1997年9月、こんな言葉がありました

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最近の言葉 (9/27)

「片田舎に生まれ、波瀾万丈の人生を送ってきた。それほどの心の高ぶりも、動揺もない」

「それに尽きるが、もともと私は阿部先生のイエスマンだった」

「チェチェンには人質誘拐以上に利益の上がるビジネスはなく、今後、より盛んになるだろう」

「上層部は全く関係ないとする会社の態度や同僚の供述内容を知って、男泣きに泣いた」

「運にも恵まれました。でも運は、夢を持たないと向いてこない。教えられるのはそれぐらいのことかな」

「惨敗です。もっと罵声を浴びせられてもようがない。今のファンはおとなしくなりましたなあ」

「がんばりまっふー」

「市の中心広場に外国の在職中の国家元首の名を冠するのは耐えられない。代わりに我々のルーツを広場に記す」


(9/20)

「五人が相談してそれぞれの個人の関係でやったこと」

「へましたよ」

「『儲けさせてくれよ』と言われれば、『はいわかりました』といいますよ。でもそれは、どんな客にでも言うこと」

「スーツケース大の携帯型核爆弾は、確かに存在する。だが、どこにあるかは確認できなかった」

「ワシントンは奇妙な街だ」

「そんな疑問がぶつけられるような組織だったらこんな事件になりませんって!こんな漫画みたいな」

「党内には自発的辞任を求める声があるが、私は絶対に辞めない。辞めることは政治的に死ぬということで議員辞職につながる。辞めないというのが私の信念だ」

特集 佐藤孝行氏辞任をめぐる言葉の数々

  • 「このままいつものように政府・与党首脳連絡会議に出て、いっしょに弁当を食べるわけにはいかないのよ」社民党三役会議で、土井たか子党首、16日午前
  • 「罷免、更迭など言葉はいろいろあるが、要は辞めさせろということ」社民党の伊藤茂幹事長、16日夕
  • 「いや、そこまでは聞いていない。異論があるとは聞いていたが…」橋本龍太郎首相、16日夕
  • 「あっけないもんだね」「在日期間、何日になるのかな」社民党の伊藤茂幹事長、17日
  • 「だからコメントしませんというのがコメントだ」”佐藤長官を選んだ首相にも責任があると思うが”と記者団に問われ橋本龍太郎首相、17日
  • 「今考えてみると、国民の批判の声に対しておごりなりゆるみなりがあった。(総理)も当然責任を感じているでしょう」小泉純一郎厚相
  • 「今日は全部ノーコメント」中曽根康弘元首相、19日
  • 「月曜午前十時にお会いしましょう」橋本龍太郎首相、19日夕 加藤幹事長から佐藤氏の辞任の意向を報告され直接電話し
  • 「橋本首相に、見る目がなかった」奥乃山隆・自民党静岡県連幹事長

(9/13)

「彼のことはなんでもわかるけど、こういうのを集める心境はよくわかりません」

「世間に説明しても分かってもらえない。手間がかかるだけだ」

「ダンスガード・サイクル」

「時にはミスもある。でも、とがめない。ひらめいたら、とにかく行動に移そう」

すぎたるは及ばざるがごとし

『検察おそるべし、われかく戦かえり』という著作がある(筆者)

特集 佐藤孝行氏入閣をめぐる言葉の数々

  • 「少なくとも国民から信頼される布陣を、と申し上げざるを得ない」(9日、社民党土井たか子党首が橋本龍太郎首相に内閣改造について注文をつけ)
  • 「十分承った」と橋本龍太郎首相
  • 同じく9日「有能な方であり、処分が完了していればとがめようという気持ちにはならない」
  • 「議席が与えられているのであれば、(閣僚への登用に)一体何に問題があるのか」と橋本龍太郎首相
  • 有罪確定議員の入閣は「知り得る限り過去に例がない」(総理府人事課
  • 「わが派としては四度目の切なる願いであり、義と情の問題だ」(11日、旧渡辺派の総会後、中尾栄一議長)
  • 派内から「ゴリ押しで晩節を汚すべきではない」と忠告された旧渡辺派名誉会長・中曽根康弘元首相は
  • 「泥は私がかぶる。政治は情だ」
  • 「大改革をやろうというときに旧態依然。これが政治家、政治そのものなんだ」(建設省幹部)
  • 「たとえば彼を法務大臣に登用できるか。反対の声に包まれるに違いない。一事が万事、他のポストでも同じこと。佐藤氏が問われているのは『処分が完了したか』どうかでなく、政治家としてのモラルなのだ」(10日の天声人語)
  • 「大臣になるまで政治家を続けるつもりだったんだね。会社員なら有罪になればクビが当然なのに、選挙で許されるのはおかしい。地元にはありがたい人なのかな」(街の声、会社員(46))
  • 「大臣やってから悪いことする人もいる。佐藤先生は運が悪かった」(地元の後援者(69))
  • 「佐藤氏本人の気持ちなどを総体的に踏まえ、総理が判断したこと」(自見庄三郎・新郵政相(51)
  • 「最終的に私自身が判断した。いろいろな批判は知っている。そうしたことを考え抜いたうえで私なりに出した結論だ」橋本龍太郎首相
  • 「こころ、おだやかでない」社民党土井たか子党首

お詫び;ネットワークが調子が悪くリンク情報を載せられませんでした (^_^;)
リンク情報追加(9/14)


(9/6)

「被告人(国)は四十万円を支払え」

「建築はその土地に密着した固有の文化です」

「カツのないカツ丼」

「視察団は同じ行動だし、報告書を別々に書くのは、書類がもったいない」

「ガハハハ」

「簡単に勝てる試合なんてありえない。いつもタフマッチだ」

「体力、能力、感性、パワー、どれひとつ取ってもおれを上回っている選手がいるかい」


号外(9/13更新)

<ダイアナ元皇太子妃>


「Leave me alone(リーブ・ミー・アローン)」


「断然うれしいし、わくわくしている。至福の喜びです」(1981年2月の婚約会見)

「'unique' funeral」

「11月頃地雷撤去キャンペーンに区切りをつけ、公的活動から身を引き、偶像ではなく私人として生きていきたい」

「今が人生の再出発の時よ。金魚鉢のような生活を送ってきた私にとって、彼の優しさが、どれほど慰めになるか」

「世界の苦しみの元凶は人々が愛されていないと感じていることだ。私なら愛を与えられるし、そうしたいと思う」

「私は彼女をたたえ、尊敬していました。彼女の他人への接し方と、そのエネルギーに対して」

「さようならイギリスのバラよ…あなたの足跡はイギリスの緑豊かな大地に残るだろう」

「姉は虐げられた者の権利のために戦う旗手だった。独特の魔術をしてみせるのに、王室の称号は必要なかったl」

「ダイアナの思い出を神聖なものにしてしまいたい気持ちにかられます。しかし、そんな必要はありません。聖女になんかしなくても、人間として十分に立派だった」

関連ニュースのリンク

<マザー・テレサ>(9/13更新)


「実はもう長いこと痛かったのよ」

「聖ペテロはこういうでしょうね。それにしてもテレサ、なんてことをしたんだい。お前の貧しい人たちで、天国は大入り満員じゃないか」

「ああ、マザー。あなたが去ってこれから私たちをだれが救ってくれるのですか。ああ、マザー…」


「もう息ができないわ」

「最も悲惨なことは、飢餓でも病気でもない。自分がだれからも見捨てられていると感じることです」

「私個人は受賞するに値しないが、貧しい人々の名においてありがたくいただきます」

「エチオピアで餓死寸前の六歳の子を抱き上げてパンをあげたら、小さくちぎって一つひとつゆっくり食べた。『早く食べてしまうと、また空腹になると思ったから』とその子は話した。日本のように何でもある国では餓死を理解できないかもしれないが、愛の行動を始めてほしい」

「彼女はごく普通の主婦のようだった。それにすばらしい母親だった」

「ダイアナさんと仲の良かったマザー・テレサがいっしょになるために、こんなにすぐに旅立ったのだと考えれば、それはそれですてきなことだ」


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