2001年1月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

NEWS 今週のサメの脳みそ 今月の経済 読み人知らず マーク付けました

HOMEへ 最近の言葉 12月の言葉 2000年の大賞
Sign Guestbook View Guestbook

◆◆ 時間のある方は、、、ない方も是非「ゲストブック」にコメントを ◆◆


最近の言葉 (1/28)

「プロセスなんて問題じゃない」


「女性として初めてというのは重要じゃない」


「体が病んでも、日常すべて、人格まで病気になってはいけない」


「そんなことばかり言っているので、馬を買おうが、マンションを買おうが、飲み食いをしようが、人におごろうが、ポケットに入れようが、人に配ろうが、部下に配ろうが、政党の中で回そうが、国会の政界工作費に使おうが、まったく手つかずのブラックボックスだった」


「消費者の多くが住宅改築を済ませ、新車を買い、タンスの中はすでに服でいっぱい。さらに買うものがない、という時期が来たのです」


「ブッシュ大統領が、振る舞いから見受けられるほどには、愚かでもマフィア的でもないことを期待しよう」


(1/20)

「私とは何か、美や正義とはなんなのか。そうした人間の本質にかかわる問題を知るためには、古代ギリシャ人が哲学と名づけ、他の民族が英知と呼んだ、科学とは別の知識が必要なのです」


「夢は、没後ずっとたった未来の人たちから『面白いCD見つけたぞ』とか『すごくいい映画見つけたぞ』と言われて、小泉今日子がちょっとしたブームになること。考えただけで涙が出てくるくらいなんです」


「まだまだこれからと自覚はしているけど、それを口にして、逃げ場をつくりたくないんです」


「結局は文明と文化の力が言語の死命を左右するでしょう」


「過去のことをいまさら全部あばきたてて何になるのか」

ということなら警察はいらないですな


今週のサメの脳みそ 「『麻耶』は『麻薬』に似ているね」

二十一世紀最初がこんなもんで、大変申し訳ありません

(1/13)

「ご冗談を。旧満州で敗戦を迎えた私は、十四歳で『国家の崩壊』を目の当たりにしました。国家なんて一夜にしてなくなり、だれも責任を取らない」


「二十一世紀。人間は戦争をなくすことができるのかどうか。突き詰めていえば、あとのことはさほどの問題ではない」


「不安があることを不安に思う必要はない」


「決して実現されない存在は、永遠に美しい。これは誰でも知っている真理だ。だからこそ、鉄腕アトム、なのです」


「圧倒してくれる本は、心づよい恋人みたいなものだ。心くばりがきいている。やさしい。ときどき厳しい。ちょっとばか。公平でありすぎようとしない。でも意地悪じゃない。いい恋人を、今年は多く得た」


HOMEへ 最近の言葉 12月の言葉 2000年の大賞
1