2004年6月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう

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最近の言葉 (6/19)

「のどがかれるほどダンスしたいと思っている」


「僕も『どうでもよさそうなことをたいそうなことのように考える』生き方が楽しいのです」


詠み人知らず 「そんなのおかしい。国内で議論も何もしてないんだから」

自衛隊は日本の指揮下との担保については、「口頭での了解だ」と小泉首相は答えた。まあ世間で言う口約束ってことだね


詠み人知らず 「結論もなし、要請もなし。ただ状況は理解され、連絡を取り合うと約束した」

まあ日米双方とも傷つかずよかった、よかったってことだね


詠み人知らず 「首相答弁だけで判断することは困難」

書類の保存の義務が労働基準法からは3年。「関係書類等で確認したうえ判断する」つもりだったんだけどなあってことだね

(6/13)

詠み人知らず 「欠陥商品」


「専門家に聞いてください」


「人生、会社、社員もいろいろだ。35年前のことをなぜ謝らないといけないのか」


「娘は空気みたいな存在。周りにいないことはあり得ない。あり得ないことが起きた」


「米国側と事前に話がつく問題ではない。ジェンキンス氏が帰っていないのに、恩赦しますとか訴追はしないとか、事前に米国が公式的な場では言えない」

首相の私が責任を持って対応します、という意味の発言というのが現在の外務省の見解。まあ、いい子のみんなはこういう嘘は言わないように。えっ?首相と外務省のどっちが嘘つきですかって聞かれても・・・


「かつては強力なレッテルの社会でした。どこの出。どこの国の人。コンクールで1番とか。でも今、すべては、その人の才能だということが分かっている。文化とは、人間が持っている個性的なものを感じることなんです。そういう考えでいると、耳がひらく。人生が楽しい」


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