2001年11月、こんなことばがありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (11/25)

「幸せって人と比較したり世間に合わせることじゃない。毎日自分を喜ばせてあげること」


「平凡さこそ私たちが関心を抱く領域です。主人公が大活躍する壮大な物語を撮りたいとは思わない。だって、現実の社会は、そんなものではないから」


「ディズニーは『子供のために、そして大人の中にいる子供のために映画を作る』と言っていたが、私たちは大人のため、子供の中にいる大人のためのアニメを作っている」


「それは自分がありきたりの選手でいることはできないということを意味する」


「僕は政治家にはなれない。あれほど達成感のない仕事をよくやってるなあと」


「お答えを控えさせてもらいたい」


(11/18)

「こんなとき、僕にできることは何だろう?それは歌をつくってみんなを楽しませることだけなんだ。だから僕は本分を尽くす。自由を取り上げられたくはないからね」


「報酬に見合うレベルでプレーができない」


「一見何でもなさそうなことも、見るに耐えうるものは、いい仕事で細かく作り込まれている」


「日本人におれのライバルはいない」


「川に流した笹舟の後姿を見守っているような感じがして、ちょっと切ないです」


「ああ、テーマって探すものじゃなくて、出合うものなんだと、分かったんですね」


(11/11)

「収入も急に増えて、さして使い道がないから鰻丼の上をとって食べたりした」


「インターネットか。カミさんがやっているよ。おれは後ろで見ているだけだが、それで何も問題はないだろう?」


「メークアップは人の心を遊ばせる、浮き立たせる、いきいきさせる」


「最初の答弁は恥ずかしくて、とても繰り返して聞けない」

その場では戦闘行為が行われていないから、ミサイル発射は戦闘行為ではない。との中谷防衛庁長官の答弁を一旦は追認した。まあ、銃を撃っても殺人罪に問われないようなもんだ・・・。中谷さーん!津野さーん!


詠み人知らず 「多様な客の希望に24時間こたえるための必要経費。もったいないという感覚もまひしてきますね」


(11/4)

詠み人知らず 「理由?あんまりないんだよねえ」

「勝てる選挙区」が欲しい公明党。「創価学会票」が欲しい自民党。どっちもどっち


「300%反対。公明党との連立を維持したいという思惑がありあり」

まあ、早々と立ち消えになりましたが・・・まったく公明党は


「自衛官は一生懸命運んでいるんです。能力的には至らないかもしれないが……」

アメリカの援助物資投下は、もちろんテロへの戦闘行為の一環です。それでも物資は物資です
大臣さんは気楽でいいなぁ


「国会のエレベーターに乗ると、男の議員が戦争だ戦争だと騒いでいるのよ。男は戦争というと、どうしてアドレナリンがどっと出ちゃうのかしら」


「できっこない。20世紀までの人類の歴史を繰り返すだけだ」


「だから出る以上は、少なくとも村田兆治はほかの人よりは元気で投げられるんだということを示したい。やる以上は負けない。これが私の生き方ですから」


「人は皆、愛や理想や希望で動いているのではないのだと、私はいつ頃気づいたのか」


「自分の暮らす場所から逃げず、地道に根をはってこそ、花を咲かせられると思う」


「引っ込み方までのり平先生に教えられた通りにしなくてもよかったのに」


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