2002年5月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (5/26)

「ひらめきはどんなときにくるのか、なんて聞かれますけれど、わたしはひらめかない」


「知っていて当然のことをたいてい私は知らない。例をあげたいけれど、恥ずかしくてあげられない」


「スピーチの前は何を言おうかそのことばかり考え、スピーチの後は、何であんなことを言ってしまったのか、そのことばかり考えている」


「才能は、ずっとずっと、ただ見続ければ、わかる」


(5/12)

「正直いってきつい。眠たいです。それでも笑いが止まらないほどおもしろい」


「一生、学生気分で過ごしてやれって思ってます」


「心を抑えつけていたものがとれ、自由に海を泳ぐ鯨になった気持ち」


「世界で戦う体力は申し分ない。本人によると、十分な知性も兼ね備えている」


「私たちは世界の子どもです。ストリートチルドレンであり、戦争の子どもです。エイズの犠牲者であり、孤児です。私たちの声はこれまで聞いてもらえませんでした」

なんか今回で一番知性のある言葉のような気がしますねえ

(5/6)

詠み人知らず 「例えて言えば、今、日本人は満腹なのである」


「経済や社会が質的に発展し、成熟していく転換点にあると思う。これまではそのための準備期間だった。『失われた10年』とは考えない」


「かりに参入すれば、寡占による『おいしい面』もあるだろうが、それを一度味わえば当社の活力はなくなり、駄目になる」


「周囲の人の『頑張って』という言葉が、とてもつらく感じられました。本当の自分を見つめて、『これ以上はもう頑張れない』と認めることの何が悪いのだろうか、と」


「あこがれの人が何人いるかで、その人の人生は大きく変わってくる」


「人々は勝ちを求めて競技場に行く。だからサッカーは楽しむものではなく苦しむものなのです」


「私はアルゼンチンを放り出すことはしない。出来の悪い息子を見捨てないのと同じだ」

まあ、出来の悪い息子は出来の悪い親から生まれるものでしょうが

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