2000年4月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (4/22)

「心の持ち方を変えれば苦しみを減らすことができる。これは人間に与えられた優れた能力だ」


「私は75歳になって、人生の終わりがどんなものか、いかに優美にそれを迎えられるかを真剣に考えるようになった」


「一日は長く、夜は明けない。祈り、コーランを読んで、自分を忙しくしている」


「しかしそもそも言語とはむしろお互いを隔てるためのディスコミュニケーション・ツールでもあるのだ」


「百姓の仕事は『農業生産者』という言葉では表しきれん。命と暮らしにかかわるすべての仕事をしているからね」


読み人知らず 「よしっ、いいぞ」


(4/15)

「ゴルフでもティーショットだけで勝負が決まるのでは面白くないし、リカバリーがきく社会の方が健全だと思いますよ」


「女性は世界の人口の半分もいるのよ」


「危険を冒せ。最後にはきっと、それだけの価値がある」


「地元の人が試合を見に来ないような、空洞化したホームタウンにはしたくない」


「行政は停滞しません。日本政府はそういうふうにできていない」


「幸い、家も自家用車もある。家族三人で食べていくのなら何とかなる」


「国が貧乏になれば、英語をしゃべれるようになりますよ」


(4/8)

「数字の肩に数字が乗っかった時点であきらめて、ルートやログが出てきた時には思わず謝りました。『すみません。もう勘弁してください』って」


「共感できたのは『小渕前首相の一日も早い健康の回復を心からお祈りする』という一ヶ所だけだ」


「一日一ドルしか収入のない国民が、一日、百ドル以上稼ぐ国民に支払いを続けている」


「カッコいい大人がいっぱいいることを知った。それが大きな収穫でしたね」


「こんな仕事はやめなさい」

いろんな大人がいるんです

(4/2)

「いつもポーランド語で考え、感じてきたので、ポーランド語で話します」


「隣の庭先の花を見ちゃあ、きれいだって思うのが人情。でも、それを言っちゃあ、おしまい。後悔なんて、ぜいたくですよ」


「それにしても、ほんとうに茂吉に始まって茂吉に終わったな…。いや、原点に戻ったわけか。すると、再び歩けということか」


「人類から進歩の夢を奪い去った時代のような気がします」


「大統領になってから酒は飲んでいない。赤ワインだけだ」

赤ワインは健康のため、だから薬。そうまさに良薬口に苦し、だね


「ねえ、おなかすかない? 食べても食べても毎日毎日おなかがすく。生きるってこういうことだよね」

君は偉い! そう、そんなもんだ生きるなんて。最近腹がすかなくなった私、ああ憂鬱だ


今週のボキャ貧 「財政再建と景気回復のウサギは同じ方向にいる」


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