2002年4月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (4/21)

「ここで問いたい。イスラエルの人々には『強く活気にあふれたイスラエルに、破壊と侵略を超えた解決の時が来ているのか』と。パレスチナの人々には『暴力とテロを永久に放棄できるのか、交渉を通じて平和をまじめにとらえることができるのか』と」

問われているのは、世界の全ての国・人・生き方かもしれません。少なくともアメリカの正義も問われていることを忘れてはいけません


「長官の訪問で何かが変わると考えているのは、何も分かってない人か、外国人だけだ」


「いや、それはそれで別に不満はないのだけど、しかし満足出来ない、ということがある。不満がないのと満足できないのとは、どうしてもすれ違う世界なのだ」


「嫌なコトがあったので、家出をしてみました。私はひとり暮らしなのですが。あんなところに誰が帰ってなんかやるものかと、部屋には誰もいやしないのに思います」


(4/14)

「500万年に及ぶ人類の進化史のなかで、戦争を是として暮らしたのはほんの最近の数万年か、数千年のことのようだ」


「しかし創造力なんていう言葉と、最も遠い役人の頭で考えたことがうまくいくとは思えない。ちゃんちゃらおかしいね」


「18歳のパレスチナ人の少女が自爆し、そこにいた17歳のイスラエルの少女を殺すとき、それは未来が死んでいくということなのである。パレスチナ人の未来とイスラエル人の未来が」


「私の体は、私のもだだけではない。そんなに気安く休めない」


「長い命に値すれば、アルバムは長生きする。でなければ忘れ去られる。それでよいのです」


「私が聴きたいだけの音楽を作ることに飽きちゃった」


「私は最初の会社に入社した時、将来を描いていたが、最初の予想は何一つ実現しなかった」


「絶え間ない努力を怠れば、瞬く間に企業としての存在すら危うくなりかねない。『打倒トヨタ』を進めている」


「火で火を消すことはできない。火が燃え広がるのを防ぐためには水をかけることが必要なのだ」

そうです・・・だから核の誘惑から早く目覚めてください


「できるなら平和賞をはく奪したい。中東で今起きているグロテスクな事態に、ペレス氏は政府の一員として責任がある」


「人の生き方ですからね。再起を期して逃げ回って命を全うして目的を果たすか、潔く切腹するか。それはその人の人生観にかかわる。本人が決める問題だ」

なるほど!それが小泉さんの人生観なんですねえ


詠み人知らず 「今回のお願いは飲食した覚えのない食事代の請求書を受け取ったような気分であることは十分察する」

やはり、人それぞれの人生観なんですかねえ

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