区位(コード入力)の場合はさきほどのPinyin入力と同じようにまず輸入方法を選択し、
鉛筆メニューから区位を選択し、下の2つにチェックをいれる。コード入力(区位)の場合は添付の簡体中文輸入法手冊のP75の区位表(コードチャート)を参照しQuweiの数字に表の横列の数字を加算した値を入力すると該当のコードの文字が入力されます。
もしくは直接文字パレットから入力する方法もあります。
この場合は鉛筆メニューからを選択して文字パレットを出します。
赤く強調した部分を押すと文字パレットが現れてきます。
では"八宝菜"などと入力してみましょう。
パレットの中から該当文字を探しだしその文字を選択するとその漢字の情報が現れてきます。
"八"の場合、区位入力では1643がそのコードの該当位置になりますので
"1643"と入力するとその文字が入力されます。
同様に"宝"は1706、"菜"は1843が該当位置です。
インライン入力ですぱっと入力できないのは面倒ですがある程度確実に入力することが可能になっています。