童話作家の夏也と超人気俳優の鈴呂の物語。
二人は同棲してるけどとにかく夏也は冷めていて鈴呂はそんな夏也を溺愛してるけど尻にしかれてる。

冷めてる夏也はもーうかっこいい！
月刊誌の「ＧＵＳＴ」をぺらぺらめくってたらこの漫画に出会ったんだけど私は夏也を見て一目ぼれしちゃいました（＾＾） それと普段はかっこいい鈴呂が夏也の前だと犬になっちゃうところが面白い。とにかく鈴呂は健気でかわいい。
まだ「ＧＵＳＴ」で連載中です。

とにかく面白い！
古本屋で立ち読みしてたんだけど笑いをこらえるのに苦労した（＾＾；私が初めて小説じゃなく煩悩本で 興味持った漫画だと思う。不定期だけどまだ連載中です。 「花丸漫画」だったかな？

バイクで目的もなく闇雲に走り、着いた先は真夜中のホテル。明日で留年が確定する三井は自分が言い出した逃避行ではあったが心中複雑な気持ちを抱える。それに一切干渉しない鉄男。
何もしないままに夜は過ぎ、疲れ切って眠っていた三井を目覚めさせた鉄男の言葉は「帰るぞ」。
二人を乗せたバイクが元来た場所へ辿り着く頃、空は白々と明け始めていた。
留年間近の三井と鉄男の駆け落ち未遂話。

「駆け落ちするには金が要るだろ」
そういってナイフを手渡し、三井にコンビニ強盗をさせようとする鉄男だったが躊躇する三井の決心が固まる前に、警官にバイクのナンバープレートがないと注意を受けてしまう。それを馴れきったことのようにかわす鉄男の手際に三井は「鉄男が羨ましい」と言い、鉄男は「おれはおまえが羨ましいよ」と、返す。この一言が鉄男と三井の関係、その違い、同じ時間を生きてはいるけれど、同じ世界を生きているのではないという、全てを物語っています。

斑がかっこ良い。顔もかっこ良いが性格もイカす。
仙×流（ＳＤ）として読んでも、面白い。特に昴は流川度高しです。

L'Arc〜en〜Cielのｈｙｄｅがモデルになってるストーリーがあります。
一目見たとき、「うわーｈｙｄｅっぽーい。」って思ったら、後書きにばっちり書いてあった（笑）