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第1巻 キャラクター紹介
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真理絵
召還ゾンビ第1巻参照。
真理絵の母親
愛娘の死の真相を知りたいためにれい子に娘のゾンビ化を依頼。
屋敷といい、支払いっぷりといいかなりの裕福な家庭のようだ。
真理絵の父親
召還ゾンビ第1巻参照。
坂田先輩
召還ゾンビ第1巻参照。
◆ 笑美子(えみこ)
白池中学の美術部員。
一部の方々に受けそうな、メガネ美少女。
凹凸の少ないお子ちゃま体型である事が後のキャンプ回想話で明らかとなる(笑)
数少ないれい子の友達で、れい子が特殊な能力を持つと知ってからも交友関係は続いていた。
裏表のない優しい性格のようだ。
リルカとの戦いで、れい子があえてあずさを犠牲にして笑美子を突き放した事からも、れい子が
いかに彼女を友達として大事にしていたかが分かる。
智英
白池中学の美術部員。坂田先輩からはお金を借りてブランドものを買ったりしてたらしい。
かと思うとインターネットで「冗談でゾンビの項目を検索する」など、見たまんまですがクライ感じ。
一体何のつもりで「ゾンビ」を検索してたんですかね??
リカ
同じく白池中学の美術部員。坂田先輩の彼氏に横恋慕して、階段から「けりおとす」という
顔に似合わず恐ろしい事をしでかす。
あの後警察に自首したんですかね?
東条先生
白池中学の生物教師。24年かけて作り上げた、自分の永遠の恋人「笹羅木」クローンの
蘇生をれい子に依頼する。
若い頃から性格に欠陥があったのか、友達もいない孤独な教師だったが、生徒の笹羅木を
思い込むあまりに彼女を自殺に追い込んだ。
まーかくも男とは勝手なものよ。
笹羅木(ささらぎ)
召還ゾンビ第1巻参照。
24年前に絶望して自殺。クローンでどうやって意識を移植するのかはしらないが
東条先生の執念の科学力とれい子の能力で蘇る。
SILAW(シロウ)
不治の病に冒されているロックスター。
引退コンサートを最後まで歌いきるため、自分が死んだり殺された時のためにれい子に依頼した。
生身でゾンビに負けなかったほとんど唯一の人物。
その後は病を克服したのか、往生をとげたのかが知りたいところ。
死んだ場合はぜひとも誰かに召還されるゾンビとしてカムバックして欲しいね。
百合川サキ
◆ あずさ
笑美子と共に、れい子の数少ない友達。
ちなみに体型はスレンダー。(これも後のキャンプで判明)
家はかなり裕福らしく、経済的にも家庭的にもおしみない愛情を受けているようだ。
そのせいか、金持ちをはなにかけるようなイヤミさがない。
トレードマークのカウボーイハットは、あれは浜崎あゆみより先か後か?
後に(第2巻)非業の死をとげる。かわいそーだー。
あずさの父親
ひげのせいか、かなり年上に見える。あるいはあずさは年とってからできた娘なのか?
れい子と組んで死んだふりをするなどおちゃめな所も。
しかーし悪党は許さないぜ。まったく怯まずピストルをぶっぱなす所を見ると戦中派だろーか。
飛行機好きだし、防弾フライトジャケットとか持ってるし。
あずさが後に死んで悲しんだだろうなあ。
浦川仁&義範 兄弟
刑務所を脱走して銀行強盗、殺人、誘拐、と悪の街道を走り続けるロクデナシ兄弟。
弟の方は考え無しに人を殺すタイプ。
ある意味当然の結末を迎えた。
谷尾 緑(やお みどり)
犯人兄弟が強盗に入った銀行に勤める美人OL。しかも巨乳。
あああ若いのにもったいない。
のちにれい子の機転によりゾンビ化。
伊之森刑事(いのもりけいじ)
白池町幼女連続殺人の事件を担当、捜査膠着のためれい子に協力をあおぐ。
なかなかの美形刑事♪この伊之森をはじめ白池警察にはかっこいい刑事さんが多いかも。
(後の巻で何人か出てきます)
しかし彼の先輩刑事は何人も百合川の犠牲となってしまった。南無ー。
月村みつよ
あわや30人目の犠牲者になる所だった女の子。いくら無事(?)だったとはいえ、
この惨事は一生トラウマになる事間違いなしの修羅場&ホラーを体験。
<デス・シスター/デッド・シスター>登場人物
年下の女の子に優しーい、女子高生と思いきや、その実体は!
連続幼女殺人の犯人であった。
昔、妹を事故で失った(後の巻でこれは彼女の思い込みである事が判明する)経験から
「あたしの思い通りになるかわいい」妹を求めて、通りすがりの幼女に声をかけて連れ去っては
思い通りにならないと逆上し、惨い方法で殺害していた。
町の中心から離れた閑静な邸宅に独り暮らし。両親は仕事で海外に住んでいるらしいが、
それ以前の問題で、両親から十分な愛情を受けなかったか、ゆがんだ形で愛情を受けたのだろう。
両親も彼女の異常性(実の妹に対する虐待なども)を既に察知していて、放置する形で
日本に置き去りにした可能性が高い。
罪に関する意識は全くなく、邪魔なものは全て排除する。
最終的にれい子と壮絶な戦いの末、地獄に落ちる。
深石(兄)
百合川サキの同級生。小さい妹がいる。
男を家に招くなんて危険…と思ったら危険なのは百合川の方だった。
深石真由実
深石くんの妹。白池幼稚園ももぐみ。
百合川の毒牙にかかり、殺される。
百合川みどり
百合川サキの自宅にある写真にかすかに写っている4才のみどり。
百合川の話では、この後事故ですぐ死んだという事になっているが、実際は第4巻で明らかに。
上杭純子(かみくいじゅんこ)
TVレポーター。百合川に偶然マイクを向けた際、勘から彼女を疑い、調査を進めるうちに彼女の犯行を確信。
彼女の邸宅で張るうちに犯行を目撃。
スクープを狙ってあせったあまり、百合川の手に落ちる。
(おそらく)娘と二人暮らしのキャリアウーマン。
湯本
上杭純子の同僚のカメラマン。ナイスな人柄っぽかったが、かわいそうに百合川の一撃で昇天。
上杭聖子
純子の娘。ママがキャリアウーマンのせいか、自宅で独りで留守番の事が多いようだ。
ママの巻き添えになって悲劇に巻き込まれる。
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