98年8月にはこんな言葉がありました

言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

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最近の言葉 (8/29)

「大新聞は銀座四町目に店を出してるようなもの。でも、路地裏にでも田舎にも店は張れる」


「井上は好投していたし、一番難しい判断でしたが、一番安易なリベラでいきました」


「やらなければいけないことは本屋に行けばみんな書いてある」


「結局、過去十年間の経験で、米国型の市場経済モデルはロシアには全く向かないことがはっきりした」


「いかに悔いても、そのとき負った私たちの傷はいえない。私の指は戻ってこない」


(8/22)

「私はルインスキーさんと適切でない関係を持った。それは間違いだった」


「百歳まで生きたいし、フランス語をもっと上手に書けるようになりたいという目標もあります」


「負ける相手ではなかった。最後までいける自信があった。横浜を抑えられるのはおれしかいなかった」


「逃げるんかい」


「照れて笑ってつくったら、喜劇になっちゃう。そうじゃいけないんだ」


「明るく、元気で、お利口であることばかり要求され、感情のやみの部分、つまり怒りや悲しみ、苦しさを封じ込めよ、と世の中は迫る。だから息苦しい」


(8/15)

「反核の思いを抱くことが反ヒンズーで反国家になるのなら、私はヒンズーであることも国民であることもやめる」


「人に話しを聞いてもらいたいというのは、この世に生まれたことをだれかと共有したいという、生命の願いではないでしょうか」


「そんなところで勝負してるわけではないです」


「一人の選手として、英語が話せることは当然のことですよ」


「人生、偶然は一個もないって信じてます」


(8/9)

「この度、私は、内閣総理大臣に任命されました」


「外野フライで一点はとられても、次は併殺に打ち取る」

問題は、一点取られても試合に勝てるのかだ。観客が一人も居なくても勝てればよしとしよう


「私は私の優しき女子学生に、万一東大生に声をかけられたら、ただ冷たく、尼寺へ行きやれと答えなさいと教えている」


「常識にとらわれていては、幸福な生き方・死に方はできない」


「大統領と行ったセックスの形式は、大統領の考えでは、『性的関係』にはならないかもしれない」

クリントンさんって普段はよっぽど凄いセックスをおやりになっているんだろうか


「『人材』とは、自分の属する組織に厳しい姿勢を貫ける人のことなんですね」


「言葉は私たちに力を与えてくれる大切なものですが、批判的な距離を保たないと、その奴隷になってしまいます」


「経済行為に乗らないこの傾向こそを、文化そのものだと言いたい」


(8/1)

「『ツー・アーリー、ツー・マッチ』で頑張りたい」

ツー・レイト、ツー・リトル!? と言われた前政権の反省の上の発言だろうけど。やり過ぎはいかがなものでありましょうか


「晴れがましくない。大地震のがれきの山に入って行くようだ」


「一種の『みそぎ』ですね」


「問題が難しいほど解かずにはいられなくなる」


「音楽には、絶望を希望に変える力がある、と知ったことかな」


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