98年2月 こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

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(2/28)

「『自分たちは正しい』と思っているかもしれないが、理路整然と間違っている」


「精神革命を行い、正しく生きた人が成功し、そうでなかったら失敗する」


「お金になることを追う。それもええかしらんが、お金にならんことを一生懸命やるのも面白い」


「可愛らしいということは大抵没個性的。可愛い桃太郎と可愛い鬼ではドラマなんて起こりようがない」


「NHLでのプレーとは全く違う気分だ。カネじゃない。これのためにプレーしてきたんだ。ナガノは一生忘れない」


(2/21)

「要求に応じるしかない。応じなければ、何をされるかわからない」


「一日に七回も、八回も株を『即日転売』し、七割を超える勝率になるなんて、普通では考えられないことだ。不自然以外の何ものでもない」(自由党・西川太一郎氏)

「株のプロしかしらない用語を使った。それなのに借名口座が禁じられているということを知らなかった、と弁明した。これだけでも心証は黒だ」(共産党・木島日出男氏)

「何ともね、残念な気持ちです」「彼が何を言ってもむなしく聞こえた。あれだけのことを主張していたのだから。激しい言い方かもしれないが、彼は国民を二重に裏切ったことになる」(自民党・鈴木恒夫氏)

必要な捜査を必要な手続きを踏んでやってきたのだが… 東京地検、松尾邦弘・次席検事
証拠は十二分だった。しかし、国会議員が自殺とは…。あまりに予想外で言葉が見あたらない。 検察幹部
どのような事情であれごめい福を祈ります 橋本龍太郎首相
事件が疑惑のまま終わってしまったら、変なうわさが市場に飛び交うのではないか 日興證券中堅幹部
繰り返し繰り返しこういうことが起きている。自民党議員はなれ合いで何かをかばいあっているようだ 自民党・田中真紀子
自民党でも出戻り組みだったから、周囲も冷たかったのだろうか。気の毒だと思っていたが、こうなると哀れとしか言いようがない 作家・高村薫


「だいじょうぶだ。私は自分の顔を鏡で見ることができる」


「うれしい。うれしい。つらかったんだ…。条件さえそろえば、飛べると思っていたのに。一回目を終わったとき。またかと思った。つらかった。二回目も、またみんなに迷惑をかけるんじゃないかと」


「自分はホッケーのことなら何でも分かるつもりだった。しかしきょうは、なぜ負けたか分からない」


「意義はある。でも手ぶらで帰るわけだからね。僕らにとっては無駄足だった」


(2/14)

「男たちが泣いている。部屋にいたら、自分も泣き出してしまいそうで…」


「何度も何度も負けてきた。でもこういう経験は、これから生きていく上でもきっと忘れないと思う」


「安全運転はしない。攻め抜いてみせる」


「悔しいが、天気予報がよく当たる」


「優勝したときは人生最高のときで、陽性反応が出たときは人生最悪のとき。感情はジェットコースターのようだった」


「何と言われても米国は大悪魔。米国チームはその使者に過ぎない。対戦したら、絶対に倒す」


「歴史をつくっているという責任を感じます。続け、後輩たち」


「『ひと刺し』程度かという質問があるが、断じて違う。攻撃は大規模なものになる」


「最後の航海で実戦的な任務にかかわることができ、本当に感激している」


「サダムがそこにいる限り、米国もそこにいて彼を封じ込める」


「イラクに関する米国の非妥協的で強気の対応が、世界の安定と安全に役立つと思っているのか」


(2/7)

「深くおわびする」


「確かに十分考えられる」


「あすこはシャビーだからな。もう少し、いいところがあるんじゃないか」


「自分は自分が描いたような政治家ではないと認識している」


「人生に幸せを感じたら、いい映画は撮れない。一生不幸でいたい」


「数日後ではないし、数ヶ月後でもない。数週間後ということになる」


「子供を幸福にできる自信がつくまでは、我が子を持たない。人生は、人と生きるものだから」


「人種差別ではない。愛国主義に基づく行政だ」


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