98年3月 こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

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ついに一周年。手抜きの一年だったと白状します。お許し下さい

最近の言葉 (3/28)

「ステキに年をとるためには、あきらめない自分と、受け入れ許す自分とを同時に持つことが大切だと思います」


「つくり手がクリエーティブなら、聴き手はイマジネーティブでないと。両者の関係は対等だと思います」


「僕は不運かもしれないが、不幸じゃなかった。幸せはみんな違う。人と比べるのはやめないか。そこから差別が生まれると思う」


「亡くなってから、また夫を愛し始めているのよ」


(3/21)

「アリみたいに懸命に生きたい。目標は何でもこなす美空ひばりさん」


「このこともあって、いま、とにかくひとを傷つけたくない、ひとの心には鈍感でいたくない、という気持ちが誰よりも強いのだと思います」


「どんなタイプの女優でありたいとか、目指している人というのがないんですね。チャンスがあれば、ありとあらゆるドアを開けてみたいと思ってる。私はどこまでやるんでしょうか(笑)」


「出来ることを『出来る』とうけ合い、出来ないことを『出来ない』と断る。至極当たり前のことだが、これはなかなか大変である」


「季節を表す言葉は、詩人や俳人が作ったものじゃなくて、農民や漁師たちの生活の中から生まれた。だからいい言葉として残っているんだと思います」


(3/14)

「いろいろと…考えました…ねえ…」


「事故がなければ? 今はそんなことは気にしていない。イッツ・マイ・ライフ。これが僕の人生だよ」


「若いころの私は歌う機械でした。男とか女とか意識することもあまりなかった。でも年齢を重ね、経験も積んで、作りごとでない道浦さんの生きた言葉が、同じ女性としてよく分かりました」


「そろそろ自分の年格好を考えて、ちゃんと引退してください」


NEWS 「(内需拡大要求に)快く応じるが、手をこまぬいて何もしない人」


NEWS 「橋本首相は97年の増税が誤りであったと認めるか、主要七カ国(G7)の他の国から無能な人とみなされるか、どちらが自分をより傷つけるかじっくり考える必要がある」


「自動車のビジネスは『築城三年落城一日』だ」


(3/7)

「それでもなお、極刑をもって臨むということには躊躇を感ぜざるを得ない」


「骨つぼを抱いて、腹を立ててたたいては泣き、なでては泣いた。深い暗い穴の中に入ったような気がした」


「森を守るために、悪党と戦わなくちゃならないからね。日本人になったよ。今は刑務所に入る権利もあるよ。学校もつくった。政治家にもなれる。けどいやだね」


「当社を除けば、こんなに危険で影響力のある実業家にはだれも文句は言えない」


「しょせん、テレビゲームやクイズが得意な人と変わらないのに『キャリアは人格も能力も優れている』という幻想が強かった」


「父親がだれかや、妊娠した方法についてはしゃべらない」


「コンセンサスなんて無意味だと、若くして教わった」


「妻であり、親友であり、子供たちの母親である女性」


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