[二次創作小説]


 現在、完成しているのは以下の一作品だけっす。
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わがままな僕の仔猫 ときめも2のえっち二次創作小説です。メイ様らぶ〜(笑)。

わがままな僕の仔猫
初稿 00/1
原稿用紙 95枚
「ひいぃ、疲れたぁ……」
 メイちゃんの部屋に戻ってきてすぐに僕は、そんな情けない声を上げて、メイちゃんのベッドの端に腰を下ろしていった。
 もっともこの部屋の場合、『すぐに』っても、部屋の入り口からベッドの端まで、たっぷり十メートル近くは歩かなきゃならないんだけど。さすがメイちゃんの部屋、六畳一間キッチン半畳風呂なし玄関トイレ共同の僕のアパートとは訳が違……とっとと。
 ずむ。
 腰を下ろしたベッドの、ふかふかすぎるくらいのマットレスに腰を取られて、思わずバランスを失いかけてしまう。慌てて手足をばたばたさせて、みっともなくひっくり返る事だけはどーにか避けられたけど――ええぃ、格好悪い事、この上ない。
 まったく、高級品すぎるってのも考え物だよなー。特に、僕みたいな庶民にとっては。

 オリジナルキャラがお好みの方はこちらにどうぞ。


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