2004年4月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
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最近の言葉 (4/24)

「政府は国民の意思に反した行動を取るわけにはいかない」


「イスラエルの圧力と不正義の故に、米国で学位を得たばかりのパレスチナ人がイスラエル市民の真ん中で自爆するのだ」(毎日新聞)


「書きたいテーマをあげていくと、123歳まで生きてなきゃ書ききれない」


「だれもがギリギリ、精いっぱいということが肌で分かるし、オリジナルでなければ生き残れないからお互いに尊重している」


詠み人知らず 「保存に値しない朽ちかけた木造家屋」


「今まで起こったことをとやかくいってもしようがない」

終わったことは責任を問われない。悪意がなければ何をしてもいい。はは、政治家は呑気だね


「次々やってくる試練を明日へのモチベーションにするしかなかった。試練だらけでしたから」


(4/18)

「どういう戦闘方法がいいのか、という知識も能力もございません」


詠み人知らず 「メイドイン・アメリカの刻印を外さなければならない」


「採算に乗らない路線を捨て去った国鉄はJRとなり、そのJRを事業再生のモデルと称える声でこの国は満たされた。私たちの老後も商品となった」


「第2の野球人生が始まった。もう一花咲かせたい」


「もう一度、農業。こんなすごい仕事は他にない。食で医者の必要のない世の中にするのが夢なんだ」


「私たちが『なぜ生きているのか』と考える時、その問いには『どのように生きるのか』という希望が隠されている」


「いちばん最後に録音しました。技術も環境もなく、ただがむしゃらだった頃の曲を入れたかった。音楽で生きていきたい、音楽に対して誠実でありたいという気持ちが詰まりに詰まったまぶしい存在」


「がむしゃらに夢を追いかけて、中年になってふと故郷に帰ってみたら、もう懐かしくて切なくて、泣いてしまったんですよ(笑い)」


(4/11)

「そもそもスケジュールなしの人生ってのが私のモットーで、これまで時間割の通り、お行儀よくは歩いてきませんでした」


「一人遊びできる人が、二人遊びもできるの」


「もう一度、元気な姿を皆さんに見せたい。やるからには生半可な気持ちで監督の練習メニューはこなせませんね」


「いいタイミングで死んで伝説になりたいじゃないですか」


詠み人知らず 「いかに早く流行の服をまねて作るか。時間との勝負」


「完全試合でも構わなかった」


「確かに多くの皆さんが難しいのではないかと言われる」


「わかりません」


「忙しい日々の他に、学ぶ時間を作り出すのは大変だと思います。が、忙しいと言って学ばない人間は、ヒマができても学ばないものです」


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