っていたので お互い様だけど~
みやげ物やさんで・・・
山の上に一軒だけある お土産やさんで ボールペンを買おうとしたら~
若い女性の販売員が
「日本語では どういうの?」と尋ねてきた。
「ボールペン」って 何度も教えてあげたけど
ちゃんと 覚えてくれてるかな~
グリンデルワルトの店で Tシャツを あれこれ眺めていたら
若い女の子の店員さんが着ているTシャツも なかなか良かったので
褒めると・・・別の店で買ったとのこと
なんだか 少し恥ずかしそうで きまり悪そうな表情が かわいかった。
ホテルのレストランで・・・
同じホテルに 5連泊したので
レストランでは お隣の席は いつも同じご夫婦だった。
はっきりした英語を話されているので 英国の方かな~と勝手に想像。
席に着くときや 食事を終えて帰られるときも 我々にきっちり挨拶される。
レストランのスタッフにも コマメに声をかけていらっしゃる。
このレストランのスタッフ(注文を聞いたり 料理を運んだりする人)とのやり取りは
言葉の問題だけでなく 我々には 慣れていないので 結構気を使った。
日本だと ボーイさんが 一皿さげるごとに 「いかがでしたか?」と聞かないと思うし
お客の方からも いちいち 一皿ごとに 美味しかった~とは 言わないと思うのだけど
どうやら ここでは いちいち 感想を述べるのが常識らしい。
というか・・・慣用句のように 「おいしい」と言ってるだけなのか
私には 判断できないのだけど~
もし 気に入らない味だったら ちゃんとそう言うのだろうか?
レストランで食事をしていたら
突然 夫が妙な顔をして 口ごもって言った・・・
「あっあそこに 何か変な物が見えるのやけど~」
レストランに そんな不気味な物が陳列されてるのだろうか?と
帰り際に 覗いてみたら~
入り口付近の 棚に ↓のように 不思議な光景が見えた。
たしかに 謎の物体であります。
まるで 神棚のように見えますが・・・(そんなバカな~)
棒にかけてあるのは
下着(ズロースと呼ぶような感じの)と 靴下
通りかかった 女性スタッフに尋ねてみると・・・
「デコレーション」 とだけ
詳しい説明は ナシ
どなたかのを 乾かしているのでもなさそう(たぶん)
この地方の 魔よけの風習なのでしょうか~(^▽^)V
なまけものの 後ろめたさ 2008.07.14 |
私は働き者ではないと断言できる。(そんなにえらそばって言うことでもないけど)
必要最低限の家事は なんとかこなしてはいるが
実家の片付けや母のこまごました用事は 全部姉にお任せで
義母の方は 働き者の義姉が テキパキ処理してくれている。
まあ 二人共 今のところは元気なので 私に文句も言わないし
私も 全く手伝わないわけでもないので まるく収まってはいるが~
いつも心の中では 手を合わせている。(∪_∪)
短いOL時代は 同期入社のNさんが 働き者 愛想ヨシで
残業はもちろん 休日出勤まで 気軽にこなす パワフルオネエチャンであった。
(Nさんは あれから 何度か職場を変わり 今も元気に働いている)
私も一応真面目に働いてはいたものの
定時が来ると 「帰らねばならぬ症候群」(そんなものあるのか?)に 陥ったように
即 それは素早く 退社していったものだ。
私は見た目より 行動は素早いので 仕事も結構ちゃんとこなしていたと思う。
でも やはり 一所懸命働いている風情の(笑)同僚の存在が気になり
なんとなく 後ろめたいような 気分になったものだった。
人それぞれ
働く人あり のんびりする人あり 何もしない人あり~という境地に達するこの頃であったが~
久々の 団体生活(マンドリン・オーケストラの合宿)を過ごしてみると
たったの一泊でも 自分の マイペース なまけもの態勢が 再認識され
ひっそり こっそり うしろめたさを感じてしまった。
二つしかないトイレに入ろうとすると・・・
和式の方が 汚れていた。(たぶん 宿泊している子供達のせいだろう)
迷わず 隣の洋式で 用をすませた私は びっくり~
私の前に洋式トイレから出てきた彼女は ちゃっちゃっと お掃除してくれてるのであった~
私の辞書にはない行動パターンであった。(笑)
もちろん 私だって自分で汚した場合は ちゃんとお掃除するけれどね~
あ~こんなエライ人もいるのだと思うと
さっさと よけてしまった自分の行動が やや恥ずかしくなってしまった。
練習の時の椅子を並べたり 片付けたりも
率先して テキパキやっている人を見ると なんだか申し訳ない気分になってしまう。
じゃあ 自分でも どんどんやればいいけれど~
それは その~ やはり しんどいのでありまして・・・(・_・、)
ここでも やはり パワフルな仲間に 合掌(心の中で)
というわけで
何をやってもらっても 後ろめたさを感じることのない夫の存在を ありがたく思える今日であります。
私がいないときに限って ピカピカになる 鍋や 水道の蛇口 コーヒーサーバーなど
夫の場合は 私にできないことをやってあげている~という喜びに満ち溢れているようなので~
黙って して頂くことにしております。
久々に息子ネタ 2008.07.06 |
息子達のいない 夫婦二人だけの生活にも すっかり慣れて
知らず知らずの間に 二人モードの生活になっていっているようだ。
週末に帰って来ていた息子②は
私の食べかけのお菓子やお菓子箱の中身 を ぼりぼり食べていた。
成長期の頃に 戻ったみたい~(自分で夕食を作るので 足りてないらしい)
昨日 私は マンドリンの練習が 朝から夕方まであるので
早起きして お弁当のおかずを作り 台所で冷ましていた。
ウインナと ピーマンとしいたけの炒め物(毎回同じ)
そして 一足先に 朝食を食べていたら・・・
「これ食べていいの~?」という息子の手には
さきほど 作って冷ましている 大事な私のお弁当のおかずが~(>_<)
なっなんということを・・・
君のは こっちにあるでしょ~(ウインナだけだけど)
みんなの分も 野菜と炒めてあげたらよかったね~
でも 一応 レタスもトマトも 用意してあるから ね~
今日は 息子①から 電話があった。
私がパソコンでメールを打ったら いつも返事の代わりに電話してくる。
パソコンで 親にメールを打つのが照れくさいのか~
たまには 電話してあげようという気づかいか~
それとも 自分が 母の生声を聞きたい為なのか~ 真相は わからない(笑)
電話は とてもうれしいのだけど~
ケーナのおけいこに 行く時間がせまってきていて
あわただしく ランチを取っている所だったので
時計をみながら電話する。 (食べるのは中断して・・・)
揚げ物のやり方とか用具についての (どうでもよい)質問だったりして~
でも ちゃんと 真面目に答えてあげて
ようやく 電話が終わると もう残りを食べる暇がなくなって
立ち食い状態(笑)
まあ 少々遅れても どうってことないおけいこだけどね(先生 スミマセ~ン)
無口な母だから(ホント?)
自分から 話しかけてきてくれる息子たちに育ってくれてうれしい。(^▽^)V
お盆には また 全員で揃えるといいね~
ビデオ画面写りませ~ン 2008.07.02 |
私の属するマンドリン・アンサンブルの第一回目のコンサートのビデオを
久しぶりに見てみよう~と思って 再生してみた。
我が家のテレビは 液晶デジタルで 一応時代の流れに乗ってはいるが~
DVDの機器は購入してないので 昔ながらのビデオしかない。
テレビを見るのも 録画するのも 夫だけで
それも 一番重要な録画は 毎月曜日の「水戸黄門」なので~
古いビデオで充分だと思われる。
・・・で 月曜日も たしかに黄門様を録画して 再生していたようだが・・・
そのビデオも 私のビデオも 音はするけれど 画像が出ず 真っ暗闇 (>_<)
あれこれやってはみるが 変化なし
う~ん 困った
夫が 画像だけ消す設定にしているのだろうか~
いや そんな高度な知識は持ち合わせてないはず・・・
先日の PCのメディアプレーヤーの音が出ない事件のこともあるので(設定がひとつ変わってしまっていた)
理由は きっと思いつけるはず~と頭をひねってみる。
何か変わったことがないか考えてみる。
でも 月曜から今日まで・・・何も思いつかない・・・
他に聞く人はないので
仕事中にもかかわらずメールする。(全然急がないのに やはり次第に自己ちゅ~に なっている私)
でも夫にとっては一大事なので きっと顔面蒼白 仕事どころではなくなったに違いない(笑)
ひとつだけ 提案があった~
「ビデオヘッドクリーナー」というビデオと同じ形のものがあるので それを入れればいいかも~と
いうことだったので 半信半疑で 実行してみた。
出た 出た 出ましたよ~ 画面が~
きっちり 13年分若い姿です~(^▽^)V
原因は どうやら 私のビデオだったようね~
13年前のビデオを ずっとしまいこんでいたので ほこりか湿気によるトラブルだったのだろう。
ビデオ機器も古いので かなりぼんやり画像ではあるけれど
まあ 誰が誰かは わかるので 当時を振り返りながら 懐かしく鑑賞した。
ビデオ機器も そのうち使えなくなるので 今のうちに DVDにデーター変換しないといけない。
息子達の 幼い頃のビデオも (何年か前 せっかくベータから VHSに変換したのに~)
とりあえずは それまでに これ以上劣化しないよう 古いビデオたちを 封印から目覚めさせて
昔の懐かし映像と再会しなくてはね~