2004年5月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう

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最近の言葉 (5/23)

「人生後半はいわば荒野を行くようなものですね。たやすい道ではない。でも、木も生えていて、花園もあって、鳥もいるかもしれない。どんな道にしていくかは自分次第なんです」


「夕食会は抜けられなかったが、心は引き裂かれていた」


「40歳になるというのも悪くはない」


「書くのは自分の楽しみのため。書いていることが快感だから、書きあがらない」


(5/16)

「音楽って、心の震えだと思うんですよ」


「予備校生の間は法律上はともかく、大学生と同じ考えをして未加入だった」

法律上の問題はともかくって、法律上は問題があるってこと?


「40年前の学生時代に、年金入ってなきゃいけないとみんな思ってます?」

何年前であろうと入らないと駄目なら入るんじゃない?しかし調べもしないで政治家は本当に呑気ですなあ


   「学生時代なんか関係ない。世の中、世知辛くなった」

世知辛くなったってお嘆きのようですが・・・規範も節度もなくなったと嘆いているいるわけです、庶民は

  詠み人知らず 「調べもしないで『きちんと払っている』などと話していたんだろう。自分は年金の世話になるつもりがないという特権意識が現れたのではないか」

はい。そんなこと調べてなんかいるかい、って本人も威張ってましたねえ


「意図的にやったことじゃないし、未来志向でいこう」

まあ今になって思えば、まさに同病相哀れむってことですね


「『制度が難しい』と弁明するが、法律に従ってきちんと払うべきで、全く同情できません」


詠み人知らず 「たった2人じゃない」


詠み人知らず 「少数の兵士たちの個人レベルの行為」


(5/9)

「そのことは新聞報道で初めて知った」

終わったことは責任を問われない。悪意がなければ何をしてもいい。はは、政治家は呑気だね
あれっ?同じ言葉を前にも言ったような^^


「たとえば『大変な思いをしてこそ、いいことが待っている』、そういう考え方が苦手なんだな。がんばれば素晴らしい結果が待っているなんてウソ」


「健常者が弱者に何かしてあげるというのは傲慢なんです。ちょっとしたサポートがあれば、ともに人生を楽しむことができるんです」


「国会運営上の都合で発表を控えていた」

ウソをつけば痛いしっぺ返しをくらう。政治家だって同じです。当たり前のことです、ハイ


「まったく新しい技術、才能が現れるまで、5年や10年はゴジラを作らない」


「裏道や路地を歩いて来た。ご褒美の対象になるとは思っていなかったからね」


「葬式では、不思議と悲しいとは感じなかった。涙も出ませんでした。ところが数年後、げた箱から父が愛用していたゴルフシューズがひょっこり出てきました」


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