2004年1月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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注)2004年1月の言葉です

最近の言葉 (2/28)

「本を読まへんオトナが増えた。だからコドモみたいな国になってしもた。」


「京都の町屋の壁の赤ニュアンス。あれは世界で一番きれいな壁の一つだと思う。それを威張ることにして、軍隊を威張らない。どっかで威張るなら」


「本質的にダメか、腕が未熟か。いったいどちらか、なぜダメかを解明しないと、次につながらない」


「セーフティーのない人生を求めて」


「私の夢はひととおり、かないました。思い残すことはないというか、後は知ったこっちゃないというか。若い人にも頑張ってほしいけどね」


「心臓の病気で、医者から13年前に『もって4、5年』と言われたのに、なかなか死なないんですよ」


「山田清志はもうこの世にいません。目標を見つけたんです。僕の歌はみんなの魂が結集したもの。死んでもいいという気持ちで歌っている」


「通俗娯楽小説を職人のようにつくりだすことに自負を持って精進してきた」


「書く前にはなかった世界が本という物体としてそこにあり、その世界を読む人が所有する。それが書く楽しさ」


詠み人知らず 「これだけ騒がれると、みんな、自分の経歴は大丈夫か、と疑心暗鬼なってくる」


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