99年8月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

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最近の言葉 (8/28)

「人は自由になるのではなく、自由なのだ。むしろ、自由からは逃げられない」


「じゅうたん爆撃、しらみつぶし。体力があったら全部、見られるはずですよ。強烈に見る。けんか腰で見る」


「農業でお金がもうかることを示したい。そうすれば、まねする人が出てくるでしょ」


「私にはちょっとした勇気が、家内には保険があればいい」


読み人知らず 「NHKの放送受信料を払う予算がない」


読み人知らず 「おれは強盗だ。冷蔵庫に入れ」


読み人知らず 「州内には一家に十四人の子供がいる家庭も複数ある」


(8/21)

「都市は、勝者の歴史でつくられた場だ。敗者や弱者は忘却されている」


「半面、昔は抑えすぎなきゃならなかった熱気が、抑え過ぎたら出なくなっちゃうんじゃないか、というのはある」


読み人知らず 「巨大銀行をつくるのは、『大きすぎてつぶせない銀行』をつくるだけ」


「すでに処分が終わっている社員に対して改めて事実を公表して社会的制裁を受けさせるのはどうか、と考えた」

盗撮問題を含めこの一連のゴタゴタは、、、。同じようないい訳をちょっと前にも聞いたような気もするが


今週のボキャ貧 「健康は万全。いかなる酷使も大丈夫と太鼓判を押された」

謙虚な自信!? もうノリノリですなー。いけいけギャルを思い出します

(8/14)

「負の遺産を作り出した大人の一人として申し訳ないけど、21世紀は20世紀の後始末の世紀だと思う」


「生きて生きて生き抜いて核兵器の監視人に徹する」


「ピアス販売には原爆投下をあおる意図はまったくなかったが、懸念する声が多く寄せられ、販売は適当でないと判断した」


「指名はしたかな?覚えていない」

公明党の委員長、寝ぼけているのだろうか


「みんなで独立行政法人化すれば怖くない、なんていう考え方は、ビートたけしのギャグのようだ」


読み人知らず 「臨時収入はうれしいが、減収分にはとても追いつかない。報道などで妻に知られてしまえば、小遣いの足しにするうまみもない」

やっぱり知られなければ自分の小遣いなんですね

(8/7)

「でも、被爆者はいつまで元気でいられるのでしょうか。どこまで出かけていけるのでしょうか」


「悩むわけにはいかない。私の人生が、それを許さないのだ。はたして、答えになっているだろうか」


読み人知らず 「日本人の方がドイツ人と比較して、原爆から知識を得る公算が小さい」


読み人知らず 「原爆の使用をあおる意図はなく、何ら問題はない」


「弱者にやさしいディズニーの童話の世界のよう。すばらしくもあるが、同時にどうしようもなく甘い」


「『グローバルスタンダード』というおかしな和製英語に振り回され、全てを他国と同じにしてしまったのでは、国際競争に勝てるわけがない」


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