2000年2月こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (2/27)

NEWS 「家族のだれかが死んだような気持ちだ」


「私、私、私……、いまの世の中、すべて自分を中心にまわっている」


「音楽的にも見た目も変に改造されて、百万枚売るバンドにされても困る」


「全員に英語の勉強を強いるのは、全員にピアノを習わせるようなもので、無慈悲な上に、途方もない暴挙です」


「GDPを伸ばすのに疲れた。その割に、みんな幸せでない」


「追っていないウサギが赤字国債をたっぷり飲み込み、怪獣になって襲ってきかねない」

借金しても豊かさを手に入れたいと考える、不思議な国だなあ


「それはいいでしょう。男心は揺れるんだ」

大臣だから、当ったり前。では大臣でなければどうなんだ?


「いわば、あうんの呼吸だった」

いつか返せと言われるかもしれないお金をもらって、どうするの?

(2/12)

「それは『言葉』じやないでしょうか」


「たぶん、女の人は男よりずっと大人なんですよ」


「疲れていたので三百五十を二本です」


「本当のハッカーは、もっと美的な仕事をするものだ」


読み人知らず 「失ったものは何もない圧勝」

持たざるものの強みですね。誇りも信頼も志も持たないものの


「職務に関する命令と考えてほしい」

即には処分しない、でもいつかは処分したい、、、という趣旨と理解した

(2/5)

「文学をむつかしく考え、論じるのは批評家の仕事である。私は文章、あるいは、言葉と言ってもよいが、これでなければ表現できない世界をのみ、一心に求め続けていたい」


「未知なる自分を引き出すには、他を探すのではなく、自分の中をよく見ることだと思う」


「だからそれを見つけるためには、自分の心をノックし続けなきゃと思うんです」


「世の中甘くねえなあ、という感じ。でも、百年後はどやねん、という夢を持たなければ」


「階段を上っている途中。目には、はっきり見えているが、手は届いてない」


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