2001年9月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (9/30)

「テレビは多くのカメラを使ったスイッチャーの間(ま)、俳優の間ではない。だからあまり好きじゃない」


「あの歳で『王立』のような作品を作ったことをうらやましがる人もいるけど、その出直しにこれだけかかったわけで、僕もきっちりツケは払いました」


「だれか英語で申請文が書ける人、紹介してください」


「ファービーは美的条件を備えておらず、著作物として保護対象の美術工芸品ではなく実用品」

私も美的とは思いませんが・・だからといって模造品を作っていいとも思えませんねぇ


「米国が正しいのかどうか分からないが、我々は十分苦しんできた。戦争には疲れ果てたよ」


(9/23)

「年食って、ナリが大きくなっても、そんなに強くはなれないんじゃないかな。現に自分がそうだから」


「彼はね、私を少女のようにさせてくれるの」


「私の戦術を理解するのに必要なのは1日、もしくは1ヶ月、もしくは一生だ。やる気のないものは一生かかっても理解できない」


「ハリウッドのシステムでは、世界中に眠る、いい物語をすくいとれない。そんな状況を技術で突破したかった」


「事件から最初の3日間、どこからも歌が聞こえてこなかった」


「いま、ユニオン・スクエア・パークで花を添え、メッセージを書いている多くは、若い人びとである」


(9/15)

「メジヤーシーンで本当に好きなことをやれているおれたちは、最高に売れてる雑誌なのに中身はエロ雑誌、みたいなもの。いつもファンを驚かせ続けたい」


「生き方が『安い人』と『高級な人』が交錯していて、日本人の二極化を感じますね。『普通の人』のレベルがすごく下がっている気がする」


「あのころ私、『失敗したら尼寺へ行く』と言い続けていたそうです」


読み人知らず 「娘が亡くなった事実を認めたくない。ぐちゃぐちゃの傷がいやされないまま、表面に薄い皮がやっと出来て何とか生きている感じです」


読み人知らず 「遺族に渡したい。とっさにそう思って、必死でつかんで逃げてきた。同僚も大勢、あそこで働いているんだ」


「私たちと逆に階段を上がっていったあの消防士たちは、ビルの中にいるのだろうか……」


「だれかが抑制を利かせねばならない」


(9/9)

「ザルツブルクの町角の、大きな樹の木陰で話している私たち二人の写真を覚えているだろうか」

友を哀悼するという悲しさ、口惜しさ。友を持ち、そして失ったこと。別れはいつか来るということ・・・
鳥肌がたちました


「同世代を見るとアラが目立つ。ひと世代上には、ああなりたくないという反発がある」


「昔は母に言われて、今は自分で自分に『次に行かないかん』と課してしまう」


(9/2)

「しかし、現実は各地域の特色をつぶしてしまうファーストフード店のような味気ない作品ばかり。だから自分で料理屋を作ったのさ」


「もともと『楽しく行こうよ、人生』という性格ですし、世の中には切ないものや悲しいものがいっぱいあるから、私のポップスはもうちょっと明るいものでもいいかなーと思って」


「正統なレッスンを受けなければ、何かが欠けていると思っていい。天性の才能も大切だが、学ぶことで全体を見渡す目を養える。進むべき方向を見極める目をね」

才能だけで書いてるのが私の失敗であったのか・・・


「昔はもっと厳しかったですよ。無駄怒りしてました。でも、優しいだけで勝てますか?無理なんです。怒るってエネルギーがいる」


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